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2020年07月10日

レース回顧 ジャパンダートダービー

8日(水)大井で行われたジャパンダートダービーは伏兵ダノンファラオが番手追走から直線抜け出し快勝してみせましたね。

この日の大井は不良スタートでこのレースまでには重に回復。が、乾いたというイメージではありませんでしたね。時計的には例年並みには出ていた印象。
勝ちタイムは2分05秒9。
ラップバランスとしては、かなりのハイ。道中はほぼ緩まず、最後の最後に大きく消耗という、わりと追走特化の形にはなっていますね。
他馬との比較で上位2頭がこの舞台での適正を見せた形ではありますが、人気サイドが予想以上に走らなかったレースでもあるでしょう。

勝ったダノンファラオはここで大きくパフォーマンスを上げてきましたね。
この流れを前目で進めて、最後まで押し切る競馬は強い内容ではありましたね。
この舞台の適正も含めて、評価は見直したいところです。
ただ、これでこの世代のチャンピオンに躍り出たかと言われれば、そうではないでしょうし、そのあたりはこの先を見てというところになるでしょうか。

2着はダイメイコリーダ。
自ら逃げて、この形を演出しての結果ですから一定の評価はしていいでしょう。
ただ、勝ち馬には完敗ですし、どの程度評価するかは難しいところですね。

3着はキタノオクトパス。
好位からしぶとく押し上げる競馬で3着に食い込みましたね。
ただ、着差も着差ですし、他馬も走らなかったので、この3着はどこまで評価するかですね。

5着はミヤジコクオウ。
舞台と言うか馬場なんでしょうかね。この馬本来の走りではありませんでしたし、想定よりは走れませんでしたね。
次走以降に改めて期待ですね。

7着はカフェファラオ。
前走とはレース質が違いましたし、道中も砂を被りつつ我慢の競馬。
苦しい形になってしまったのは間違いないでしょう。
適正から外れたレースでは、こういう脆さもあるタイプなんでしょうね。

馬券的にはハズレ。
ここまで荒れてしまうとという部分はありますし、まぁ的中には遠いレースではありましたね。






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