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2023年03月26日

日本人物理学者のまとめ
3/26改訂【理研の3太郎からの日本物理学史】

こんにちはコウジです!
「日本人物理学者」の原稿を改定します。


SNSは戦略的に使っていきます。そして記述に誤解を生む表現がないかを
チェックし続けてます。ご意見・関連投稿は歓迎します。
【以下改訂した原稿です】


【↑ Credit; Pixabay ↑】


【↑_Credit:Mike Swigunski】


ここでは日本人物理学者を纏めています。
その人口は2020年時点で1億2581万人(世界第11位_Wikipedia情報)
で狭い国土に多くの人々が暮らしています。


特に東京に3700万人が生活していると言われています。
諸説ありますが歴史的には神武天皇の即位を建国
とする考えがあり、その考えに従うと
BC660年から統一国家として存続しています。


日本において、物理学がヨーロッパ中心から
アメリカ中心に移る時代に、以下の先駆者たる
日本人が着実に物理学への理解を進めていたのです。


人口に占める割合で考えたら物理学者が多い気がします。
そう考えると、物理好きの国民かも知れませんね。
そして、今も多くの論文を作り出しています。


建部賢弘_1664年(寛文4年)6月 〜 1739/8/24
平賀源内_1728 ~ 1780年1月24日(番外編)

山川 健次郎_1854年9月9日 ~ 1931年6月26日
田中舘愛橘_1856年10月16日 ~ 1952年5月21日
長岡半太郎_1865年8月19日 ~ 1950年12月11日
中村清二_1869年10月28日~1960年7月18日

本多光太郎_1870年3月24日 ~ 1954年2月12日
高木 貞治_1875年4月21日 ~ 1960年2月28日
寺田寅彦__1878年11月28日 ~ 1935年12月31日
大河内正敏 _1878年12月6日 ~ 1952年8月29日
石原純_(あつし)_1881年1月15日 ~ 1947年1月19日
西川 正治_1884年12月5日 ~ 1952年1月5日
仁科 芳雄_1890年12月6日 ~ 1951年1月10日

和達清夫_1902年(明治35年)9月8日 ~ 1995年1月5日
朝永振一郎_ 1906年3月31日 ~ 1979年7月8日

湯川秀樹_1907年1月23日 ~ 1981年9月8日_
坂田 昌一_1911年1月18日 ~ 1970年10月16日
武谷三男_1911年10月2日 ~ 2000年4月22日
矢野 健太郎_1912年3月1日 ~ 1993年12月25日
久保 亮五_1920年2月15日 ~ 1995年3月31日
竹内均_1920年7月2日 ~ 2004年4月20日

中嶋 貞雄_1923年6月4日 ~ 2008年12月14日
南部 陽一郎_1921年1月18日 ~ 2015年7月5日
江崎玲於奈_1925年3月12日 ~ 【ご存命中】
小柴昌俊_1926年9月19日 ~ 2020年11月12日
西島 和彦_1926年10月4日 ~ 2009年2月15日
小出昭一郎_1927年3月25日 ~ 2008年8月30日
広重 徹 1928年8月28日 ~ 1975年1月7日
大貫 義郎_1928年 ~ ご存命中
有馬朗人_1930年9月13日 ~ 2020年12月6日

J・J・サクライ_1933年1月31日 ~ 1982年11月1日
ムツゴロウさん【本名:畑 正憲_1935年4月17日 -ご存命中】
村上陽一郎_【1936年9月9日生まれ-(ご存命中)】

益川敏英_1940年2月7日生まれ~2021年7月23日
小林誠‗1944年4月7日生まれ 〜 ご存命中



バカラ、スポードなどの洋食器のことならSohbi


以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
最近全て返事が出来ていませんが
全て読んでいます。
適時、改定をします。


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2023/03/26_改定投稿


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3/28・Indexされな記事に対して更新
3/29・舞台別のご紹介の更新
3/30・ひも理論と現代の理解
3/31・時代順のご紹介更新

