2017年07月19日
学生と社会人の違い!その差を埋めるのが長期インターン
ども!
お疲れ様です。
先日大学生が3分間スピーチの題材で面白いことを話していました。
「大学生と社会人の違い」
自分はもうすぐ社会人になって12年が過ぎ、もうすぐ学生生活の期間を越える。
【学生時代】
小学生6年
中学生3年
高校生3年
大学生4年
合計17年
【社会人時代】
旅人歴1年
サラリーマン3年
個人事業主4年
経営4年
合計12年
学生起業している人もいれば、学校卒業してもニートの人もいるので
「学生=勉強してる人、社会人=仕事をしてお金を稼いでいる人」と定義します。
@学生=税金で育てられる側、受動的 社会人=税金を払う側、能動的(主体的)
→学生は国の税金で教育を受けさせてもらったり、親から与えられて育つ、それは将来のための国や親が投資してくれているから。国は社会人になったときに税金を納め社会を支える側になってほしいのでこどもに投資します。貧しい国では投資してくれない。小学生で仕事をしているこどもをたくさん見てきた。本当に日本人で生まれてきて良かったと思う。社会人になったら与える側の人間にならなければいけない。専門学校行って、大学2回言って大学院行って資格とってとか言っている三十路の人を見るといつも思う。早く働け!
A学生=自己責任、自己努力 社会人=組織責任、仲間と協力
→勉強は努力すればだれでも一定のところまでは出来るようになる。「やれば出来る」予備校のCMでありそうだけど。やらないのも自由だけど責任も自分だけですむ。他人に迷惑をかけることもない。社会に出たら自分の努力だけでは、どうにもならないことがある。会社の同僚、上司、部下、取引先、お客様たくさんの人と関わりながら、時には妥協したり、時には仲間を説得したり、時にはを人を巻き込んだりしなければいけない。失敗は個人の責任ではなく、会社や組織の責任になる。勉強は自分が出来なくても誰も困らないけど、仕事はだれかのミスが仲間に影響する。学校の先生は生徒が受験で落ちても、それは学生の責任になり、先生は責任とって辞職なんて話は聞いたことないが、社員が成果をあげれずに売上が落ちれば社長がクビになるなんてよくある話。社会人になればプレッシャーを感じることが多くなる。
B自由が少ない(選択肢が少ない) 社会人=自由が多い(選択肢が多い)
→小さいころ、自由に遊べる範囲が小さく、近所の公園や友達の家ばかりでつまらなくなって兄と二人でどこまで遠くに行けるかとチャリでとにかく走った。気づいたら隣町までいって帰れなくなった。交番に行って電話かりて親が迎えにきた。小さいときは隣町に行くだけで大冒険だった。今では行きたいと思えば行きたいところに行ける。小学生を辞める選択肢はなかった。仕事を辞めることは自由である。社会人になれば仕事も選べるし、好きなところに行けるし、好きなことにお金を使うことが出来るし、タバコもお酒も選挙もなんでも出来るようになる。
学生時代は非リア充だったということもあるかもしれないが自分は社会人になってからの方が楽しく生きてる。社会人になってから早期退職を促されたり、上司と喧嘩してクビになったり、仲間に裏切られたり、嫌なこともあったけど、学生の時には味わえないような喜びを味わうことが出来た。お客様から感謝されたり、仲間から感謝されたり、取引先から感謝されたり、たくさんお金を稼いで、海外に遊びに行ったり、面白い人と出会い、朝まで夢を語ったり。これからももっと大きい喜びを得るために頑張りたい。
また長期インターンは社会人になるための準備だと思う。学生と社会人のギャップですぐに会社をやめてしまったり、学生の時はすごかったのに社会にでたら全然ダメだと言われないように、学生の時から、社会人で活躍するためにギャップを埋めるために鍛えるべきである。自分も大学生時代に営業をしたおかげで社会人になってもギャップを感じることなく頑張れたと思う。
ディリット出身者が社会に出て活躍すること目指して、今を頑張ろう!
