ノリベッキオの馬券王への道

こんばんは。ノリベッキオです。
まずは、予想結果から。印的には▲-◎の的中でした。しかしながら、堅めの決着でしたので、あわや取り紙。
もう少し、買い目を絞った推奨をしなくてはと反省です。単勝はもはやお約束のようにハズレとなりました（苦笑）

レース総括
勝ったのは1番人気に推されたキタサンブラック。この馬に1番人気不振のジンクスは通用しませんでした。
ヤマカツライデンがハイペースで飛ばし、離れた2番手を追走。リズム良く、緩むとこなく四角先頭、上がりもソツなくまとめ3分12秒5の大レコード。まさに横綱相撲でしたね。
肉を切らせて骨を断つという言葉がありますが、肉すら切らせずの完勝だったと思います。
今回のキタサンブラックに勝つには馬体をを併せてのマッチレースしかなかったのではないでしょうか。
凱旋門へ行くようであれば、今回のような状態で行って欲しいものです。まずは、予定している宝塚で、どんな走りを見せてくれるのでしょうか。楽しみは膨らみます。

2着はシュヴァルグラン。状態も良く、レース運びも完璧に近かったと思います。それでもキタサンブラックには負けました。現時点での力の差です。ただ、この馬がトップグループの1頭なのは間違いありません。
次走以降も要注目です。

3着はサトノダイヤモンド。敗れはしましたが、悲観する内容ではありません。今回、改めてこの馬の強さを感じました。
キタサンブラックとの闘いは、これで終わりではありません。この先も好勝負を見せてくれるはずです。期待しましょう。

4着はアドマイヤデウス。力がある馬だとは思っていましたが、それでも想像以上の走りでした。走り時を捕まえるのが難しい馬ですが、今後もノーマークは危険な1頭です。

ディーマジェスティ。結果、6着の完敗でした。力は間違いなくある馬です。ただ、精神面なのか体調面なのか、良い時のこの馬の状態に戻りきってない印象です。