2019年08月14日
レース回顧 エルムS
11日(日)札幌で行われたエルムSは後方待機から直線力強く差し切ったモズアトラクションが快勝しました。
この日の札幌ダートは、午後から重から稍重へ。想定よりは少し重めの印象でしたが、それでも軽い馬場だったのは間違いないでしょう。
勝ちタイムは1分41秒9。
ラップバランスとしては、かなりのハイラップからの消耗戦。
これは逃げるであろうアポジーのスタートが良くなかったこともあり、序盤から先行争いが激化してのもの。結果、差し有利の流れになりましたね。
勝ったモズアトラクションは、流れが向いたとはいえ、インからの押し上げもスムーズでしたし、強い競馬でしたね。
差し競馬だけに、どうしても流れに左右される部分はありますが、噛み合えば重賞でも勝ち切る力を示しましたし、今後も条件次第で重賞でも楽しみな馬ですね。
2着はハイランドピーク。
近走不振でしたが、この舞台で巻き返してきましたね。
溜めて差す形が展開を考えてもハマりましたが、昨年の勝ち馬でもありますし、この舞台は合うのでしょう。軽く見過ぎました。
3着はサトノティターン。
この馬も流れは向きましたね。ただ、コーナーで差を詰められず、直線だけの競馬になっていますし、その辺が上位2騎との差といったところでしょうか。
まぁ、タイプ的にもう少し直線が長いコースがベストではありますよね。
4着はレッドアトゥ。
正攻法の競馬ではありましたが、自分の力は出せた印象です。
このメンバーで、ここまでやれれば、牝馬限定なら更にと思わせてくれるところです。
5着はリアンヴェリテ。
枠も良くありませんでしたし、逃げる形も取れずで、それでも先行してここまで粘ったのは評価していいでしょう。
逃げなくても、ある程度やれることは示せましたし、幅が広がったという意味では収穫がありましたね。
馬券的にはハズレ。
流れも読めていませんし、ここは散々なハズレですね。
それ以上のコメントはございません。
この日の札幌ダートは、午後から重から稍重へ。想定よりは少し重めの印象でしたが、それでも軽い馬場だったのは間違いないでしょう。
勝ちタイムは1分41秒9。
ラップバランスとしては、かなりのハイラップからの消耗戦。
これは逃げるであろうアポジーのスタートが良くなかったこともあり、序盤から先行争いが激化してのもの。結果、差し有利の流れになりましたね。
勝ったモズアトラクションは、流れが向いたとはいえ、インからの押し上げもスムーズでしたし、強い競馬でしたね。
差し競馬だけに、どうしても流れに左右される部分はありますが、噛み合えば重賞でも勝ち切る力を示しましたし、今後も条件次第で重賞でも楽しみな馬ですね。
2着はハイランドピーク。
近走不振でしたが、この舞台で巻き返してきましたね。
溜めて差す形が展開を考えてもハマりましたが、昨年の勝ち馬でもありますし、この舞台は合うのでしょう。軽く見過ぎました。
3着はサトノティターン。
この馬も流れは向きましたね。ただ、コーナーで差を詰められず、直線だけの競馬になっていますし、その辺が上位2騎との差といったところでしょうか。
まぁ、タイプ的にもう少し直線が長いコースがベストではありますよね。
4着はレッドアトゥ。
正攻法の競馬ではありましたが、自分の力は出せた印象です。
このメンバーで、ここまでやれれば、牝馬限定なら更にと思わせてくれるところです。
5着はリアンヴェリテ。
枠も良くありませんでしたし、逃げる形も取れずで、それでも先行してここまで粘ったのは評価していいでしょう。
逃げなくても、ある程度やれることは示せましたし、幅が広がったという意味では収穫がありましたね。
馬券的にはハズレ。
流れも読めていませんし、ここは散々なハズレですね。
それ以上のコメントはございません。
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