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2015年05月08日

お昼12時のシンデレラ 13話・14話 あらすじ

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1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話
《13話》

家族団らんで食事をしているとリウリウの結婚の話になる。

チョンハオと彼女は別れ話をしたはずなのに結婚の話になっているため、シャンシャンは不思議に思う。

リウリウは、養女として育ててくれた母に恩返しをするため、結婚の話を進めているという。

リーシュー母は、娘がジョンと付き合ってほしいと思っている。

もちろんリーシューが想う人はフォントンだけ。

シャンシャンは、フォントンに持たされた段ボールを開けると、中には大根が入っていた。

もう一つの箱の中には、高麗ニンジンなどの高級食材などがたくさん入っている。

家族は大喜びした。

シャンシャンは、リウリウたちには、フォントンとの事を正直に話す。

そして、お試し期間があることも。

シャンシャンは、フォントンとラブラブの電話をする。

場所は違っても同じ雪を見ていることさえ幸せに感じる時間。

フォントンが電話を切ると、リーシュー母が倒れそのまま亡くなったと知らされた。

リーシューの元に駆けつけ彼女を支えてあげる。

シャンシャンは、空港でフォントンを待っているが、疲れていたため待っている間に眠ってしまった。

目が覚めるとフォントンが目の前にいる。

彼を見てシャンシャンは笑顔になった。

少し早いけどバレンタインデーのプレゼントをフォントンに渡す。

ところが「フォン家ではバレンタインデーを祝わない」と言われた。

リーシュー母が亡くなったためフォン家の旧宅で過ごすことをリーシューはシャンシャンに伝えた。

リーシューは、慰める言葉も見つからないほどとてもやつれていた。

彼女の手を握るフォントンを見てシャンシャンは複雑な気持ちだった。

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《14話》

リーシューは、今までフォントンに恋人ができると逃げて来た。

ジョンから「もう逃げるな」と言われ、今回は逃げずに現実と向き合うことを約束する。

会社でシャンシャンと一緒にお昼を食べたかったフォントンですが、自分が出した『社内恋愛禁止』の社訓を忘れていた。

リーシューが酔いつぶれて目覚めるとジョンの部屋のベットの上にいる。
何も記憶がない。

「何もなかった」と言うジョンですが実は・・・

シャンシャンは、バレンタインを恋人と一緒に過ごさないの指摘され理由を説明するが、それは、ただの口実と言われてしう。

「愛しているのならお金ではなく時間を使う」と言われたシャンシャンは考える。

お試し期間中だからバレンタインはお預けなのか?
もしくは試されているのか?

フォントンは、シャンシャンを迎えに行き「昼食がダメなら朝と夜は一緒に食べる」と宣言した。

その日から1週間、二人はいつも一緒に過ごす。

社内では、フォントンとシャンシャンが別れたと噂されていた。

そして、身の程知らずと陰口まで言われている。

リーシューに会いに行ったシャンシャンですが、あまり歓迎ムードではない。

フォンユエにバレンタインの事を聞こうと思っていたシャンシャンですが、とても聞けるような雰囲気ではなかったのでそのまま帰宅した。

フォントンは、部屋でリーシューが探していた本を見つけた。

そこには手紙が挟まっていた。

手紙には「あなたをいつまでも待っている」と書かれてある。

ずっと勝気なリーシューが自分に想いを伝えないのは愛じゃないからだとフォントンは思っていた。

しかし、それが誤解だったことを知る。

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