2019年12月04日
レース回顧 チャンピオンズカップ
1日(日)中京で行われたチャンピオンズCは3歳馬クリソベリルがゴールドドリームとの叩きあいを制し、無傷の戴冠を果たしましたね。
この日の中京ダートは良。時計的にはそこそこ出ている印象でした。
勝ちタイムは1分48秒5。
序盤はそこそこ、中盤から終盤へしり上がりラップ。全体として淀みはありませんし、そこからラスト一脚というレースレベルとしては、かなり高いレースだったと思います。
押し上げどころがなく、基本前有利のポジション競馬。
近年の府中中距離GTの主流になりつつあるラップ構成ではありましたね。
勝ったクリソベリルはスタートを決めて好位確保。直線は少し進路取りに苦労しましたが、最後は先に抜け出したゴールドドリームを捻じ伏せました。
この相手に勝ち切ったことは、素直に評価していいと思いますし、来年はこの馬中心に、この路線は進んでいきそうですね。
どこまで強くなるのか、本当に楽しみな1頭だと思います。
2着はゴールドドリーム。
こちらもスタート良く、好位を確保。しっかり勝ち負けできるポジションは取れましたね。
最後はクリソベリルに捻じ伏せられた格好ですが、この馬もまだまだ力落ちはないところは見せてくれたと思います。
3着はインティ。
自分の形の競馬はできましたし、刻んだラップは正確無比でしたね。
しっかり直線で一脚も使えていますし、これで負けたら致し方なしの内容ではあったと思います。
どうしても注文のつくタイプなので、安定感とう意味では今回の上位勢の中では劣ると思いますが、能力的には充分やれるという評価でいいでしょう。
4着はチュウワウィザード。
勝ち負けという示唆では、最序盤でポジションを取り切れなかったのが全てかなと思います。
直線も下がってくる馬を捌くのに苦労していましたし、少なくても出し切っての敗戦ではないかなと。
このレベルでも充分やれる力は示してくれましたし、来年はもう一つ上を目指して欲しい馬ですね。
5着はキングズガード。
後方インで脚を溜めて、直線外へという、この馬の形で競馬はできましたね。この相手に健闘した5着という評価でいいでしょう。
馬券的にはハズレ。
クリソベリルは強かった!
そういうことだと思います。
この日の中京ダートは良。時計的にはそこそこ出ている印象でした。
勝ちタイムは1分48秒5。
序盤はそこそこ、中盤から終盤へしり上がりラップ。全体として淀みはありませんし、そこからラスト一脚というレースレベルとしては、かなり高いレースだったと思います。
押し上げどころがなく、基本前有利のポジション競馬。
近年の府中中距離GTの主流になりつつあるラップ構成ではありましたね。
勝ったクリソベリルはスタートを決めて好位確保。直線は少し進路取りに苦労しましたが、最後は先に抜け出したゴールドドリームを捻じ伏せました。
この相手に勝ち切ったことは、素直に評価していいと思いますし、来年はこの馬中心に、この路線は進んでいきそうですね。
どこまで強くなるのか、本当に楽しみな1頭だと思います。
2着はゴールドドリーム。
こちらもスタート良く、好位を確保。しっかり勝ち負けできるポジションは取れましたね。
最後はクリソベリルに捻じ伏せられた格好ですが、この馬もまだまだ力落ちはないところは見せてくれたと思います。
3着はインティ。
自分の形の競馬はできましたし、刻んだラップは正確無比でしたね。
しっかり直線で一脚も使えていますし、これで負けたら致し方なしの内容ではあったと思います。
どうしても注文のつくタイプなので、安定感とう意味では今回の上位勢の中では劣ると思いますが、能力的には充分やれるという評価でいいでしょう。
4着はチュウワウィザード。
勝ち負けという示唆では、最序盤でポジションを取り切れなかったのが全てかなと思います。
直線も下がってくる馬を捌くのに苦労していましたし、少なくても出し切っての敗戦ではないかなと。
このレベルでも充分やれる力は示してくれましたし、来年はもう一つ上を目指して欲しい馬ですね。
5着はキングズガード。
後方インで脚を溜めて、直線外へという、この馬の形で競馬はできましたね。この相手に健闘した5着という評価でいいでしょう。
馬券的にはハズレ。
クリソベリルは強かった!
そういうことだと思います。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9473872
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック