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2019年09月28日
2019年9月28日 予想 シリウスS
28日(土)阪神ではダートのハンデ重賞シリウスSが行われます。
秋のビックレースへ向かう馬にとっての重要なステップレース。注目です、
メンバーをパッと見て、悩ましいなと感じました。こういう時は、だいたい駄目ではあるんですが(苦笑)
先行勢が少なく、そちらに利がありそうではあるんですけどねぇ。果たしてどうでしょう。
◎はマッスルビーチとします。
おそらく後方からラストに賭ける競馬になると思うので展開利はあまりないかもです。
ただ、近走見せている後半要素は素晴らしいものがありますし、格下に歯なりますが、どこまでやれるか楽しみに観たいので、ここは本命に抜擢しました。
〇はロードゴラッソ。
先行力はここでアドバンテージになりそうですし、前走は厳しい展開でしたから、ここは着順を上げてくる可能性は高いと見ています。
▲はジョーダンキング。
傾向的には有りの馬ですし、なによりコース適正が抜群です。
ハマれば頭までありと見ての単穴評価です。
△はモズアトラクション。
最後に、この馬を抑えておきます。
能力最上位はこの馬かなと思うんですが、少し競馬しにくそうな枠に入ったので、この位置で様子見ですね。
推奨馬券
単勝 10
馬単
6⇔10 10⇔11 6⇔11
4⇔10 4⇔6 4⇔11
以上、13点とします。
秋のビックレースへ向かう馬にとっての重要なステップレース。注目です、
メンバーをパッと見て、悩ましいなと感じました。こういう時は、だいたい駄目ではあるんですが(苦笑)
先行勢が少なく、そちらに利がありそうではあるんですけどねぇ。果たしてどうでしょう。
◎はマッスルビーチとします。
おそらく後方からラストに賭ける競馬になると思うので展開利はあまりないかもです。
ただ、近走見せている後半要素は素晴らしいものがありますし、格下に歯なりますが、どこまでやれるか楽しみに観たいので、ここは本命に抜擢しました。
〇はロードゴラッソ。
先行力はここでアドバンテージになりそうですし、前走は厳しい展開でしたから、ここは着順を上げてくる可能性は高いと見ています。
▲はジョーダンキング。
傾向的には有りの馬ですし、なによりコース適正が抜群です。
ハマれば頭までありと見ての単穴評価です。
△はモズアトラクション。
最後に、この馬を抑えておきます。
能力最上位はこの馬かなと思うんですが、少し競馬しにくそうな枠に入ったので、この位置で様子見ですね。
推奨馬券
単勝 10
馬単
6⇔10 10⇔11 6⇔11
4⇔10 4⇔6 4⇔11
以上、13点とします。
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2019年09月26日
レース回顧 オールカマー
22日(日)中山で行われたオールカマーは、ここでは伏兵評価だったスティッフェリオが単騎逃げから悠々逃げ切りを決めましたね。
この日の中山は良。先週から引き続き、超高速馬場という見立てでいいでしょう。
勝ちタイムは2分12秒0。
神戸新聞杯ほどではないものの、かなりのスロー。
向正面からひき上がってのコーナー最速の形。持続力をと瞬発力をそれなりに求められた後半要素勝負にはなっていると思います。
ただ、このレベルとしては物足りないラップ推移ではあり、有力馬が走らなかった印象の強いレースになりました。
勝ったスティッフェリオは、強気にハナを取り切って主導権を握れたのは大きいと思います。
後続に脚を使わせて、ここは完勝といっていい内容でした。
そもそも、力はある馬なので展開一つでこのくらいは走ってもの馬ではありましたが。
ただ、レース質としては次につながりにくい部分はあるので、次走どんな競馬をするのか興味深いところではりますね。
2着はミッキースワロー。
内枠から一度下げての競馬で立ち回りとしては決してラクではなかったと思います。
それでもラストはいい脚できてましたし、内部ある2着だなとは見ています。
再上位グループには一歩足りない印象もありますが、秋のビックレースでどこまでやれるか楽しみな部分はありますね。
3着はグレイル。
ある程度のポジションは取れましたし、スムーズな立ち回りはできていたと思います。
少なくてもミッキーよりはロスの少ない競馬でしたし、そこに現状の力関係が出ているかなという印象です。
4着はレイデオロ。
ちょっと残念な結果になりましたね。少なくても昨年よりは走れてないです。
力落ちなのか、巻き返せる範疇の調子の問題なのか、どう見るか難しいところです。
9着はウインブライト。
こちらも走りませんでしたねぇ。
