2020年09月10日
レース回顧 小倉2歳S
6日(日)小倉で行われた小倉2歳Sはメイケイエールが中団追走から直線力強く差し切り。連勝で重賞Vを決めましたね。
この日の小倉は午前中は良。
ただ午後には降り出した雨の影響で重まで悪化。レースが進むごとに馬場は悪くなっていった印象で外差し傾向にもなりましたね。
勝ちタイムは1分09秒6。
ラップバランスとしてはハイバランスでタフより名馬場での追走力、そこから直線ひとふんばりが求められた一戦ではありましたね。
勝ったメイケイエールはスタートは良くありませんでしたが、外枠だったぶんラクにリカバー。そこから無理に追いかけず、道中は自分のリズムで追走。
直線もラクに抜け出しての快勝でした。
距離は1200がベストかなとは思いますし、軽い馬場でどうかの部分はありますが、スプリンターとしてそれなりの器を感じさせる走りは見せてくれましたね。
2着はモントライゼ。
ハイペースを先行した分、ラスト甘くなった印象ではありますが、レースセンスを感じさせる良い競馬ではありました。
この馬も1400あたりまでかなとは思いますが、勝ち馬同様先が楽しみな馬ではありますね。
3着はフォドラ。
逃げることはできませんでしたし、枠もあって終始馬場の悪い内々での競馬になる中、しぶとい走りを見せてくれました。
着差以上に中身は評価していい内容だったとは見ています。
4着はルクシオン。
前半溜めての競馬がハマった形ではありますかね。
ただ、九州産馬として見れば大健闘の4着でしょう。
5着はフリード。
果敢に逃げましたが、ここまで。
この馬は軽い馬場で見直したいですね。
馬券的にはハズレ。
印的には△-〇なんですけどね。
まぁ、つかなそうだったので、抑えていないというオチですね(苦笑)
この日の小倉は午前中は良。
ただ午後には降り出した雨の影響で重まで悪化。レースが進むごとに馬場は悪くなっていった印象で外差し傾向にもなりましたね。
勝ちタイムは1分09秒6。
ラップバランスとしてはハイバランスでタフより名馬場での追走力、そこから直線ひとふんばりが求められた一戦ではありましたね。
勝ったメイケイエールはスタートは良くありませんでしたが、外枠だったぶんラクにリカバー。そこから無理に追いかけず、道中は自分のリズムで追走。
直線もラクに抜け出しての快勝でした。
距離は1200がベストかなとは思いますし、軽い馬場でどうかの部分はありますが、スプリンターとしてそれなりの器を感じさせる走りは見せてくれましたね。
2着はモントライゼ。
ハイペースを先行した分、ラスト甘くなった印象ではありますが、レースセンスを感じさせる良い競馬ではありました。
この馬も1400あたりまでかなとは思いますが、勝ち馬同様先が楽しみな馬ではありますね。
3着はフォドラ。
逃げることはできませんでしたし、枠もあって終始馬場の悪い内々での競馬になる中、しぶとい走りを見せてくれました。
着差以上に中身は評価していい内容だったとは見ています。
4着はルクシオン。
前半溜めての競馬がハマった形ではありますかね。
ただ、九州産馬として見れば大健闘の4着でしょう。
5着はフリード。
果敢に逃げましたが、ここまで。
この馬は軽い馬場で見直したいですね。
馬券的にはハズレ。
印的には△-〇なんですけどね。
まぁ、つかなそうだったので、抑えていないというオチですね(苦笑)
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