2015年02月19日
ムーラン 13話・14話 あらすじ
1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話
《13話》
俊皇子の兄たちは彼の事を疎ましく思っているため今回の父の裁きに納得がいきません。
妹麗華が都から追い出されることを知った兄は、麗華のそばにいる芸妓がほしくなり送別の宴を開くことにしました。
皇后はこれに反対しましたが弟のためだと偽り宴は開かれることになりました。
じゅうぜん人の捕虜と手を組み牢から逃げ出した若蘭たち。
隠れた場所である秘密を聞いてしまいました。
追ってくるじゅうぜん人から逃げるため趙宇がおとりになり若蘭を逃がしてあげました。
すぐに捕まった趙宇。
拷問で若蘭の居場所を吐かせられようとした瞬間、若蘭が助けに来ました。
せっかく逃がした若蘭が戻ってきていしまったので怒る趙宇。
生贄にされる二人。
鉄骨木が現れそれがあの秘密話の人だとわかった若蘭は「お前の災厄は消せない。配下に命を狙われているから」と叫びました。
交渉は不成立かと思われましたが隣にいる女だとわかると女は捕まりましたが、黒幕が誰かはわからない鉄骨木。
このままでは殺されてしまう。
なんとか助かる方法として自分たちは呪術師だと嘘をついた若蘭たち。
なんとか処刑からは免れました。
宮中で麗華の送別の宴が開かれています。
ここでも「お前のため」と嘘を言う勇皇子。
ここで初めてぎょくかと対面した勇皇子は、彼女のとこを気に入り自分に仕えるよう命令しました。
偉大な隋軍の名をおとしめぬようどんなことも受け止めようとする趙宇と、どんなことがあっても生きて帰りたい若蘭。
鉄骨木の信頼を得る手立てを考え始めた趙宇。
そのころ趙家では、趙宇が内通者だということから母と晴(偽物の妻)が捕まってしまいました。
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《14話》
特殊な力を持つ法師と信じるため試された若蘭。
趙宇の言葉を思い出し「目が悪い」事を伝えると合ったっていたのか今度はじゅうぜんがどのような災厄に見舞われるのか聞かれました。
予言することが出来ぬのなら殺すと言われ、とっさに「天変地異が今日起こる」と言ってしまった若蘭。
でたらめに言ったその時間にお祈りをする若蘭たち。
もちろん天変地異は起こりません。
このまま殺される。
そう思ったその時、大地が揺れ地震が発生。
内通者によりこのことは褒国公の耳に入りました。
それを陛下に報告。
敵であるじゅうぜん人を救ったのが若蘭と趙宇だとわかりますます俊皇子の立場が危うくなりました。
軟禁中の俊皇子は、皇后から趙宇の家族が投獄せれた事を聞かされました。
今でも二人の事を信じている俊皇子。
しかし、若蘭の戸籍が偽造であると聞かされてもまだ若蘭を信じています。
陛下の命令で俊皇子はついに投獄されてしまいました。
息子の死を嘆きながらこれ以上生きていけない。
ここで命を終わらせてほしい。
そう言いながら自らの命を絶とうとした皇后。
それを止めに入った広皇子も母をかばい命を絶とうとしていました。
広皇子の「炊き込む相手は炊事兵ではなく宇文述」との言葉に陛下も考えを改めようとしていました。
そしてその宇文述と親しくしているのが勇皇子だとも知りました。
皇后に宇文述を一番信頼しているのは陛下だと言われ「これ以上異論を唱えるのであれば問答無用で処罰する」とまで言われてしまった二人には、これ以上俊皇子を助けるすべはありません。
じゅうぜん人を救った祝杯をあげる鉄骨木。
そこで自分たちが国賊として手配されていることを知った若蘭たち。
国賊の汚名を着せられるのならこのまま死にたいという趙宇。
汚名を着せられたままではなく生きて潔白を証明したい若蘭。
弱気な趙宇を励ます若蘭。
趙宇の知恵でこれまで何とかしてきた。
だから今回も何とかなる!!
