台湾ドラマ　あらすじ

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《最終話》

シャオグオの気持ちを聞いたミャオルーは、「やり直しましょ」と言うのでした。

とある面接会場。
シャオグオが順番を待っているとミャオルーの名を呼ぶ面接者。
しかし渋滞のため遅刻してしまったミャオルーはその場にはいません。

誰かと電話しながら歩くミャオルー。
その後ろからそっとついていくシャオグオ。

書類を落としてしまったミャオルーは、それを拾いふと見上げるとそこにはシャオグオがいました。

協議離婚書を役所に提出するための日程を決めます。
ところが今日しか二人の都合がいい日がありません。
そのまま市役所へ向かう二人。

番号札を取り、自分の番が来るまで待っています。
自分の番号が呼ばれても立ち上がることはできません。

次の月曜日、再び市役所を訪れた二人。
番号札を取り、待ち、呼ばれますがまた立ち上がれません。

この日も離婚協議書を提出しませんでした。

別の日、今度はミャオルー父も一緒に役所へ行きました。
自分の番号が近づくにつれそわそわする二人。

お互いの気持ちを言い合う二人。
二人に「意地を張らず素直になりなさい」と言うミャオルー父。

【幸運とは、いい人に出会える一生のこと】

やっと気づいたシャオグオでした。

第2ラウンドの人生を歩み始めたシャオグオ。

また転び挫折にも直面する。
でも今は二人だからそれも乗り越えられる。
大事なのは一緒にいること。