台湾ドラマ　あらすじ

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《15話》

泥酔しているシャオミンをおんぶしてあげるジーウェイ。
「お互いが知っている真実を打ち明けない？」と言われる。

あの靴が自分あてのものだったことを告白。
ヤオチーが元カノの母親のせいで傷ついたと言っていた母とは自分の母親のこと。
ヤオチーを奪い返さないのはシャオミンを傷つけたくないから。

ヤオチーに必要な人は、彼を全身全霊で受け入れてくれる人。
わかっているシャオミンですが、自分はできません。
だからヤオチーをジーウェイに返すと。

シャオミンとヤオチーのためファンの家に引っ越すことを決めたジーウェイ。

ヤオチーが向かったのはジーウェイの実家。
ジーウェイ母にひざまずき「ジーウェイを俺に返してほしい」とお願いします。

でももちろん反対される。

涙を流し自分の思いを伝えるヤオチー。
その思いが通じたのか「娘を不幸にしたら許さないから」と。

「一緒に落ちよう！」ヤオチーからメールがジーウェイにメッセージが届きます。

うれしくて仕方ないジーウェイ。

しかし、引越しの手伝いでファンが家に来る。

真実を言えないジーウェイ。
その間にもヤオチーからメッセージが届く。

ファンの家に引っ越しをし夕食の用意をする二人。
自分に優しくしてくれる彼を傷つけることはできない。

でもこれ以上嘘はつけないと思ったジーウェイは話し出そうとする。
すると何もかも感づいていたファン。


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《16話》

自分を裏切らないと約束したはずなのに裏切ったジーウェイを許せないファン。
裏切りを罰する方法を口にする。
それは【永遠にその相手を放さない事】

駅でジーウェイを待ち続けるヤオチーの前に彼女が現れることはありませんでした。

ファンの部屋には割れたお皿、割れた花瓶などが。
その部屋でジーウェイのヤオチー宛の手紙を読むファン。

次の日も朝からジーウェイを待っているヤオチー。
何度電話しも彼女は出ません。
なぜならジーウェイは、ファンの部屋で監禁されていたからです。
鳴り続ける携帯電話を必死に手を伸ばし掴もうとするジーウェイ。

朝早くジーウェイの実家を訪ねたファン。
同棲を始めたことを伝え、ヤオチーにも会いに行く。
あの靴を返すため。

「邪魔をしないでほしい」と言い残しその場を去ったファン。

ファンの家から何度も脱出を試みますが失敗。
ファンが帰宅し「解放してほしい」とお願いする。

携帯を渡されたジーウェイ。
「ヤオチーに電話しろ」と命令されるが、真っ先に連絡したのは母。

世間話をし最後に「さようなら」と言い電話を切るジーウェイ。

料理をするジーウェイは鎖で繋がれている。
目に入ったのは包丁。
過ちを犯したくない、でも・・・

一瞬迷った時、気づかれてしまう。

直感でおかしいと感じたヤオチー。
ジーウェイを探しに行きます。



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