2015年04月29日
ムーラン 33話・34話 あらすじ
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1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話 15・16話 17・18話 19・20話 21・22話 23・24話 25・26話 27・28話 29・30話 31・32話
《33話》
麗華と共に都へ向かう途中何者かに襲われた若蘭たち。
洞窟まで逃げ今は若蘭、麗華、その子と3人のみ。
今なら殺せる。
覚悟を決めたその時、寝ていた麗華が目を覚ましました。
抵抗するつもりはない麗華。
【良心に背いてはいけない】
父の言葉が若蘭の頭の中を駆け巡ります。
麗華を殺さず都へ連れて行く決心がついた若蘭。
投獄されている若蘭父を逃がしてくれた俊皇子。
そして二度と自分の前に現れないでほしいと約束させます。
城外にに到着した若蘭たちですが、俊皇子以外に見つかれば殺されることを知っています。
そのため、若蘭が宮中に忍び込み俊皇子を呼びに行きました。
母である皇后に反抗する俊皇子の言葉に感謝する若蘭。
そしてぎょくかが陛下のお手付きになった事も知る。
皇后に挨拶をすませた麗華。
母が自分にしようとしたことは知っています。
ぎょくかを取り戻したい若蘭は、一緒に逃げるよう説得。
しかし妃になりたいぎょくかはそれを承諾するはずがありません。
ぎょくかを気絶さえそのまま連れ去ろうとしたその時、褒国公と広皇子が密談をしているのを聞いていしまいました。
酔って眠っている勇皇太子に刀を向けそのまま腕を切った広皇子。
新たな幕が上がりました。
逃げ場を失った若蘭たち。
ぎょくかを人質に取ると勇皇太子を傷つけた犯人にされてしまいました。
若蘭に尋問する皇后。
母として尋問するなら罪を認める。
しかし、皇后として尋問するなら罪は認めないと答えた若蘭。
皇后であっても母である。
その気持ちから罪を認めた若蘭。
罪を認めた若蘭は処刑の日を決められました。
若蘭の気持ちを理解した皇后は、彼女の願いを聞き入れます。
1、ぎょくかを宮中から出す
2、お墓を作る
命と引き替えに願いを叶えてもらえることに。
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《34話》
若蘭の処刑が3日後に執り行われることを知った俊皇子。
急いで皇后の元へ。
若蘭を何とか助けようとする俊皇子と趙宇。
状況から広皇子を疑っている二人。
そこまでして若蘭の命を狙う皇后になぜかと問う俊皇子。
華武の子だからという答えに「若蘭を連れて逃げ二度と隋へは戻らない」と宣言。
皇子の中で俊皇子だけ目にかけている皇后。
自由を与えている代わりに身分をわきまえよと皇后。
それ以上は何も言えなくなってしまう俊皇子。
娘若蘭の処刑を知った父は、助けに行こうとします。
楊家のためだからと言って正義に背を向けることができない俊皇子は、若蘭を助けに牢へ向かいます。
しかし、皇后に見つかってしまう。
母に背いてでも若蘭を助けに行った俊皇子。
もう終わらせたいと思っている若蘭は、俊皇子の助けを拒みます。
諦めて外へ出た俊皇子。
そこには、自分に矢を向ける者たち。
もし若蘭と共に外へ出ていたのなら自分は母に殺されていた。
そこまでする母とは・・・
宮中に忍び込み捕まった若蘭父。
陛下の前に連れて行かれ、彼が陛下に見せた絵。
そこには、自分が華武だという証拠の絵が描かれていました。
自分の命と引き替えに若蘭を助けてほしいと陛下にお願いしましたが、投獄されてしまいました。
処刑台の上る若蘭。
その時間は迫っています。
そこへ刑場やぶりとして現れた趙宇。
「処刑を阻止する」
刀を持てない趙宇が、若蘭のために刀を持ち助けに来たのです。
「若蘭は無実だ」と叫んだ趙宇は、もちろん捕えられてしまいました。
刑場破りは斬首刑。
その場で執行です。
「道義に反する行いで国が守れますか?」
命の恩人である若蘭を見捨てることはできない。
そう皇后に言い残し若蘭の元へ向かう俊皇子。
自分と一緒に死のうとしている趙宇。
彼には幸せになってほしかったのに・・・
「君のそばに一生いたかった」
若蘭に伝える趙宇。
