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posted by fanblog

2016年02月24日

スクールビジネスについて!売りにいったり、出し惜しみしてはいけない。

ども!

お疲れ様です。最近ですがゴルフのスクールに通ったり、マラソンのインストラクターに走り方を教えてもらったりする中でスクールビジネスのあるべき姿が思いついたので共有します。

会社を立ち上げた頃に弊社は高齢者向けのタブレット教室を運営していました。うまくいかずに結果的には潰れてしましいました。その時の経験を元にふたつのスクールビジネスを比べてみます。


ずっと通いたいと思うゴルフスクールの要素

1 ゴルフがうまくなるための指導を全力でしてくれる。出し惜しみがない。
2 月謝制度引き落とし

ちょっと通いたいと思えないマラソンのインストラクターの要素

1 ちゃんと指導してくれるけど、話の節々に出し惜しみ感を感じる。
2 一回ごとの支払い


僕たちがタブレット教室していた時も、教えすぎると次の継続してもらうための営業要素が少なくなるため、全てを教えずに小出しにしていきないさいと指導していました。それがお客様側の立場になった時にとてもストレスになるということを身を持ってわかりました。また、一回ごとの支払いだとどうしても次にお金を払うか悩んでしまいます。スタッフも継続してもらうための営業を自然としてしまいます。

さらにタブレット教室で来たお客様にipadの販売や固定回線の販売の営業をかけていました。それもお客様にストレスを与えていたのだと反省しています。

・ゴルフスクールなら商売のことを考えずにひたすらお客様にゴルフをうまくなって欲しいという気持ちで接することが重要だと思いました。その気持ちでスタッフが仕事をしても商売を成り立たせるのが経営者の仕事なんだと痛感しました。通って頂いている方に営業するのではなく、もし販売をするならお客様から下さいと言われるまで営業してはいけない。

高齢者向けタブレット教室はビジネスモデルとしてはうまくいく可能性があったのですが、経営者としての未熟さが結果的に潰れてしまう原因でした。

売上のことを考えず、理念をしっかり持って本気でお客様のためになることができればよかった。
後悔しても時間は巻き戻せないので、これから理念をもって本気で仕事をしたいと思います。


ライザップの理念はわかりやすくてすごいブランディングだなと思います。



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