お疲れ様です。
先日大学生が3分間スピーチの題材で面白いことを話していました。
「大学生と社会人の違い」
自分はもうすぐ社会人になって12年が過ぎ、もうすぐ学生生活の期間を越える。
【学生時代】
小学生6年
中学生3年
高校生3年
大学生4年
合計17年
【社会人時代】
旅人歴1年
サラリーマン3年
個人事業主4年
経営4年
合計12年
学生起業している人もいれば、学校卒業してもニートの人もいるので
「学生=勉強してる人、社会人=仕事をしてお金を稼いでいる人」と定義します。
@学生=税金で育てられる側、受動的 社会人=税金を払う側、能動的(主体的)
→学生は国の税金で教育を受けさせてもらったり、親から与えられて育つ、それは将来のための国や親が投資してくれているから。国は社会人になったときに税金を納め社会を支える側になってほしいのでこどもに投資します。貧しい国では投資してくれない。小学生で仕事をしているこどもをたくさん見てきた。本当に日本人で生まれてきて良かったと思う。社会人になったら与える側の人間にならなければいけない。専門学校行って、大学2回言って大学院行って資格とってとか言っている三十路の人を見るといつも思う。早く働け!
A学生=自己責任、自己努力 社会人=組織責任、仲間と協力
→勉強は努力すればだれでも一定のところまでは出来るようになる。「やれば出来る」予備校のCMでありそうだけど。やらないのも自由だけど責任も自分だけですむ。他人に迷惑をかけることもない。社会に出たら自分の努力だけでは、どうにもならないことがある。会社の同僚、上司、部下、取引先、お客様たくさんの人と関わりながら、時には妥協したり、時には仲間を説得したり、時にはを人を巻き込んだりしなければいけない。失敗は個人の責任ではなく、会社や組織の責任になる。勉強は自分が出来なくても誰も困らないけど、仕事はだれかのミスが仲間に影響する。学校の先生は生徒が受験で落ちても、それは学生の責任になり、先生は責任とって辞職なんて話は聞いたことないが、社員が成果をあげれずに売上が落ちれば社長がクビになるなんてよくある話。社会人になればプレッシャーを感じることが多くなる。
B自由が少ない(選択肢が少ない) 社会人=自由が多い(選択肢が多い)
→小さいころ、自由に遊べる範囲が小さく、近所の公園や友達の家ばかりでつまらなくなって兄と二人でどこまで遠くに行けるかとチャリでとにかく走った。気づいたら隣町までいって帰れなくなった。交番に行って電話かりて親が迎えにきた。小さいときは隣町に行くだけで大冒険だった。今では行きたいと思えば行きたいところに行ける。小学生を辞める選択肢はなかった。仕事を辞めることは自由である。社会人になれば仕事も選べるし、好きなところに行けるし、好きなことにお金を使うことが出来るし、タバコもお酒も選挙もなんでも出来るようになる。
学生時代は非リア充だったということもあるかもしれないが自分は社会人になってからの方が楽しく生きてる。社会人になってから早期退職を促されたり、上司と喧嘩してクビになったり、仲間に裏切られたり、嫌なこともあったけど、学生の時には味わえないような喜びを味わうことが出来た。お客様から感謝されたり、仲間から感謝されたり、取引先から感謝されたり、たくさんお金を稼いで、海外に遊びに行ったり、面白い人と出会い、朝まで夢を語ったり。これからももっと大きい喜びを得るために頑張りたい。
また長期インターンは社会人になるための準備だと思う。学生と社会人のギャップですぐに会社をやめてしまったり、学生の時はすごかったのに社会にでたら全然ダメだと言われないように、学生の時から、社会人で活躍するためにギャップを埋めるために鍛えるべきである。自分も大学生時代に営業をしたおかげで社会人になってもギャップを感じることなく頑張れたと思う。
ディリット出身者が社会に出て活躍すること目指して、今を頑張ろう!
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