2023年03月25日

ドイツ(deutschland)
関連の物理学者3/25改訂【ケプラー・オッペンハイマーなど】

こんにちはコウジです!
「ドイツ関係」の原稿を改定します。


SNSは戦略的に使っていきます。そして記述に誤解を生む表現がないかを
チェックし続けてます。ご意見・関連投稿は歓迎します。
【以下改訂した原稿です】


【↑ Credit; Pixabay ↑】


↑Credit:Pixbay↑



正式には「ドイツ連邦共和国_Deutschland。その人口は8300万人で歴史的にも現在の工業技術面でもヨーロッパで指導的な役割を果たしています。この国の人々が居無ければ後の量子力学の発展もなかったような気もします。単純に考えて、ゲルマンの生真面目な血筋は物理学に向いている気がします。


実際、ケプラー・ガウス・プランク・ハイゼンベルグと続いていく系譜は物理学の成立に不可欠だと言いきれます。所が、、ヒットラーの台頭の中で物理学者は苦労します。白いユダヤ人と呼ばれた人も居ますし、アメリカ等の国外へ亡命をした人も多いです。大きな損失でしたね。


その後の進展は科学史上の遺産【マックスプランク研究所など】に大きく依存している、と思えてしまいます。ドイツでの新しい研究成果に期待します。ご覧下さい。


N・コペルニクス_1473年2月19日 ~ 1543年5月24日_独系ポーランド人


ヨハネス・ケプラー_1571年12月27日 ~ 1630年11月15日


ヨハン・C・F・ガウス_1777年4月30日 ~ 1855年2月23日_

ハインリヒ・レンツ_1804年2月12日 ~ 1865年2月10日_
ドイツ系ロシア人


J・R・マイヤー_1814年11月25日 ~ 1878年3月20日


H・L・F・ヘルムホルツ_1821年8月31日生まれ - 1894年9月8日没


R・J・E・クラウジウス_1822年1月2日 〜1888年8月24日


G・ロベルト・キルヒホフ_1824年3月12日 ~ 1887年10月17日


ヴィルヘルム・C・レントゲン1845年3月27日~1923年2月10日


ハインリヒ・R・ヘルツ_1857年2月22日 ~ 1894年1月1日


マックス・プランク_1858年4月23日 ~ 1947年10月4日


W・C・ヴィーン_1864年1月13日 ~ 1928年8月30日


ゾンマーフェルト_1868年12月5日 ~ 1951年4月26日


高木 貞治_1875年4月21日 ~ 1960年2月28日_ヒルベルトに師事


A・アインシュタイン _1879年3月14日~1955年4月18日【後に亡命】


マックス・ボルン_1882年12月11日 ~1970年1月5日【後に亡命】


F・W・マイスナー_1882年12月16日 ~ 1974年11月16日


ピーター・デバイ_ 1884年3月24日 ~ 1966年11月2日


オットー・シュテルン_1888年2月17日 ~ 1969年8月17日


ヴァルター・ゲルラッハ_1889年8月1日 ~ 1979年8月10日


W・E・パウリ_1900年4月25日 ~ 1958年12月15日


ハイゼンベルク 1901年12月5日 ~ 1976年2月1日


J・R・オッペンハイマー_1904年4月22日 ~ 1967年2月18日


ハンス・アルプレヒト・ベーテ__1906年7月2日 ~ 2005年3月6日


エドワード・テラー _1908年1月15日 ~ 2003年9月9日【後に亡命】



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以下アドレスまでお願いします。
問題点に関しては適時、
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2023年03月24日

3/24【トピックス】記事の相互リンクに対して

本記事はブログを運営する上で記載するべき事柄の整理です。
ご関心のない方は読み飛ばしていただいて結構ですが、
ご意見やご要望を頂けたら幸いです。

 

さて本題。
ブログ内リンクは時代別の物理学者ご紹介を基準に考えてます。

自分が研究を考えていた時代の原体験を大事にして
夫々の物理学者の足跡を考えていきます。
私だったらどう考えるのだろう?といった風に感えるのではなく
出来るだけ客観的に業績をご紹介する事を目指します。

