「竹内均」の原稿を投稿します。原稿文字数は1032文字です。また、アマゾンアソシエートのリンク掲載に関して最後に記載しました。アマゾン関連の作業は嫁任せでしたがサイトの運営として記載します。読者満足度を考え関連書籍を記載します。作業として7月からの四半期で登場場所別に再考しています。この後、時代別のリライトを行います。また、学術論文を読む時には英語必須、他国の方と議論の時にも英語必須です。少しでも話せるようになる機会は大事ですので、オンライン英会話をご紹介しています。別途、個別の人物の追加もトピックスのご紹介もしていきたいです。今後もご覧下さい。また、ブログ宣伝でツイッター使います。7/11(日)朝の時点でフォロワーは合計【11691】でした。作業としてフォロワー増は暢気に続けます。それよりも紹介の内容を吟味します。【以下原稿です】
私の中での竹内均さんのイメージは
特徴的な眼鏡かけたコメンテーターです。
実際、文筆活動中もあんな感じだったそうです。
沢山本を出していますが、作業はテープレコーダ
への録音一辺倒です。文章に起こす秘書さんが居て
一緒に作業します。独特の書き方ですね。
物理学の理解には個人の勉強も必要ですが、学問の性質上、万物を人がどう考えるか(モデル化していき理解するか)という論点が欠かせません。個人が理解するという考え方と同時に日本人が、そして人類が理解していくというプロセスが欠かせません。大衆にも理解出来る物理モデルが作れた時に理論は出来上がるのです。ギブスの文章を書くときに協調しましたが「数学者と物理学者の視点は異なる」のです。数学は論理として完結しているモデルであれば現実と対応が付かないでも問題がないです。そんなものです。物理学は絶えず現実と対応する理論を作らないと意味がありません。竹内均はそういった民衆との対話をとても大事にしていました。
竹内均の業績を考えていくと寺田寅彦の系譜です。具体的には直接の講義・指導を受けていない孫弟子にあたります。地球物理学に関心を持って、特にプレートテクトニクス理論をを広く広めています。実際に地面が少しずつ動いていく様子を伝える際に物理学者として地球の内部構造や境界面での様子を伝えたのです。深い知見を持って伝えたのです。そして何より、竹内均独特の「優しい言葉」で伝えたのです。
〆
以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
最近全て返事が出来ていませんが
全て読んでいます。
適時、改定をします。
nowkouji226@gmail.com
2021/07/04_初版投稿
2021/08/06_原稿改定
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