2015年05月06日
ムーラン 35話・36話 あらすじ
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1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話 15・16話 17・18話 19・20話 21・22話 23・24話 25・26話 27・28話 29・30話 31・32話 33・34話
《35話》
若蘭と趙宇の首に刀が振り下ろされようとした瞬間、誰かが放った矢があたり刀が転がる。
助けに来たのは俊皇子。
そして勅命が届けられました。
そこには二人に特別な裁きを下すと書かれていました。
二人は助かったのです。
俊皇子が若蘭に肩入れする理由を聞く皇后。
「若蘭は華武の息子ではない。娘です」と答えた俊皇子。
若蘭が女だと知った皇后。
そして「自分が心から愛する女性だ」と言う俊皇子。
自分が若蘭だと趙宇に打ち明けてしまったため、とても気まずい雰囲気が流れています。
花生と呼んでいた趙宇は、若蘭と呼ぶようになる。
「夫婦の間で隠し事はよくない」と趙宇。
晴に身代わりと頼んだのは自分の事が嫌いだからなのか?と聞くと「若蘭なんか嫌だと言ったのは趙宇の方だ」と言い返す若蘭。
自分たちでは決められない事がたくさんある。
だからこの話は、ゆっくりと決めることにしました。
しかし、妻である若蘭が俊皇子の事が好きなのか気になる趙宇。
その事を聞くと「兄弟だ」と答える若蘭。
うれしそうな趙宇です。
俊皇子のおかげで母に会いに行くことができた若蘭。
もちろん趙宇も一緒です。
陛下と皇后は、ぎょくかと華家をどうやって始末するのか話し合っています。
何もかも知った皇后は、ぎょくかを呼び出す。
陛下の寵愛を受けていたぎょくかもこれで終わり。
幽閉され気がおかしくなっている勇皇太子の元へ送り込まれ暴力を受けています。
華武の家族関係を調べた俊皇子。
若蘭が趙宇の妻だと知らない彼は、華武が外で生ませた子だと考える。
若蘭に会いに行く俊皇子。
「お前に話したいことがある」
若蘭の手を握り話し始めた俊皇子。
そこへ趙宇が。
都の景色を一度も見たことがない若蘭のため案内しようとする俊皇子ですが、皇子と若蘭を二人きりにしたくない趙宇は「一緒について行く」と言います。
晴も誘い4人で出かける。
若蘭と俊皇子が楽しそうなのが気に入らない趙宇。
若蘭に想いを伝えようとしている俊皇子ですがなかなかうまく切り出せません。
そして「今」と思った時、また邪魔したのが趙宇。
「選ぶのを先延ばしにすればするほど不幸になる」と晴に忠告された若蘭。
彼女はどちらを選ぶのか?
再びじゅうぜんが隋に攻めてきました。
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《36話》
じゅうぜんが攻めて来た事を知った褒国公は、鉄抜硅に手を貸すことにしました。
再興のために隋の陛下に従ってきた。
再興できなければ意味がない。
ここで鉄抜硅に手を貸し自分たちの天下を目論んでいる褒国公たち。
2万の軍を率いて国境へ向かった俊皇子。
褒国公が自分を裏切っているのを知っている陛下。
出征の準備をしている若蘭の邪魔をする趙宇。
俊皇子のために出征すると思っている趙宇は、若蘭に行ってほしくないからです。
命拾いした若蘭が都にいるのは危険。
俊皇子のそばにいたほうが安全だと考える若蘭父は、娘の出征に賛成です。
結局、嫌がっていた趙宇も出征。
医者が夢だった趙宇ですが、今は若蘭を戦いに勝ち連れて帰るのが夢。
遂に攻めてきたじゅうぜん。
若蘭に戦いを挑みます。
俊皇子が戦おうとしますが止められ若蘭が戦う。
趙宇は若蘭の無事を祈り、俊皇子は見守る。
落馬した若蘭。
刀もはじかれ、手にあるのはパチンコ。
敵の馬をめがけ玉を打つ。
戦う相手は、師匠を殺した奴。
あの記憶がよみがえり怒りに震える若蘭。
敵の首をはねず大地に刀を突き刺す。
趙宇の報告でじゅうぜんに企みがあると知った俊皇子。