ただし、読者諸氏が前向きになれる言葉は盛り込みます。
考え方の強制はしません。

夫々の人物を起点に関連人物へリンクを貼っていく計画です。

アインシュタインのようなタイプの学者でさえ、
ローレンツやエレンファストと影響を与えあいます。
また、マッハ哲学の影響もご紹介していきたいのです。

そして、文章の最後に時代別や舞台別の関心を記載して
夫々の物理学者たちの関心・立ち位置を考え直していきます。
読者諸氏もぜひ、それぞれの国でのつながりを感が直して欲しいです。
そうした方針で私は考えています。

 


観葉植物ならHanaPrime


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2023年03月23日

オランダ関係の物理学者
3/23更新【ホイヘンス・ライデン瓶・ローレンツ・そして幾多の議論】

こんにちはコウジです!
「オランダ関係」の原稿を改定します。


SNSは戦略的に使っていきます。そして記述に誤解を生む表現がないかを
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【以下改訂した原稿です】


【↑ Credit; Pixabay ↑】


↑Credit:Pixabay↑


オランダは人口1700万人でGDPでは世界のベスト10に入りませんが
一人あたりのGDPで考えると7位となり
幸福度の高い生活を送っています。(2021年4月時点)


黄金時代と呼ばれた時代もあり、
長い内戦の時代も経てきた国です。日本とは
東インド会社での貿易関係が有名ですね。


世界観を変えていく議論が繰り広げられました。
そして、今でも議論は
続いています。
今の時点での投稿では殆どライデン大学の関係者ばかりですね。


現在ではデルフト工科大学で超電導関係の成果が
続々と伝わってきています。追って補足出来たらいいですね。
ご存命中の人も含めて紹介していきたい部分です。
オランダに長期滞在した人を含めて紹介させて下さい。
以下、列記します。



C・ホイヘンス
_1629年4月14日 ~ 1695年7月8日


P・V・ミュッセンブルーク_1692年3月14日 ~ 1761年9月19日

H・A・ローレンツ
_1853年7月18日 ~ 1928年2月4日


ヘイケ・K・オンネス
_ 1853年9月21日~1926年2月21日


ピーター・ゼーマン_1865年5月25日 ~ 1943年10月9日

A・アインシュタイン
_1879年3月14日~1955年4月18日【長期滞在】


ポール・エーレンフェスト
_1880年1月18日 ~ 1933年9月25日


ピーター・デバイ_ 1884年3月24日 ~ 1966年11月2日

エンリコ・フェルミ
_1901年9月29日 ~ 1954年11月28日


P・ディラック
_ 1902年8月8日~1984年10月20日【長期滞在】


ハイゼンベルク
1901年12月5日 ~ 1976年2月1日【長期滞在】


他、フィリップ・シーボルト、西周



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2023年03月22日

3/22・今後の記事投稿頻度に関して【正の側面と負の側面を考えていきます】

記事投稿・改訂頻度の現実


記事を改訂する頻度に関して、
結論からいうと年に一度になっていきそうです。

無論、私が本ブログに対して愛情をかけていけるか
といった問題も含んでいる話なのです。
そうした考えだけで進めると興味はどんどん膨らんで
話を纏める為に時間を兼ねけなければいけない筈です。

ところが、私は悲しいサラリーマン。
他のサラリーマンよりもよりも休みを取りやすい部署
ではありますが、自宅で使える時間は限られています。

そうした半面で、改訂したい内容は増えていきます。
とある物理学者の人生を見返した時に、
調べれば調べる程に@「残した仕事の関りと」
A「私自身が深めていく理解」がある為に
関連した投稿はどんどん増えていくしかないのです。

投稿頻度を左右する詳細


ここで、問題を整理してみます。簡単化の為に
正の側面と負の側面を考えてみます。

投稿が増やせない事情


・一年は365日しかない
・私は子育てをしていて会社に通勤している
・通勤時や会社での隙間活動ではメモも取りにくい

投稿・改訂を充実させた方が良い事情


・分野や主人公の隣人を考えたら7人程度の追加紹介は続けていく
・関連文献やトピックスを出来るだけ紹介していく
・ページ内リンクを出来るだけ整理してサイト訪問者へ親切にする

以上、色々考えたら今の半年ごとの更新は難しいので
一年ごとの更新としていきます。特に国ごとや研究機関ごとで
問題を整理し直す機会は重要ですし、日常的に生じてくる
トピック的な紹介は全てのブログで大事な世界だと思えます。

