台湾ドラマ　あらすじ

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《21話》

アイさんから解決策をいろいろ聞きました。
二人をちゃんと見張ること。
そのためにはシャオグオにも協力してもらわなければなりません。

彼の競争力を上げるためお金持ちのシャオイエンは、シャオグオの物件を購入。

自分の妻に何をプレゼントしたら喜ぶかわからないシャオさんは、ミャオルーの選んでもらいます。
高級品ではなく自分がシャオグオからもらったようなキーホルダーでいいと教えてあげました。

【真心をこめて選べば高級ブランドに負けないから】

ミャオルーに似ている人形はすぐに選べたのに
妻に似ている人形を選べなかったシャオさん。

結局　限定品をたくさん購入したのでした。

帰宅するとベットにたくさんの人形が並べられているのを見たシャオイエン。
「どれが君に似ているかわからない」という手紙を見ながらため息をつきました。

ミャオルーと夫を監視するため4人で旅行を計画したシャオイエン。

高級宿泊施設のためシャオグオは払うのをためらいます。
シャオさんが全額支払うと言ってくれますが、男らしさを見せるためちゃんと支払いをしました。

サイクリングの後、部屋でくつろぐシャオさんとシャオグオですが微妙な空気が漂っています。

調理をしていると一緒に手伝ってくれたのはシャオさん。
夫婦の中をよくする旅行のはずが、ミャオルーとシャオさんがより親しくなるだけ。
面白くないシャオイエンです。

夕食の後、夫婦同士でプレゼント交換。
シャオさんとシャオイエンはお互い高級品を贈りあいます。

シャオイエンたちの前では恥ずかしいので後からもうらうと拒否したミャオルーですが、
シャオグオから渡されたの大きなダイヤの指輪。
喜ぶのではなく「必要ないからもったいない」と怒り気味のミャオルーです。

ミャオルーのプレゼントは、お金がないので高いものは買えないけど
お金では買えないものをプレゼントしました。

それは【彼女の心】

そう書かれた箱を開けると【1万年　愛する保証書】が入っていました。

4人でマージャンをしていると負け続けるミャオルー。
それでも楽しそうに罰ゲームを受け入れる彼女と楽しんでいるシャオグオとシャオイエンを見て自分もやりたいと思ったシャオさん。

ミャオルーの手を知りわざと負けてあげました。

楽しそうにハイタッチするミャオルーとシャオさんを見て嫉妬心でいっぱいのシャオグオです。

その事で喧嘩になったシャオグオとミャオルー。

外に出るとそこにシャオイエンもいました。

「もうやめよう」と言いますが「ミャオルーと同じくらい幸せでいたい」と言うシャオイエンです。








《22話》

帰りの車の中はどちらの夫婦も険悪な雰囲気。

機嫌が直らないミャオルーに謝るシャオグオ。
仲直りし、そして彼女が妊娠していない事を知ったシャオグオ。
悲しい運命は修正されました。

シャオグオに裏切られたツァイは、ミャオルーに会った時「シャオグオとシャオイエンとの仲を気を付けたほうがいい」と忠告しました。
その時、シャオイエンの契約でシャオグオの仕事がうまくいっていることを知りました。

「貧乏な俺でもミャオルーは捨てない」
でも、友達を裏切ってしまった罪悪感が消えません。
そんなことを考えているとまた「お願いよ　戻ってきて」と聞こえてきました。

シャオさんにシャオイエンの契約の事を聞きに会社を訪ねましたが、彼は忙しくなかなか話ができません。
結局　何も聞くことなく帰ってきました。

シャオグオに裏切られたと思っていたツァイですが、会社に戻るとシャオイエンの契約をシャオグオが譲ってくれると言います。
昼間、ミャオルーに話したことを後悔するツァイです。

帰宅しミャオルーと喧嘩になってしまいました。
「あなたは隠し事ばかりで信じられないけど、友情は裏切らない」と言うミャオルーに真実を話し始めたシャオグオ。

疑われ侮辱された。

売り言葉に買い言葉で言ってはいけない事を言ってしまいました。

シャオイエンが卑怯な手を使ってシャオさんを奪ったことを。

それを聞き家を飛び出しシャオイエンに会いに行きました。

「今日限りで絶交する」

泣きながら歩くミャオルーは、学生の時の事を思い出していました。

シャオイエンは、ミャオルーを裏切りシャオさんに近づいた日の事を思い出していました。