アフィリエイト広告を利用しています
ファン
最新記事
カテゴリーアーカイブ
<< 2023年06月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

広告

posted by fanblog

2019年10月04日

レース回顧 スプリンターズS

29日(日)中山で行われたスプリンターズSは最後の最後で逃げ粘るモズスーパーフレアを差し切ったタワーオブロンドンがサマースプリント王から、ここも制し待望のGTタイトルを手に入れましたね。

この日の中山は終日の良ではありましたが、流石に開幕当初に比べると少し時計のかかる馬場にはなってきていましたね。
勝ちタイムは1分07秒1。
ラップバランスとしては前傾ラップではありますが、これを刻んだモズとしては理想的なラップバランスではあったと思います。これを追いかけた先行勢は削ぎ落された形ですし、中団当たりまでは追走を求められつつ、ラストに一脚というレースになったと見ています。

勝ったタワーオブロンドンは、好スタートから道中自分のリズムで走れましたし、立ち回りもスムーズでしたね。
それでも、あの形のモズを差し切ったのは流石の一言で一戦ごとにスプリンターとしての資質が開花した印象です。
年内使うとしたら、香港スプリントあたりになるんですかね。今の充実度なら、そこも含めて先が楽しみです。

2着はモズスーパーフレア。
この馬の形でレースはできましたし、力を出し切った、いいレースをしてくれましたね。
上にも書きましたが、この馬を追いかけた先行勢は潰れた格好ですし、これで負けたらしょうがないという内容だと思います。
この馬の逃げがレースの質を上げてくれたのは間違いないでしょう。

3着はダノンスマッシュ。
上位3頭の中では一番スムーズさを欠いた印象です。
位置取りも含めて、少し後手後手にまわった印象でラストも踏み遅れた形にはなっていると見ています。
スプリント戦だけに、そのあたりが明暗を分けた印象で、ここの上位3頭の力差は少なく、条件や展開一つで着順は入れ替わるイメージですね。

4着はミスターメロディ。
ラストは甘くなりましたが、自分のリズムで競馬できていましたし、流石GT馬だなというレースは見せてくれたと思います。
枠も含めて今回は条件も良くなかったと思いますし、やはり左回りのほうがパフォーマンスを上げてくる馬だとは思いますので高松宮記念の連覇に向けてといったところでしょうかね。

5着はレッツゴードンキ。
後方から自分のリズムで最後は差し込んできましたね。
加齢とともに、どうしてもスプリント戦だと前半ついていけなくなってきている印象なので、このレベルで勝ち負けという示唆では流石に厳しいかもですね。

13着はディアンドル。
かなり揉まれましたし、進路取りにも苦労しましたね。
ずっと安定していただけに嫌な大敗ではあります。力はある馬だけに巻き返して欲しいところです。

馬券的には単勝のみ的中。
タワーオブロンドンの勝ち方はイメージ通りだったんですけどねぇ。
まぁ、ここはモズ切って勝負にいったのでしょうがないです。





この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9268086
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
検索
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
ノリベッキオさんの画像
ノリベッキオ
プロフィール
ランキングクリックにご協力お願いしまーす! ↓↓↓
にほんブログ村
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。