今後ともよろしくお願いいたします。


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以上、間違い・ご意見は
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2023年03月21日

イギリス関係の人々3/21更新
ニュートン・マクスウェルからディラック・ホーキング

こんにちはコウジです!
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はじめに


イギリスは人口6600万人の立憲君主国でGDPや購買力でも世界の十指に入る力を持っています。国際的に確固たる地位を英国は築いています。何よりそれは世界中に植民地をもって富とネットワークを蓄積してきたからに他なりません。そうした土台の一つとして自然科学の世界をリードしてきた面があるのではないでしょうか。


イギリス人が口にする「Royal Duty」という言葉には庶民には実現出来ない高度な文化的活動も含まている気がしてしまいます。特に物理学はヨーロッパ全域で議論されていましたが、特にイギリスで培われた部分が大きいです。誰しもが認める偉大な議論の歴史があります。今回、列挙出来て少し光栄です。ご覧下さい。



年代順のご紹介


ロバート・ボイル_1627年1月25日 ~ 1691年12月31日
アイザック・バロー_1630年10月 ~ 1677年5月4日
ロバート・フック_1635年7月28日 ~ 1703年3月3日
アイザック・ニュートン_1642年12月25日 ~ 1727年3月20日
コリン・マクローリン_1698年2月 ~ 1746年6月14日
ジェームズ・ワット_ 1736年1月19日 ~ 1819年8月25日
ジョン・ドルトン_1766年9月6日~1844年7月27日
トマス・ヤング_ 1773年6月13日生まれ ~ 1829年5月10日
マイケル・ファラデー_1791年9月22日 〜 1867年8月25日
W・R・ハミルトン‗1805年8月4日 ~ 1865年9月2日

J・P・ジュール1818年12月24日 〜 1889年10月11日
ウィリアム・トムソン_1824年6月26日 ~ 1907年12月17日
J・C・マクスウェル_1831年6月13日 ~ 1879年11月5日

J・W・ストラット__1842年11月12日 ~ 1919年6月30日
ジョン・A・フレミング_1849年11月29日 ~ 1945年4月18日

田中舘愛橘_1856年10月16日 ~ 1952年5月21日
J・J・トムソン_1856年12月18日~1940年8月30日
E・ラザフォード_1871年8月30日 ~ 1937年10月19日
マックス・ボルン_1882年12月11日 ~1970年1月5日【英国へ亡命】

ニールス・ボーア_1885年10月7日~1962年11月18日【英国へ留学】
J・チャドウィック_1891年10月20日 ~ 1974年7月24日【英国へ留学】
アーサー・コンプトン_1892年9月10日~1962年3月15日【英国へ留学】
S・ナート・ボース_1894年1月1日 ~ 1974年2月4日【王立協会会員】
ポール・ディラック_1902年8月8日 ~ 1984年10月20日【英国へ移住】
セシル・パウエル_1903年12月5日 ~ 1969年8月9日
J・R・オッペンハイマー__1904年4月22日 ~ 1967年2月18日【英国へ亡命】

H・A・ベーテ_1906年7月2日 ~ 2005年3月6日【英国へ亡命】
レフ・D・ランダウ_1908年1月22日 ~ 1968年4月1日【英国へ留学】

P・アンダーソン_1923年12月13日~2020年3月29日【英国で勤務】
ロジャー・ペンローズ_1931年8月8日生まれ ~ (ご存命中)

B・D・ジョゼフソン_1940年1月4日〜 (ご存命中)
S・W・ホーキング_1942年1月8日~2018年3月14日
ブライアン・ハロルド・メイ_1947年7月19日~ご存命中




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3/22・記事の更新頻度に関して
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3/26・日本関係のリンク更新
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2023年03月20日

今後の更新方針について【@TOPICで個別人物A固定記事B投稿記事を拡充】

人物第一


先ず本稿はあくまで、このブログに対しての方針ですので
ご関心のない方は読み飛ばしてください。そんな内容です。
定期購読者の方に対してのメッセージなのです。
【ご意見を頂ければ幸いです。】
本稿は本ブログの今後の進め方を出来るだけ明確にしたい
という目的のもとに書いていきます。主題は「人物」です。

私にとって更新は目的へのステップです。
具体的には
「科学史を通じて考える事の楽しさを伝え、
少しでも各人の理解を進める手助けをして、
私自身も物理の理解を深めたい」 のです。

そんな私が愛すべき物理学者達を出来るだけ
本人に近い形で伝えていきたいと思っている
のです。人物の記載中心で地道に進めます。
そうした観点での投稿です。

固定記事の定期更新


忘れてはいけないと考えていることは
今まで伝えてきた記事の更新です。

書きっぱなしにするのではなくて内容を吟味し直す
作業を続ける事によって、色々なタイミングでの
視点から文章を見直し、補足できる内容がないか
考えていきます。

Topic記事を投稿に関連


上記の固定記事を考えてみたら、(私の観点で考えたら)
未来永劫にも更新を続ける機会を持ちたいと思います。
私が他界したらブログ自体は姪っ子か娘にあげます。

個別の物理学者に対して何時も知識をリフレッシュして
新しい情報を追加していきたいのです。その為には期毎の、
あるいは半年毎の更新が望ましいと思いつつ今に至ります。

最近読んだ本の中にエーレンファストが死の数日前に
涙ながらにディラックに語りかける場面がありました。
そうした小さな感情の場面を残す手立てが欲しいです。

また、関連事項、関連人物がどんどん出てきてくる事態は
嬉しいと言えば嬉しい状況なので盛り込みたいです。

そこで、Topic記事や書評記事を個別人物にリンクさせて
いこうと考えました。色々な記事は全て個別人物の更新時に
あわせて更新します。

具体的な更新計画


最後に(予告編的として)今後の計画を明示します。

3/20・今後の更新方針について(TOPICを個別人物に対応)
3/21・イギリス関係のリンク更新
3/22・記事の更新頻度に関して
3/23・オランダ関係のリンク更新
3/24・記事の相互リンクに対して
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3/28・Indexされな記事に対して更新
3/29・舞台別のご紹介の更新
3/30・ひも理論と現代の理解
3/31・時代順のご紹介更新

4月以降は時代別の更新再開です。


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3/19投稿・ゲッチンゲン大学関連の物理学者【グリム兄弟や鉄血宰相ビスマルクを輩出】

ゲッチンゲン大学について


ゲッチゲンゲン大学をご紹介します。
正式にはゲオルク・アウグスト大学ゲッティンゲン。
ゲオルク・アウグストは同大学の設立者に由来します。


1737年の設立で法学、哲学、数学、物理学で
数々の実績を残し人材を育ててきました。
その中には日本人を含め
各国の物理学者・数学者が含まれます。


第二次大戦中はケンブリッジとゲッチンゲンの間で
互いの都市を爆撃しないようにしようという
紳士協定が結ばれていたと伝えられています。


また、
「ガチョウ娘に…」という本の中で紹介されています。
ゲッチンゲン大学の博士号習得時にガチョウ娘の銅像に
キスを送る伝統があります。

ゲッチンゲン大学関連の人物


グリム兄弟(童話作家)フッサール(哲学者)ビスマルク(鉄血宰相)
ウィリアム・クラーク(北大の初代教頭)ハインリヒ・ハイネ(詩人)

トマス・ヤング_ 1773年6月13日 ~ 1829年5月10日(留学)
ヨハン・C・F・ガウス_1777年4月30日 ~ 1855年2月23日

マックス・プランク_1858年4月23日 ~ 1947年10月4日
ダーヴィット・ヒルベルト-1862年1月23日 ~ 1943年2月14日
ヴィルヘルム・C・W・ヴィーン_1864年1月13日 ~ 1928年8月30日
本多光太郎_1870年3月24日 ~ 1954年2月12日
マックス・ボルン_1882年12月11日 ~1970年1月5日
ピーター・デバイ_ 1884年3月24日 ~ 1966年11月2日
オットー・シュテルン_1888年2月17日 ~ 1969年8月17日
仁科 芳雄_1890年12月6日 ~ 1951年1月10日

ヴォルフガング・E・パウリ_1900年4月25日 ~ 1958年12月15日
エンリコ・フェルミ_1901年9月29日 ~ 1954年11月28日
ハイゼンベルク 1901年12月5日 ~ 1976年2月1日
ポール・ディラック_1902年8月8日 ~ 1984年10月20日(大学院修了の年に留学)
E・ウィグナー_1902年11月17日 ~ 1995年1月1日
フォン・ノイマン_1903年12月28日 – 1957年2月8日
J・R・オッペンハイマー‗1904年4月22日 ~ 1967年2月18日
マリーア・ゲッパート=マイアー‗1906年6月28日 - 1972年2月20日
エドワード・テラー__1908年1月15日 ~ 2003年9月9


Hegerfeldt, Gerhard C.(私が最近注目している研究者)
クライン(数学者| 1849年4月25日 - 1925年6月22日)

最後に


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以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
全て読んでいます。
適時、改定をします。

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2023/03/19_初版投稿

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2023年03月18日

ブライアン・ハロルド・メイ
3/18改訂【クィーンのブライアン】

こんにちはコウジです!
「ブライアン」の原稿を改定します。


SNSは戦略的に使っていきます。そして記述に誤解を生む表現がないかを
チェックし続けてます。ご意見・関連投稿は歓迎します。
【以下改訂した原稿です】



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【1947年7月19日生まれ ~ ご存命】



クイーンのブライアン


有名なロックバンド・クィーンのブライアンですが、
その名を英語で書き下すと Brian Harold May、
CBEです。勲章を頂いているのでCBEがつきます。


CBEって分かり辛いので補足しますと騎士団時代の
表現での司令官で、階級としてはナイトに次ぐ立場です。
部下に将校と団員がいる位置づけです。


所謂、女王陛下を守る騎士団の仲間達ですね。
For God and the Empire がモットーです。


ブライアンは学生時代に天文学、宇宙工学を専攻
していました。2007年に研究を再開して論文を
書き博士号をとったので物理学者として取り上げています。



ブライアンの音響へのアプローチ


ヘルムホルツの時代から音響解析がより定量的なものとなり、振動数・音の振幅・増減比が記録可能な情報として共有されています。5セントコインでギターを奏でるブライアンは彼なりに物理学を駆使してギターの中での「音を出す仕組み」を解析していって作りこんでオリジナリティーを突き詰めていく作業をしています。無論、学者が同様の試みを今まで何度もしてきたと思いますがブライアンの取り組みは著名なロックバンドの主要メンバーとしての活動でした。楽器メーカーとのコラボレーションも可能ですし、一線級の技術者や職人との会話もブライアンの財産となっていった筈です。無名時代からギターを自作していた日々が最上級の経験の中で更に進化していったのです。他の誰にもできないい「音」を確立していったと感じています。



ブライアンの天文学への取り組み


ロック活動で暫く研究活動を休止していたブライアンは天体に関する研究としてカナリア諸島の天文台で研究を進め、母校インペリアル・カレッジでの審査を通過して博士号を得ました。また別の機会に語りたいと思います。




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以上、間違い・ご意見は
次のアドレスまでお願いします。
最近は返信出来ていませんが
全てのメールを読んでいます。
適時返信のうえ改定を致しします。


nowkouji226@gmail.com


2021/01/17_初版投稿
2023/03/18_改定投稿


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(2021年11月時点での対応英訳)



Queen Brian


Brian of the famous rock band Queen, but his name is written in English as Brian Harold May, CBE. He has a medal, so he gets a CBE. Since CBE is difficult to understand, I would like to add that he is a commander in the expression of the Knights era, and is in a position next to Knight as a class. It is positioned that there are officers and members under his subordinates. So-called members of the Knights who protect Her Majesty. For God and the Empire is our motto.


Brian majored in astronomy and space engineering when he was a student. He has taken up as a physicist because he resumed his research in 2007, wrote a dissertation and earned a PhD.



Brian's approach to acoustics


Since the time of Helmholtz, acoustic analysis has become more quantitative, and frequency, sound amplitude, and increase / decrease ratio are shared as recordable information. Brian, who plays the guitar with a nickel coin, uses physics in his own way to analyze and create the "mechanism that produces sound" in the guitar, and is working to pursue originality. Of course, I think scholars have made similar attempts many times, but Brian's work was as a key member of a prominent rock band. Collaboration with musical instrument makers is possible, and conversations with first-class engineers and craftsmen should have become Brian's property. The days of making his own guitar since his unknown days have evolved further in his top-notch experience. He feels that he has established a "sound" that no one else can.



Brian's commitment to astronomy


Brian, who had been suspended from his research activities for a while due to his rock activities, proceeded with his research at the Canary Islands Observatory as a research on celestial bodies, passed the examination at his alma mater Imperial College, and obtained his PhD. rice field. He also wants to talk about him on another occasion.



2023年03月17日

小林誠_
3/17改訂【CKM行列でフレバー・亜粒子を記述】

こんにちはコウジです!
「小林誠」の原稿を改定します。


SNSは戦略的に使っていきます。そして記述に誤解を生む表現がないかを
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【以下改訂した原稿です】




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【1944年4月7日・愛知県生まれ〜ご存命中】


先ず、本件は物理学者の小林誠に対しての記事で
イラストレータの小林誠に対しての記事ではありません。


小林誠は理研創設時の時代に理化学研究所で活躍し、
ノーベル賞で名をはせた名古屋大学の理学部教授です。
言われてみたら、なのですが、
元内閣総理大臣の海部俊樹と顔つきが似ています。
海部俊樹と小林誠は従兄弟の関係で、
小林誠は幼少時代に
父を亡くしているので
従兄弟の居る海部家で生活していた時があるそうです。
無口な小林誠を年上の海部は「マー坊」と呼び
可愛がっていたそうです。

小林の研究での真骨頂と言えば素粒子物理学が発展
していく中での成果でしょう。いわゆる「CKM行列」
と呼ばれる定式化が絶妙です。素粒子の一つである
フレーバーが変化していく前後の関係を数学的に記述します。
BCS理論のBがバーデン教授であるようにCKM行列の
Kが小林博士という訳です。また、
反応の対象となるのは亜原子と呼ばれる素粒子で
大きさスケールで考えたら原子核の
構成要素のサイズだと考えて大きな間違いはありません。


初学者はむしろ、空間的な大きさよりも
相互作用の反応が及ぶ距離や
ファインマンダイアグラムと呼ばれる
反応の順序(過程)を大事にしてください。無論、波動関数が空間的に広がっていく様子を大まかに把握しておくことは有益です。


小林は名古屋大学の坂田晶一の指導の元で博士号をとります。当時の研究テーマは「軽粒子ハドロン散乱と流れ代数和則」でした。その後は京都大学などで研究を重ねますが、更に人脈に恵まれ増川敏英らと議論研究を続けます。加速器を使った理論物理学の発展をしていきます。加速器で個別粒子のエネルギー状態を通常と異なるレベルにして、そうした状態の挙動から知見を得るのです。


研究対象の亜粒子は弱い相互作用に関与するウィーク・ボゾンとクォークで、反応の前後を「CKM行列」を使って定式化したわけです。


また、小林誠は教育に関して発言してます。2008年に教科書検定に対して政治家に「読む気を失わせる」内容だと意見しているのです。その意見は至極納得出来るものです。


理論の初学者が理論体系を理解していく作業では、興味関心を持って「体系が分かったぞ」と思えることが最重要です。例えばニュートンの力学系が理解出来て実験結果に合致していくモデルは後に仕事をしていく上で活用できます。業務の体系を早く理解して論理的に作業や交流が出来るのです。


ただし理路整然と物事が理解、感動出来るのは一部の生徒だけで、多くの生徒は体系の理解が面倒で、理解するだけで疲れて何も残らないものです。


より重要なのは体型が納得出来るストーリーだと小林は説きました。私が考えても「構築された理論の体系性」よりも「理論で感動出来るストーリー」なのだと思えます。お仕着せの学習で生徒の作業能力を高めるだけでは教育として不完全です。






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適時、返信・改定をします。


nowkouji226@gmail.com


2022/10/01_初稿投稿
2023/03/17‗改訂投稿


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