台湾ドラマ　あらすじ

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《13話》

【ヤオチーを抱きしめたい】
そう思ったジーウェイですが、その役目はシャオミン。

一滴の涙も流さない彼。
余計に心配です。

しばらくしてファンにデートをに誘われたジーウェイですが、ヤオチーの事が心配で誘いを断る。

ファンにあるお願いをしました。
3人で食事に行くこと。

言葉も発しない、表情も変えないヤオチー。
何を言っても彼の心には届きません。

「ヤオチーの気持ちは理解できる。でも（僕たちの間に入るのは）不愉快だ」と言うファン。

ジーウェイがヤオチーの事を好きだったことも知っているファン。
「過去の事だと言ってほしい」と。
しかし・・・

シャオミンが仕事から戻ってきたため自分の入る隙はもうない。

ファンと一緒に実家に遊びに言ったジーウェイ。
条件のいいファンに家族は大喜び。

逆にジールーの彼氏は、バツイチで子供もいる人。
つらくあたられています。

帰りの電車の中で過去の事を話し始めたファン。
それはつらい出来事。

「僕への気持ちがなくなり離れてしまうのは仕方のないこと。でも裏切ったりだましたりはしないでほしい」とジーウェイにお願いするファン。

歯磨きをしていると祖母の物が亡くなっていることに気づいたヤオチー。
シャオミンに問いただすと「捨てた」と答える。
怒ったヤオチーは「出て行け！」と。

そこへ帰って来たジーウェイ。
同じように「出て行け」と言われますが絶対に出て行きません。
彼の心の痛みがわかっているから。

でもヤオチーのためになにをしてあげればいいのかわからない。








《14話》

ジーウェイがヤオチーの怪我の手当てをしている。
「痛いところがあったら言ってね」

その言葉に彼女の手をとり自分の頭をなでさせたヤオチー。
これは祖母が落ち込んでいる時にしてくれたことです。

そしてキスをした二人。

捨てた祖母の物を持って戻ってきたシャオミン。
彼女に助言をするジーウェイですが「結局愛されていない」と言われてしまいました。

「ちゃんと愛せないのならヤオチーを返して」
そう叫ぶジーウェイ。

ヤオチーの部屋に隠してあった指輪を偶然見つけたシャオミン。
3人で朝食を食べながら「指輪をはめて」とヤオチーにお願い。

それを見るジーウェイは・・・

ジーウェイが出かけた後、遺品の整理をするヤオチー。
片付けながらシャオミンに「君を愛していた」と。

君を見て幸せになるのはジーウェイを思い出すからと言うヤオチー。

その場を去ろうとするシャオミンに「昨日　君を裏切った。ジーウェイとキスをした」と伝える。

「思い出せないくらい昔からジーウェイを愛している」
やっと自分の気持ちを素直に言うヤオチー。

ジーウェイさえいれば何も怖くない。
そう思えるほど彼女を愛しています。

裏切ってしまったことを正直にファンに話そうと思ったジーウェイは、彼を会社の前で待っていました。
ファンは、ジーウェイの実家から帰ってからずっと仕事で寝ていなません。
それなのにデートに行こうと誘ってくれる。

ラーメン店に入り注文の商品が運ばれてくるまで寝させてほしいと言うファン。
自分のために40時間も起きていた人に「愛していな」とはどうしても言えません。

嘘をつき続けるか正直に話すか。

彼を家まで送りベットに寝かせる。
携帯を取ってほしいと言われ彼の服に手を伸ばし探していると、ベットに押し倒されたジーウェイ。
このまま一緒にいてほしいと言うファン。

「一緒に住もう」とまで言われますが返事をすることはできません。

帰宅すると家には誰もいません。
ヤオチーは出て行ってしまったのです。

シャオミンがヤオチーの店で泥酔していると聞いたジーウェイは、彼女を迎えに行きます。

ジーウェイの元から去ろうとしているヤオチーに「いい人のフリができなくても嘘つきのろくでなしにはなるな」と友達は言います。