☆にゃんばる やんばる☆

筋肉痛になると体重が増えませんか？

ダイエット中の運動といえば、ウォーキングや有酸素運動と、筋トレなどのエクササイズです。

私の場合は、トレッキングやジョギングでも筋肉痛なります。

そして体重をはかると痩せたいという気持ちとは裏腹に翌日の体重が増えている事があり、かなりがっかりする事があります。

おそらく1〜2kgくらいは簡単に増えてしまうことも珍しくはありません。

ダイエット中の体重増加はとても気になりますよね。




1:体重増加の原因
トレーニング翌日に体重が増えるのは、トレーニングの刺激などによって「体が水分をため込みやすい状態になっている」からです。

これは、そもそも筋肉が脂肪よりも重いので、脂肪が減っても同じだけ筋肉が増えると体重の数字は増えることになるからです。

そして普段使わない部分に疲労物質がたまるそうなんです。
そうなるとそこの水分代謝が悪くなって水分がたまり重くなるんだそうです。


2：体重増加は気にしなくてもいい
筋肉痛による体重増加はあくまで一時的なもの。
慣れてくれば筋肉痛にもならなくなるし、疲労物質もたまらなくなります。

筋肉を増やす、または維持することは、ダイエットには欠かせません。

一時的に体重が増えても、その筋肉は必ずあなたの脂肪を燃やしてくれます！

筋肉が少ない状態でやせていくと、美しいボディラインは手に入りませんしかなりの確率でリバウンドするはずです。



3：筋肉痛に年齢は関係ないんです
筋肉痛が翌日に出てくる。

もしくは翌々日に出てくる。

というのは、普段からどれだけ筋肉を使っているかが関係しています。

決して年をとってきたから筋肉痛が翌日に出ないわけではありません！

年のせいではないという事で、内心ちょっとホッとしました。

日常生活で筋肉をよく使う人ほど翌日に筋肉痛が起こったり、あまり筋肉を使っていない人は翌々日にくるということになるようです。

運動すると筋肉痛がつきものですが上手く付き合うことで健康な体になります。

自分の体力と相談し自分にあった運動をしていけばダイエットが成功する近道にもなります。

尚且つ自分に合った運動量で運動していくと筋肉痛に悩まされずに運動を続けていけると思います。






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