2020年12月27日
レース回顧 阪神C
26日(土)阪神で行われた阪神Cは好位追走から直線抜け出したダノンファンタジーの復活の快勝でしたね。
この日の阪神は良。
こちらはかなりの高速馬場でしたね。
勝ちタイムは1分19秒7。
ラップバランスとしてはきれいな平均。
馬場が軽かったこともありますが、ラストの落ち込みも最低限で一貫したスピード勝負としてのレースレベルは悪くなかったと見ています。
勝ったダノンファンタジーは好スタートからラクに好位につけられましたし、直線の脚も含めて久々に強い競馬でしたね。
この内容を見るとベストは1400で1600よりは1200のほうに適正がとも思えますね。
来年どういった路線を選択するかはなんともですが、そちら側にシフトしていくようなら面白い存在になるかなとは見ています。
2着はマルターズディオサ。
大外でしたが無理なく前に入っていき、最後まで粘り込む強い内容でしたね。
この内容なら1400〜1600でかなりやれそうですし、改めて評価したい走りでした。
3着はインディチャンプ。
後方からの競馬になりましたが直線弾けきれませんでしたね。
マイルでの強さを1400や1800では発揮しきれないという不思議な馬です。
ここはこの馬としては走っていないのは間違いないと見ています。
4着はサウンドキアラ。
ある程度、復活を感じさせる競馬はできましたね。
外枠の分のロスはありましたし、それで捻じ伏せるというようなタイプではないですしね。力落ちはないところを示してくれたとは思います。
5着はクリノガウディー。
もう一つ前のポジションが欲しかったところですし、仕掛けも、もうワンタイミング待ちたかったところですね。
まぁ、好走の幅が少ない馬なので致し方ないところでしょうか。
馬券的にはハズレ。
マルターズディオサ、拾えなかったですねぇ。無念です。
この日の阪神は良。
こちらはかなりの高速馬場でしたね。
勝ちタイムは1分19秒7。
ラップバランスとしてはきれいな平均。
馬場が軽かったこともありますが、ラストの落ち込みも最低限で一貫したスピード勝負としてのレースレベルは悪くなかったと見ています。
勝ったダノンファンタジーは好スタートからラクに好位につけられましたし、直線の脚も含めて久々に強い競馬でしたね。
この内容を見るとベストは1400で1600よりは1200のほうに適正がとも思えますね。
来年どういった路線を選択するかはなんともですが、そちら側にシフトしていくようなら面白い存在になるかなとは見ています。
2着はマルターズディオサ。
大外でしたが無理なく前に入っていき、最後まで粘り込む強い内容でしたね。
この内容なら1400〜1600でかなりやれそうですし、改めて評価したい走りでした。
3着はインディチャンプ。
後方からの競馬になりましたが直線弾けきれませんでしたね。
マイルでの強さを1400や1800では発揮しきれないという不思議な馬です。
ここはこの馬としては走っていないのは間違いないと見ています。
4着はサウンドキアラ。
ある程度、復活を感じさせる競馬はできましたね。
外枠の分のロスはありましたし、それで捻じ伏せるというようなタイプではないですしね。力落ちはないところを示してくれたとは思います。
5着はクリノガウディー。
もう一つ前のポジションが欲しかったところですし、仕掛けも、もうワンタイミング待ちたかったところですね。
まぁ、好走の幅が少ない馬なので致し方ないところでしょうか。
馬券的にはハズレ。
マルターズディオサ、拾えなかったですねぇ。無念です。
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