2018年10月22日
レース回顧 富士S
20日(土)東京で行われた富士Sは番手追走から悠々抜け出したロジクライが快勝。久々の重賞2勝目を挙げました。
この日の東京は良で先週同様の高速馬場という見立てでいいと思います。
勝ちタイムは1分31秒7。ラップバランスはキレイな平均で序盤からそこそこ早く、中盤も緩まず、ラストはハッキリとした持続力勝負になりましたね。当然、どの位置でも追走力は問われています。
休み明けの馬も多かったのですが、個人的には1分31秒台への適正が結構キーになったレースかなと見ています。
勝ったロジクライは、好スタートからラクに内目の番手を確保。スペースもありましたし、スムーズな競馬はできたと思います。
この馬の位置で、ややスローといったところ。ラストは流石に落としてますが、他もつらくなったといった感じ。
この時計で強い競馬ができたのは、今後にむけて収穫ですね。
ここがピークでなければ、本番も普通に怖い1頭だと思います。ルメールが継続なら、更に熱いですね。
2着はワントゥワン。今回も安定の末脚を見せてくれましたね。
道中、いつもよりは少し前目の位置取り。そこから直線外に出して、しっかりこの馬の脚は出し切ってくれたと思います。
レッドアヴァンセとの比較から、牝馬マイル戦線のトップグループには入ってきていると思いますが、課題は今回も勝ち切れなかったこと。どこかでポンと一つ勝てれば弾みはつくと思うんですけどね。
3着はレッドアヴァンセ。休み明けとしては悪く無い競馬だったと思います。
勝負所(4コーナー)で勝ちに行った分、ラストは甘くなりましたが、ここを叩いての本番も軽視しないほうがいいかもしれませんね。
4着はエアスピネル。こちらは休み明けだった分、要所での反応がイマイチでしたね。
当然、この馬も叩いての上積みはあると思いますが、どうでしょうかね。
個人的には、もう少し走って欲しかったなの印象はあります。
5着はペルシアンナイト。こちらは休み明けプラス斤量差もあったので、想定内の走りだったのかなの印象ですね。
昨年の勝ち馬ですし、本番は当然有力でしょう。
馬券的には▲-〇で馬単的中。
僅かではありますが、プラスにはなりました。
まぁ、結果から見れば、もっと絞るべきレースではありましたね(苦笑)
この日の東京は良で先週同様の高速馬場という見立てでいいと思います。
勝ちタイムは1分31秒7。ラップバランスはキレイな平均で序盤からそこそこ早く、中盤も緩まず、ラストはハッキリとした持続力勝負になりましたね。当然、どの位置でも追走力は問われています。
休み明けの馬も多かったのですが、個人的には1分31秒台への適正が結構キーになったレースかなと見ています。
勝ったロジクライは、好スタートからラクに内目の番手を確保。スペースもありましたし、スムーズな競馬はできたと思います。
この馬の位置で、ややスローといったところ。ラストは流石に落としてますが、他もつらくなったといった感じ。
この時計で強い競馬ができたのは、今後にむけて収穫ですね。
ここがピークでなければ、本番も普通に怖い1頭だと思います。ルメールが継続なら、更に熱いですね。
2着はワントゥワン。今回も安定の末脚を見せてくれましたね。
道中、いつもよりは少し前目の位置取り。そこから直線外に出して、しっかりこの馬の脚は出し切ってくれたと思います。
レッドアヴァンセとの比較から、牝馬マイル戦線のトップグループには入ってきていると思いますが、課題は今回も勝ち切れなかったこと。どこかでポンと一つ勝てれば弾みはつくと思うんですけどね。
3着はレッドアヴァンセ。休み明けとしては悪く無い競馬だったと思います。
勝負所(4コーナー)で勝ちに行った分、ラストは甘くなりましたが、ここを叩いての本番も軽視しないほうがいいかもしれませんね。
4着はエアスピネル。こちらは休み明けだった分、要所での反応がイマイチでしたね。
当然、この馬も叩いての上積みはあると思いますが、どうでしょうかね。
個人的には、もう少し走って欲しかったなの印象はあります。
5着はペルシアンナイト。こちらは休み明けプラス斤量差もあったので、想定内の走りだったのかなの印象ですね。
昨年の勝ち馬ですし、本番は当然有力でしょう。
馬券的には▲-〇で馬単的中。
僅かではありますが、プラスにはなりました。
まぁ、結果から見れば、もっと絞るべきレースではありましたね(苦笑)
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