ノリベッキオの馬券王への道

3日（木）盛岡と門別でJBC4競走が行われましたね。。

簡易的にはなりますが、まずはJBCレディスクラシックの回顧からです。
この日の盛岡は良。小雨まじりではありましたが時計の出る馬場ではありましたね。
勝ちタイムは1分50秒1。
前半そこまで流れませんでしたし、追走面はそこまで問われず、わりと後半賞の色合いが強いレースにはなりましたね。

勝ったのはヴァレーデラルナ。
大外枠からでしたが、スタート決めて道中は番手外。
早めにこられて少し厳しい場面もありましたが、押し切って勝ち切ったのは素直に評価したいですね。
まだ3歳ですし、先々が楽しみな馬ですね。

2着はグランブリッジ。
道中は好位追走。
コーナーで少し苦しそうでしたが、直線もう一踏ん張りして2着確保。
堅実な馬ですし、ここで早い時計に対応してきたのは先を見ても大きいですね。

3着はショウナンナデシコ。
道中は2列目イン追走でしたが、サルサがだらしなかったぶん、そのあおりを受ける形にはなりましたかね。
この馬としては、もう少しペースも上がって欲しかったところでしょうか。

4着はレーヌブランシュ。
好位のイン追走からロスない立ち回りでしたし、現状力は出し切っての4着という評価になりますかね。

馬券的にはハズレ。
ショウナン、2着確保してくれ！といったところですね。



続いてはJBCスプリントになります。
こちらはダンシングプリンスが逃げ切っての快勝でしたね。

勝ちタイムは1分09秒1。
ラップバランスは平均。
かなりペースは緩かったですし、そのぶんここも後半勝負の度合いが強くなりましたね。

勝ったのはダンシングプリンス。
ラクなペースで逃げれたのもありましたが、普通に強い競馬でしたね。
早い上がりをきっちり出しての完勝ですし、特にけちのつけようのない勝利でした。

2着はリュウノユキナ。
外からスムーズかつ出し切る競馬ができましたね。
力はしっかり出し切っての2着という評価になりますかね。

3着はヘリオス。
こららもラクに番手が取れたのは良かったですね。
最期は甘くなりましたが、ベストとはいえない1200でこれだけやれたのはお見事でした。

4着はレッドルゼル
スタート悪く道中は最後方。
ペースも上がらずで厳しいい競馬でしたがラストは流石の脚でしたね。
まぁ、この形で負けるのは致し方なしですね。

馬券的には〇-△で馬単的中。
JBC唯一の的中でした。
ホント、一つでも獲れて良かったです。