2017年12月13日
レース回顧 カペラステークス
日曜中山で行われたカペラステークスは3歳馬ディオスコリダーが外目追走から抜け出し、重賞初制覇を成し遂げました。
レースを振り返ってみましょう。
勝ちタイムは1分11秒0。前傾3秒の中山らしい減速消耗戦。
ペース的には、そこまで流れたわけではありませんし、いかにスムーズな競馬ができたかが、勝負のポイントになりましたね。
勝ったディオスコリダーは外枠を生かしてソツのない競馬ができましたね。3歳で、このレースを勝ったのは、たいしたものです。スプリント戦での総合力は高いと思うので、今後は主役にもなれる1頭ではないでしょうか。
2着はスノードラゴン。後方から外をまわって、ラストは突っ込んできました。展開次第で、まだまだやれる馬ですね。そのタフさには敬服です。素晴らしい2着でした。
3着はブルドックボス.展開、馬場などが、必ずしも噛み合ったわけではないのですが、地力で3着確保。改めて力をつけてきてるなと思わせてくれたレースでしたね。
4着は逃げたドラゴンゲート。この馬が逃げる展開は、少し驚きましたが、出し切れた競馬だったと思います。勝ち負けにはワンパンチ足りない印象。
5着はニットウスバル。内枠が少し厳しかったかなといったところ。外を引いていれば違った結果だったかも知れませんね。能力的には差はないところまできていると思います。
馬券的にはハズレ。
結果的に8枠2頭のワンツーなので、シンプルに考えればという部分もあるんですが、3歳、9歳を軽視した時点で当たる要素はありませんでした。
このレースに関しては、ダート1200の重賞が、ここしかないので、傾向や常識は最初から疑っていったほうがいいのかも知れませんね。
レースを振り返ってみましょう。
勝ちタイムは1分11秒0。前傾3秒の中山らしい減速消耗戦。
ペース的には、そこまで流れたわけではありませんし、いかにスムーズな競馬ができたかが、勝負のポイントになりましたね。
勝ったディオスコリダーは外枠を生かしてソツのない競馬ができましたね。3歳で、このレースを勝ったのは、たいしたものです。スプリント戦での総合力は高いと思うので、今後は主役にもなれる1頭ではないでしょうか。
2着はスノードラゴン。後方から外をまわって、ラストは突っ込んできました。展開次第で、まだまだやれる馬ですね。そのタフさには敬服です。素晴らしい2着でした。
3着はブルドックボス.展開、馬場などが、必ずしも噛み合ったわけではないのですが、地力で3着確保。改めて力をつけてきてるなと思わせてくれたレースでしたね。
4着は逃げたドラゴンゲート。この馬が逃げる展開は、少し驚きましたが、出し切れた競馬だったと思います。勝ち負けにはワンパンチ足りない印象。
5着はニットウスバル。内枠が少し厳しかったかなといったところ。外を引いていれば違った結果だったかも知れませんね。能力的には差はないところまできていると思います。
馬券的にはハズレ。
結果的に8枠2頭のワンツーなので、シンプルに考えればという部分もあるんですが、3歳、9歳を軽視した時点で当たる要素はありませんでした。
このレースに関しては、ダート1200の重賞が、ここしかないので、傾向や常識は最初から疑っていったほうがいいのかも知れませんね。
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