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2015年09月18日

お昼12時のシンデレラ 33話(最終話) あらすじ

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《33話》最終話

シャンシャンは、警護のせいでお客さんが来ない不満をフォンユエにする。
「フォン家の女は今まで商売をしたことがない。ジュエリーを扱っていて心配だから兄の言うことを聞いてあげて」と言われる。

それを聞いていたリーシューは「厄介な客が来るたび大騒ぎしていたら商売にならない」と助け船を出してくれる。

フォントンの元カノであるピンルオが偶然やって来る。
彼女は国際的女優。
雑誌の取材中だった。
シャンシャンは記者に「弊社への掲載にご興味がありますか?」と聞かれる。

シャンシャンは「もちろん」と答える。

フォントンに「ピンルオを広告に起用したい」とお願いするシャンシャンですが、彼の顔はこわばっていた。

シャンシャンはフォントンの元カノでも、借金返済を早めることができるのであればどうしても彼女を起用したいと思っている。

「恋敵にチャンスをあげることになってもいいの?」とリーシューは言う。

シャンシャンの携帯に雑誌の記者から取材の依頼が入る。
それと同時にフォントンの携帯にピンルオから「広告の依頼は受ける」と連絡がある。

少しずつ軌道に乗っている【フォンションジュエリー】。

シャンシャンは、ピンルオからの伝言をフォントンに伝える。

引き受けたフォントンですが、シャンシャンがすごくうれしそうなのが気に入らない。

撮影当日、フォントンは時間通りに来てくれた。
元彼と久しぶりに会うピンルオは笑顔だ。

それを見たシャンシャンは「私の婚約者。結婚するの」と伝えた。

会話を聞いた記者たちが一斉にフォントンたちを囲む。

気分を害したピンルオですが、リウリウがそれをうまくまとめた。

再会の次は食事。
シャンシャンは「既婚者でもフォントンはライバルに狙われる。避けては通れない事。だから避けないと決めた」と伝えた。

シャンシャンは実は、ジュエリーに興味がない。
必死に働けば働くほどビジネスが面白くない。
しかしそのことは他の人には絶対に言えない事。
シャンシャンは、正直にフォントンにだけ打ち明ける。

ピンルオを広告に起用したことで売り上げが倍増した。
近いうちにフォントンへの借金を全額返済できるめどがつく。

リウリウがインタビューを受ける。
今までの事をすべて話し、シャンシャンに感謝していることを伝える。

リーシューがその放送を見ながら涙する。
そして「私 妊娠したの」とジョンに言う。

シャンシャンとリウリウがついに借金を全額返済した。
銀行から出ると二人で抱き合って喜ぶ。

リウリウは、これからやっと新しい人生を歩むことができる。
その彼女の前にワンホンが現れた。

シャンシャンは、フォントンと出会った頃の事からを思い出している。
思い出の屋上に行きそ、こで待っているフォントンに指輪を渡す。
「結婚してくれる?」とシャンシャンは聞く。

「また大変な結婚式が始まるのか・・・」

そう言うフォントンに彼女は「海外で挙げましょ。世界一周」と。

膝をつき「結婚してくれ」とフォントンはシャンシャンに指輪を渡す。

彼女の答えはもちろん「イエス」だった。


『フォントンは王子でも私はシンデレラじゃない。たまたま愛する人と出会えた女の子。愛は祝福されて然るべき。その後 女の子は王子と幸せに暮らしました』

フォントンとシャンシャンの物語は、新しくここから始まる。

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