2015年05月02日
僕らのメヌエット 11話・12話 あらすじ
1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話
《11話》
ヤオチーとの古風なデートを想像するジーウェイ。
でもそれは夢のまた夢。
ヤオチーが拾ってきた子犬を洗うジーウェイ。
トイレに入りたいからとすぐに交代したのになぜか機嫌の悪いヤオチー。
その原因が昨日の事だとは思っていないジーウェイ。
実家に帰ったジーウェイは、ファンの事をあれこれ聞かれる。
彼氏ではないのに小さな嘘がどんどん大きくなり家族に本当の事が言えないジーウェイ。
そんななか突然「結婚する」と言いだした2番目の姉ジールー。
母は反対。
姉は「妹が先に結婚するなんて」と号泣。
母だけでなく父もヤオチーからの手紙を自分に渡してくれていなかったことを知ったジーウェイ。
でも今さらどうすることもできません。
ファンがジーウェイを訪ねて来ました。
祖父宛に送られてきたみかんを彼女に渡すためです。
帰り、偶然ファンに会い自分の作り話の中にファンを登場させてしまい複雑な状況になっていることを説明。
そして謝りました。
ヤオチー祖母、ヤオチーと3人で夕食を食べる。
祖母が先に寝室へ。
その後、二人でリビングでテレビを見ていますが気まずい雰囲気。
ドラマが見たいと言うと「他の事をしないか?」と誘われる。
他の事とは、テレビゲーム。
してることはあの頃と変わらないのに・・・
涙をこらえることができなくなりゲームの途中で席を立つジーウェイ。
荷物を受け取りに来たファン。
もちろんジーウェイを指名。
ランチに誘いますが申し訳ないと思っている彼女は断る。
すると「昨日は相合傘を今日はランチを断った。これで2回断った。土曜日は付き合ってくれるよね」と。
《12話》
3回目は断らなかったジーウェイ。
【古風なデート】をしたかった彼女。
それをしてくれたファン。
ファンとレストランで食事をしていると同僚のアービンが。
彼は友達と約束してこのレストランに来たと言います。
その友達とはヤオチー。
まるで二人のデートを監視しに来たようなヤオチーです。
実は二人の後をつけていたのです。
あれこれファンに質問するアービン。
丁寧に答えるファン。
「彼女のどこが好きか」とのアービンの質問にも丁寧にそして真剣に答えたファン。
レストランを出る時も手を握ってくれるファン。
しばらく歩き「もう二人はいないから」と手を放すジーウェイ。
「演技をしてくれてありがとう」そう言いながら手を放した彼女の手を再びつなぐファン。
「君の筋書き通り僕は君の彼氏。これからも」と。
「なんでも質問してほしい」と言われなんでもないことをあれこれ質問。
「犬を飼ってる?」「女優は誰が好き?」
一通り質問したところで
「今日は君とキスできる?」と聞かれたジーウェイ。
もちろん黙ったまま。
家まで送ってくれたファン。
鍵が見つからずもたもたするジーウェイ。
しゃがみこみカバンの中を探すが見つからない。
ふと顔を上げるとファンの顏。
そしてジーウェイにそっとキス。
と想像したら本当の兄でいたいかそうでないかが判断できるとアービンに言われたヤオチー。
ファンとデートの日。
出かけようとするジーウェイの服を見て着替えるように言ったヤオチー。
なるべく露出していない服を着てほしかったからです。
素直に着替え出かけるジーウェイ。
デートの約束をしていましたが突然仕事が入ったためキャンセル。
帰宅途中 買い物帰りのヤオチーに会いキャンセルの事を話すとなぜだかうれしそう。
二人で帰宅しソファーに寝ていたヤオチー祖母を起こすジーウェイ。
ところが、おばあちゃんは亡くなっていました。
遺影に向かい「愛する人への別れの言葉を忘れるなよ」とヤオチーはジーウェイに言う。
祖母に別れの言葉を言いそびれた彼はとても後悔しています。
ヤオチーを抱きしめたい、そう思うジーウェイ。
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