2020年03月02日
レース回顧 中山記念
1日(日)中山で行われた中山記念は1番人気に推された4歳馬ダノンキングリーが快勝。
この先のGT戦線に向けて順調な滑り出しを切りましたね。
この日の中山は良。馬場レベルはやや高速かといったところだったと見ています。
勝ちタイムは1分46秒3。
ラップバランスとしては、実質スローバランス。
中盤からペースが引き上がっての高速持久力戦の形になっていますね。
ポジショニングは結構ウエイトを占めた要素だったと見ています。
勝ったダノンキングリーは、なんなく好位を確保できましたし、そこからの動き出しも危なげなかったですね。
中盤から長くいい脚を使って、直線もう一脚での内容は完勝と言っていいでしょう。枠や斤量で恵まれた部分はあったとはいえ強い競馬でしたね。
ベスト距離を1800だと考えれば、そこから1ハロン短縮するよりは、1ハロン伸ばした2000のほうが適正は高いと見ています。
2着はラッキーライラック。
序盤から、しっかりポジションを意識して入っていきましたし、ラストもしぶとく伸びてきていますので、始動戦としては悪い内容ではないでしょう。
この馬も次にどの舞台を選ぶかは興味深いところで、噛み合いそうな条件なら評価は落とせませんね。
3着はソウルスターリング。
昨年のラッキーライラックの焼き直しのような競馬でしたね。
綺麗にハマったところはありますが、力のあるところは見せてくれました。
ここが引退レースになるようですが、最後にいいレースが見れましたね
4着はインディチャンプ。
折り合い重視で道中ロスなくまわれていましたし、そのわりにはラストでガツンと来ませんでしたね。
このあたりは距離なのか、叩き台としての状態面なのか。
そこまで悲観する内容ではありませんでしたし、1600に戻る次走以降は変わってくる可能性が高いでしょう。
5着はペルシアンナイト。
出負けして、後方から外々の競馬。
形としては、いかにも厳しかったですし、そのわりには悪くない内容でしたね。
まぁ、このレベルでも条件次第でワンチャンスの力は維持していると見ていいでしょう。
馬券的にはハズレ。
まぁ、1、2着は堅かったですしね。
せめて単勝くらいは獲っておけよってレースではあるんですが…。
切り替えていきましょう。
この先のGT戦線に向けて順調な滑り出しを切りましたね。
この日の中山は良。馬場レベルはやや高速かといったところだったと見ています。
勝ちタイムは1分46秒3。
ラップバランスとしては、実質スローバランス。
中盤からペースが引き上がっての高速持久力戦の形になっていますね。
ポジショニングは結構ウエイトを占めた要素だったと見ています。
勝ったダノンキングリーは、なんなく好位を確保できましたし、そこからの動き出しも危なげなかったですね。
中盤から長くいい脚を使って、直線もう一脚での内容は完勝と言っていいでしょう。枠や斤量で恵まれた部分はあったとはいえ強い競馬でしたね。
ベスト距離を1800だと考えれば、そこから1ハロン短縮するよりは、1ハロン伸ばした2000のほうが適正は高いと見ています。
2着はラッキーライラック。
序盤から、しっかりポジションを意識して入っていきましたし、ラストもしぶとく伸びてきていますので、始動戦としては悪い内容ではないでしょう。
この馬も次にどの舞台を選ぶかは興味深いところで、噛み合いそうな条件なら評価は落とせませんね。
3着はソウルスターリング。
昨年のラッキーライラックの焼き直しのような競馬でしたね。
綺麗にハマったところはありますが、力のあるところは見せてくれました。
ここが引退レースになるようですが、最後にいいレースが見れましたね
4着はインディチャンプ。
折り合い重視で道中ロスなくまわれていましたし、そのわりにはラストでガツンと来ませんでしたね。
このあたりは距離なのか、叩き台としての状態面なのか。
そこまで悲観する内容ではありませんでしたし、1600に戻る次走以降は変わってくる可能性が高いでしょう。
5着はペルシアンナイト。
出負けして、後方から外々の競馬。
形としては、いかにも厳しかったですし、そのわりには悪くない内容でしたね。
まぁ、このレベルでも条件次第でワンチャンスの力は維持していると見ていいでしょう。
馬券的にはハズレ。
まぁ、1、2着は堅かったですしね。
せめて単勝くらいは獲っておけよってレースではあるんですが…。
切り替えていきましょう。
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