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2015年05月31日

僕らのメヌエット 21話 あらすじ

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《21話》

シャオサーが保険との引き換えにオーストラリアに行くことをジーウェイに伝えるヤオチー。

みんな自分のために保険に入ったのではなく、ヤオチーのため。
彼は、それが耐えられない。

ジーウェイのことを考えて「俺は自分勝手になる」と言う。

「俺を諦めてくれ」と頼んでも、ジーウェイが受け入れるはずはありません。

どんなに泣いて頼んでもヤオチーの思いは変わらない。

変わらない思いを理解し「ヤオチーが幸せになれるのなら離れる」
そう選択したジーウェイです。

娘の幸せを願うのなら分かれてほしいとお願いしたジーウェイ母ですが、自分ができる精一杯のお金を用意していました。
ジーウェイ父も退職金をあてると言ってくれ、二人の幸せを願っているのでした。

そのことをヤオチーに伝えるため電話するジーウェイ母ですが、彼の携帯はゴミ箱の中で鳴っていました。

あの思い出の場所にいるジーウェイ。

そして時間がたち母からすべてを聞いたジーウェイは、「全部を含めて彼を愛している」と。

ある日、あの場所へ行くと思い出のスープがある。
もしかしてヤオチーが戻ってきたのか?
そう期待するジーウェイですが、彼女の前に現れたのはファン。

ヤオチーの居場所を教えるために会いに来たのです。

台湾にいることも知り、ジョンさんの娘さんの世話をしていることも知ったジーウェイは病院を訪ねる。
ところが娘さんはすでにほかの病院に転院していた。

でもその世話をしていたのはヤオチーと知る。

帰りの電車。
偶然にもファンと会ったジーウェイ。
偶然ではないこともわかっている。

ファンの話を聞き、ヤオチーにきちんと「さよなら」を言おうと決めたジーウェイ。

思い出の日に思い出の店で思い出の食べ物を食べるジーウェイ。

【私たちは必ず再会できる】

そう信じているジーウェイです。



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