ノリベッキオの馬券王への道

6日（土）東京で行われた京王杯2歳Ｓは先行した伏兵
キングエルメスが自早め先頭から押し切りましたね。

この日の東京は良。
馬場レベルとしてはやや高速。
想定以上に内が良くて前有利ではありましたね。
勝ちタイムは1分21秒3。
スローバランスから強めの仕掛けでの持続戦になりましたね。

勝ったキングエルメスはスタート決めて番手追走。
そこから早めの仕掛けで押し切りました。
馬場バイアスも向いた部分はあったと思いましたがここは強い競馬でしたね。
それなりに持続もありそうですし、前行ってこれが使えれば更に高いレベルでも面白い1頭になってきそうですね。

2着はトウシンマカオ。
こちらもスタート決めて好位からスムーズな競馬ができましたね。
後半要素という意味では限界がありそうなタイプですし、より総合力を生かしたいタイプだとは思いますね。

3着はラブリイユアアイズ。
中団追走で馬郡の中からの競馬でしたが上手く捌いて来ましたね。
この馬も後半要素で見るとワンパンチ足りないイメージですがレースセンスは高そうですし、そのあたりどう生かしていくかでしょうか。


4着はコラリン。
上手くリカバーして来ましたが、出負けはちょっと痛かったですかね。
直線の脚も悪くはなかったのですが、そこまでのスケール感を感じさせるものではなかった印象です。


馬券的にはハズレ。
まぁ、ここは完敗でしたねぇ。