「最後に秘密を打ち明ける。私は花生ではない。華若蘭よ」と。
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《33話》
麗華と共に都へ向かう途中何者かに襲われた若蘭たち。
洞窟まで逃げ今は若蘭、麗華、その子と3人のみ。
今なら殺せる。
覚悟を決めたその時、寝ていた麗華が目を覚ましました。
抵抗するつもりはない麗華。
【良心に背いてはいけない】
父の言葉が若蘭の頭の中を駆け巡ります。
麗華を殺さず都へ連れて行く決心がついた若蘭。
投獄されている若蘭父を逃がしてくれた俊皇子。
そして二度と自分の前に現れないでほしいと約束させます。
城外にに到着した若蘭たちですが、俊皇子以外に見つかれば殺されることを知っています。
そのため、若蘭が宮中に忍び込み俊皇子を呼びに行きました。
母である皇后に反抗する俊皇子の言葉に感謝する若蘭。
そしてぎょくかが陛下のお手付きになった事も知る。
皇后に挨拶をすませた麗華。
母が自分にしようとしたことは知っています。
ぎょくかを取り戻したい若蘭は、一緒に逃げるよう説得。
しかし妃になりたいぎょくかはそれを承諾するはずがありません。
ぎょくかを気絶さえそのまま連れ去ろうとしたその時、褒国公と広皇子が密談をしているのを聞いていしまいました。
酔って眠っている勇皇太子に刀を向けそのまま腕を切った広皇子。
新たな幕が上がりました。
逃げ場を失った若蘭たち。
ぎょくかを人質に取ると勇皇太子を傷つけた犯人にされてしまいました。
若蘭に尋問する皇后。
母として尋問するなら罪を認める。
しかし、皇后として尋問するなら罪は認めないと答えた若蘭。
皇后であっても母である。
その気持ちから罪を認めた若蘭。
罪を認めた若蘭は処刑の日を決められました。
若蘭の気持ちを理解した皇后は、彼女の願いを聞き入れます。
1、ぎょくかを宮中から出す
2、お墓を作る
命と引き替えに願いを叶えてもらえることに。
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《34話》
若蘭の処刑が3日後に執り行われることを知った俊皇子。
急いで皇后の元へ。
若蘭を何とか助けようとする俊皇子と趙宇。
状況から広皇子を疑っている二人。
そこまでして若蘭の命を狙う皇后になぜかと問う俊皇子。
華武の子だからという答えに「若蘭を連れて逃げ二度と隋へは戻らない」と宣言。
皇子の中で俊皇子だけ目にかけている皇后。
自由を与えている代わりに身分をわきまえよと皇后。
それ以上は何も言えなくなってしまう俊皇子。
娘若蘭の処刑を知った父は、助けに行こうとします。
楊家のためだからと言って正義に背を向けることができない俊皇子は、若蘭を助けに牢へ向かいます。
しかし、皇后に見つかってしまう。
母に背いてでも若蘭を助けに行った俊皇子。
もう終わらせたいと思っている若蘭は、俊皇子の助けを拒みます。
諦めて外へ出た俊皇子。
そこには、自分に矢を向ける者たち。
もし若蘭と共に外へ出ていたのなら自分は母に殺されていた。
そこまでする母とは・・・
宮中に忍び込み捕まった若蘭父。
陛下の前に連れて行かれ、彼が陛下に見せた絵。
そこには、自分が華武だという証拠の絵が描かれていました。
自分の命と引き替えに若蘭を助けてほしいと陛下にお願いしましたが、投獄されてしまいました。
処刑台の上る若蘭。
その時間は迫っています。
そこへ刑場やぶりとして現れた趙宇。
「処刑を阻止する」
刀を持てない趙宇が、若蘭のために刀を持ち助けに来たのです。
「若蘭は無実だ」と叫んだ趙宇は、もちろん捕えられてしまいました。
刑場破りは斬首刑。
その場で執行です。
「道義に反する行いで国が守れますか?」
命の恩人である若蘭を見捨てることはできない。
そう皇后に言い残し若蘭の元へ向かう俊皇子。
自分と一緒に死のうとしている趙宇。
彼には幸せになってほしかったのに・・・
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「最後に秘密を打ち明ける。私は花生ではない。華若蘭よ」と。
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