ノリベッキオの馬券王への道

23日（日）中京で行われた東海Sは道中やや後方を進んだスワーヴアラミスが力強く差し切って重賞Vを決めましたね。

この日の中京ダートは良。直前に降雨うはありましたが、基本的には乾いてのタフよりの馬場という見立てでいいでしょう。
勝ちタイムは1分51秒7。
ラップバランスとしてはそこそこハイではあります。
後半もそこまで目立つ脚は問われてないですし、全体レベルとしてどう見るか難しいところですね。

勝ったスワーヴアラミスはスタートイマイチでそこから押して押して中団やや後方追走。
道中は包まれる形で少し苦しいい立ち回りではありましたが、直線の脚は力強かったですね。
こういった少し時計のかかる馬場は合ったと思いますが、決して楽な立ち回りではなかったと思いますし、成長を感じさせる快勝でしたね。

2着はオーヴェルニュ。
スタート決めて先団からの競馬は理想的でしたし、最後まで脚は使えてましたね。
シンプルにここは勝ち馬の適正が上回ったという見立てでいいでしょう。
今後は中京以外でもが課題になりますかね。

3着はブルベアイリーデ。
ちょっと出負けして後方からの競馬。
向う正面での押し上げはタイミング的にも悪くなかったですし、ちょっと適正の差が出た
着という見立てになりますかね。

4着はサンライズホープ。
前行っての積極的な競馬で、この馬もバテてはいないんですけどね。
ここは上位3頭に力及ばずの結果になりましたね。

馬券的にはハズレ。
予想の見立て的には悪くなかったんですけどね。
まぁ、勝ち馬拾えなかったのは痛恨でしたね。