ノリベッキオの馬券王への道

19日（土）阪神で行われた京都牝馬Sは道中番手追走したロータスランドが堂々と押し切りましたね。

この日の阪神は良。
多少の降雨はありましたが高速馬場水準ではありましたね。
勝ちタイムは1分19秒7。
ラップバランスとしてはややスローではあるんですが、序盤もそこまで遅くなくラストも速い脚を問われてはいます。
馬場が良かった面はあると思いますが、総合的なスピードは問われた形ですね。

勝ったロータスランドは好スタートから、しっかり番手まで取りきってラストまで押し切った競馬は素直に強かったと思います。
斤量も含めてラクな条件ではなかったと思いますしVMが楽しみになる内容でした。

2着はスカイグルーヴ。
まずまずのスタートから積極的に前に行ったのは流石の判断でしたね。
だいぶ芯が入ってきた印象はありますし、この後も楽しみですね。

3着はタンタラス。
前目から正攻法の競馬で少し足りなかった形にはなりますが流れや馬場を考えれば致しかたなしですね。
これで引退だと思いますが最後に上昇気流で追われたのはなによりですね。

4着はシゲルピンクルビー。
こちらもポジショニングは悪くなかっただけに切れ負けた形にはなりますね。


馬券的にはハズレ。
配当のわりには獲りづらい結果ではありました。
なんか最近このパターンが多いですね。
基本的な目付が少しずれてるんですかね。