その言葉で元気が出た趙宇。
あらためて義兄弟の契りを結んだ若蘭と趙宇。
祖国に戻ることを誓いました。
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《13話》
俊皇子の兄たちは彼の事を疎ましく思っているため今回の父の裁きに納得がいきません。
妹麗華が都から追い出されることを知った兄は、麗華のそばにいる芸妓がほしくなり送別の宴を開くことにしました。
皇后はこれに反対しましたが弟のためだと偽り宴は開かれることになりました。
じゅうぜん人の捕虜と手を組み牢から逃げ出した若蘭たち。
隠れた場所である秘密を聞いてしまいました。
追ってくるじゅうぜん人から逃げるため趙宇がおとりになり若蘭を逃がしてあげました。
すぐに捕まった趙宇。
拷問で若蘭の居場所を吐かせられようとした瞬間、若蘭が助けに来ました。
せっかく逃がした若蘭が戻ってきていしまったので怒る趙宇。
生贄にされる二人。
鉄骨木が現れそれがあの秘密話の人だとわかった若蘭は「お前の災厄は消せない。配下に命を狙われているから」と叫びました。
交渉は不成立かと思われましたが隣にいる女だとわかると女は捕まりましたが、黒幕が誰かはわからない鉄骨木。
このままでは殺されてしまう。
なんとか助かる方法として自分たちは呪術師だと嘘をついた若蘭たち。
なんとか処刑からは免れました。
宮中で麗華の送別の宴が開かれています。
ここでも「お前のため」と嘘を言う勇皇子。
ここで初めてぎょくかと対面した勇皇子は、彼女のとこを気に入り自分に仕えるよう命令しました。
偉大な隋軍の名をおとしめぬようどんなことも受け止めようとする趙宇と、どんなことがあっても生きて帰りたい若蘭。
鉄骨木の信頼を得る手立てを考え始めた趙宇。
そのころ趙家では、趙宇が内通者だということから母と晴(偽物の妻)が捕まってしまいました。
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《14話》
特殊な力を持つ法師と信じるため試された若蘭。
趙宇の言葉を思い出し「目が悪い」事を伝えると合ったっていたのか今度はじゅうぜんがどのような災厄に見舞われるのか聞かれました。
予言することが出来ぬのなら殺すと言われ、とっさに「天変地異が今日起こる」と言ってしまった若蘭。
でたらめに言ったその時間にお祈りをする若蘭たち。
もちろん天変地異は起こりません。
このまま殺される。
そう思ったその時、大地が揺れ地震が発生。
内通者によりこのことは褒国公の耳に入りました。
それを陛下に報告。
敵であるじゅうぜん人を救ったのが若蘭と趙宇だとわかりますます俊皇子の立場が危うくなりました。
軟禁中の俊皇子は、皇后から趙宇の家族が投獄せれた事を聞かされました。
今でも二人の事を信じている俊皇子。
しかし、若蘭の戸籍が偽造であると聞かされてもまだ若蘭を信じています。
陛下の命令で俊皇子はついに投獄されてしまいました。
息子の死を嘆きながらこれ以上生きていけない。
ここで命を終わらせてほしい。
そう言いながら自らの命を絶とうとした皇后。
それを止めに入った広皇子も母をかばい命を絶とうとしていました。
広皇子の「炊き込む相手は炊事兵ではなく宇文述」との言葉に陛下も考えを改めようとしていました。
そしてその宇文述と親しくしているのが勇皇子だとも知りました。
皇后に宇文述を一番信頼しているのは陛下だと言われ「これ以上異論を唱えるのであれば問答無用で処罰する」とまで言われてしまった二人には、これ以上俊皇子を助けるすべはありません。
じゅうぜん人を救った祝杯をあげる鉄骨木。
そこで自分たちが国賊として手配されていることを知った若蘭たち。
国賊の汚名を着せられるのならこのまま死にたいという趙宇。
汚名を着せられたままではなく生きて潔白を証明したい若蘭。
弱気な趙宇を励ます若蘭。
趙宇の知恵でこれまで何とかしてきた。
だから今回も何とかなる!!
その言葉で元気が出た趙宇。
あらためて義兄弟の契りを結んだ若蘭と趙宇。
祖国に戻ることを誓いました。
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