負傷者が次々と熱を出す。
そのうち負傷者でない人たちまで熱を出す。
趙宇は、疫病の可能性があると俊皇子へ報告。
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若蘭と趙宇の首に刀が振り下ろされようとした瞬間、誰かが放った矢があたり刀が転がる。
助けに来たのは俊皇子。
そして勅命が届けられました。
そこには二人に特別な裁きを下すと書かれていました。
二人は助かったのです。
俊皇子が若蘭に肩入れする理由を聞く皇后。
「若蘭は華武の息子ではない。娘です」と答えた俊皇子。
若蘭が女だと知った皇后。
そして「自分が心から愛する女性だ」と言う俊皇子。
自分が若蘭だと趙宇に打ち明けてしまったため、とても気まずい雰囲気が流れています。
花生と呼んでいた趙宇は、若蘭と呼ぶようになる。
「夫婦の間で隠し事はよくない」と趙宇。
晴に身代わりと頼んだのは自分の事が嫌いだからなのか?と聞くと「若蘭なんか嫌だと言ったのは趙宇の方だ」と言い返す若蘭。
自分たちでは決められない事がたくさんある。
だからこの話は、ゆっくりと決めることにしました。
しかし、妻である若蘭が俊皇子の事が好きなのか気になる趙宇。
その事を聞くと「兄弟だ」と答える若蘭。
うれしそうな趙宇です。
俊皇子のおかげで母に会いに行くことができた若蘭。
もちろん趙宇も一緒です。
陛下と皇后は、ぎょくかと華家をどうやって始末するのか話し合っています。
何もかも知った皇后は、ぎょくかを呼び出す。
陛下の寵愛を受けていたぎょくかもこれで終わり。
幽閉され気がおかしくなっている勇皇太子の元へ送り込まれ暴力を受けています。
華武の家族関係を調べた俊皇子。
若蘭が趙宇の妻だと知らない彼は、華武が外で生ませた子だと考える。
若蘭に会いに行く俊皇子。
「お前に話したいことがある」
若蘭の手を握り話し始めた俊皇子。
そこへ趙宇が。
都の景色を一度も見たことがない若蘭のため案内しようとする俊皇子ですが、皇子と若蘭を二人きりにしたくない趙宇は「一緒について行く」と言います。
晴も誘い4人で出かける。
若蘭と俊皇子が楽しそうなのが気に入らない趙宇。
若蘭に想いを伝えようとしている俊皇子ですがなかなかうまく切り出せません。
そして「今」と思った時、また邪魔したのが趙宇。
「選ぶのを先延ばしにすればするほど不幸になる」と晴に忠告された若蘭。
彼女はどちらを選ぶのか?
再びじゅうぜんが隋に攻めてきました。
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《36話》
じゅうぜんが攻めて来た事を知った褒国公は、鉄抜硅に手を貸すことにしました。
再興のために隋の陛下に従ってきた。
再興できなければ意味がない。
ここで鉄抜硅に手を貸し自分たちの天下を目論んでいる褒国公たち。
2万の軍を率いて国境へ向かった俊皇子。
褒国公が自分を裏切っているのを知っている陛下。
出征の準備をしている若蘭の邪魔をする趙宇。
俊皇子のために出征すると思っている趙宇は、若蘭に行ってほしくないからです。
命拾いした若蘭が都にいるのは危険。
俊皇子のそばにいたほうが安全だと考える若蘭父は、娘の出征に賛成です。
結局、嫌がっていた趙宇も出征。
医者が夢だった趙宇ですが、今は若蘭を戦いに勝ち連れて帰るのが夢。
遂に攻めてきたじゅうぜん。
若蘭に戦いを挑みます。
俊皇子が戦おうとしますが止められ若蘭が戦う。
趙宇は若蘭の無事を祈り、俊皇子は見守る。
落馬した若蘭。
刀もはじかれ、手にあるのはパチンコ。
敵の馬をめがけ玉を打つ。
戦う相手は、師匠を殺した奴。
あの記憶がよみがえり怒りに震える若蘭。
敵の首をはねず大地に刀を突き刺す。
趙宇の報告でじゅうぜんに企みがあると知った俊皇子。
負傷者が次々と熱を出す。
そのうち負傷者でない人たちまで熱を出す。
趙宇は、疫病の可能性があると俊皇子へ報告。
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