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2020年04月01日

レース回顧 高松宮記念

29日(日)中京で行われた高松宮記念は逃げたモズスーパーフレアが1着降着の繰り上がりとはいえ、鞍上の松若騎手ともども、悲願のGTタイトルえお手にしましたね。

この日の中京は不良スタートではありましたが、このレースは重まで回復。タフよりだったのは間違いないと思いますが、イメージよりはといった印象でしたね。
勝ちタイムは1分08秒7。
ラップバランスとしては、ほぼ平均。馬場が悪かったとはいえ、スプリントGTとしては相当緩いペースではあったと思います。
基本的には前目、そこから一脚使った馬が上位に来た印象ですね。

勝ったモズスーパーフレアは、こういった馬場と枠的にどうかなと見ていましたが、しっかりクリアして来ましたね。
ただ、逃げて直線一脚使えたとはいえ、このラップバランスはこの馬としても緩すぎたのではとは思います。後続を削ぎ切ったという競馬ではありませんし、能力全開のレースをしたとは言い難いかなと。
それでも勝てる時は勝てるというのが、競馬の不思議でもありますね。

2着はグランアレグリア。
序盤は苦しいポジショニングになりましたが、後半長くいい脚を使って突っ込んで来ましたね。
こういった馬場をこなしたことも含めて、改めて強い競馬だったと思います。
純正スプリンターという印象ではないですし、やはりベストは1400〜1600かなとは思いますが。

3着はダイアトニック。
スタート良く、好ポジションが取れましたし、直線の手応えも良かったんですけどね。
贔屓目ではないですが、振りさえなければ頭はこの馬だったかなとは思います。
まぁ、前回加害者なわけですし、因果応報と言われれば、それまでですが…。
スプリント戦にも目途のつく内容ではありましたし、先の選択肢は広がったのは収穫でしょう。

4着はクリノガウディー。
この馬もスタート良く、前目のポジションが取れましたし、力を出し切れましたね。
降着してしまいましたが、この馬もスプリント適正があるところは見せてくれましたし、改めて期待といったところでしょうか。

5着はシヴァージ。
ポジションこそ取れませんでしたが、最後はいい脚で突っ込んで来ましたね。
先を考えれば、課題は前半となるでしょうし、そのあたりの進境次第で、先の可能性は変わってくるかもですね。

10着ダノンと12着タワーは、いろいろ考慮しても案外な内容でしたね。
馬場なのか、ローテなのか、ちょっと悩ましい沈み方ではありました。

馬券的にはハズレ。
正直、モズは印を回そうか迷った馬ではあるんですけどね。
グランアレグリアを全く買う気が無かったので、どう考えても当たりはしないのですが(苦笑)

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