休み明けが響いたのか、原因をそれだけと見ていいのか、いずれにしても悩ましい大敗でした。
馬券的にはハズレ。
ここは安易に二強に行き過ぎましたね。
少なからず、それぞれに不安はあった訳ですから、もう少し考えろよってことですかね。反省です。
この日の中山は良。先週から引き続き、超高速馬場という見立てでいいでしょう。
勝ちタイムは2分12秒0。
神戸新聞杯ほどではないものの、かなりのスロー。
向正面からひき上がってのコーナー最速の形。持続力をと瞬発力をそれなりに求められた後半要素勝負にはなっていると思います。
ただ、このレベルとしては物足りないラップ推移ではあり、有力馬が走らなかった印象の強いレースになりました。
勝ったスティッフェリオは、強気にハナを取り切って主導権を握れたのは大きいと思います。
後続に脚を使わせて、ここは完勝といっていい内容でした。
そもそも、力はある馬なので展開一つでこのくらいは走ってもの馬ではありましたが。
ただ、レース質としては次につながりにくい部分はあるので、次走どんな競馬をするのか興味深いところではりますね。
2着はミッキースワロー。
内枠から一度下げての競馬で立ち回りとしては決してラクではなかったと思います。
それでもラストはいい脚できてましたし、内部ある2着だなとは見ています。
再上位グループには一歩足りない印象もありますが、秋のビックレースでどこまでやれるか楽しみな部分はありますね。
3着はグレイル。
ある程度のポジションは取れましたし、スムーズな立ち回りはできていたと思います。
少なくてもミッキーよりはロスの少ない競馬でしたし、そこに現状の力関係が出ているかなという印象です。
4着はレイデオロ。
ちょっと残念な結果になりましたね。少なくても昨年よりは走れてないです。
力落ちなのか、巻き返せる範疇の調子の問題なのか、どう見るか難しいところです。
9着はウインブライト。
こちらも走りませんでしたねぇ。
休み明けが響いたのか、原因をそれだけと見ていいのか、いずれにしても悩ましい大敗でした。
馬券的にはハズレ。
ここは安易に二強に行き過ぎましたね。
少なからず、それぞれに不安はあった訳ですから、もう少し考えろよってことですかね。反省です。
2019年09月25日
レース回顧 神戸新聞杯
22日(日)阪神で行われた神戸新聞杯は1番人気に推されたサートゥルナーリアがダービーの敗戦から巻き返しの完勝。
秋の主役に名乗りをあげる勝利でしたね。
この日の阪神は多少の雨はあったものの良。馬場状態としては、引き続きの高速馬場だったのは間違いないでしょう。
勝ちタイムは2分26秒8。
ラップバランスとしては、ハーフで見ても記録的なスロー。
超スローからの実質3F勝負。
瞬発力特化戦になっています。
まぁ、流れとしてもレアな形になっていますし、ここはあくまでトライアルと見ておいたほうがいいかも知れませんね。
勝ったサートゥルナーリアは、超スローからとはいえ圧巻の上がりでしたね。切れに切れたという表現が当てはまりますかね。
早めに仕掛けてくる馬もいませんでしたし、そういった意味ではラクだったとは思いますが、ポジションも取れましたし内容的には完勝だったと思います。
この内容なら、菊を使ってくれば普通に完勝しそうですけどね。
2着はヴェロックス。
トライアル仕様というか、いかにも試走的な競馬でしたね。
対サートゥルナーリアで速めに仕掛けての持続力勝負にもしませんでしたし、ここは余力を残したようにも見えます。
サートゥルナーリアには及ばないものの、この馬も瞬発力に成長は見えましたし、ここはあくまでトライアルと見れば悪くない競馬だったのではないでしょうか。
3着はワールドプレミア。
溜めに溜めて、いい末脚を見せてくれましたし、きっちり権利取りをしてきたなという印象です。
本番に関しては、勝ち負けするにはポジションが必要になるでしょうし、そこをどう乗ってくるかは興味深いところです。
ワンチャンス狙えるだけの力は付けてきた印象ですね。
4着レッドジェニアル。
ポジションは取れましたが、そこから勝負にはいかなかった印象です。
この馬も無理せず感は感じましたし、この流れでは流石に切れ負けですね。
馬券的には◎-〇で単勝と馬単的中。
ですが、ガミってるので的中ではありません。
まぁ、だから、見るレースですよ。無理して買っちゃ駄目です(苦笑)
秋の主役に名乗りをあげる勝利でしたね。
この日の阪神は多少の雨はあったものの良。馬場状態としては、引き続きの高速馬場だったのは間違いないでしょう。
勝ちタイムは2分26秒8。
ラップバランスとしては、ハーフで見ても記録的なスロー。
超スローからの実質3F勝負。
瞬発力特化戦になっています。
まぁ、流れとしてもレアな形になっていますし、ここはあくまでトライアルと見ておいたほうがいいかも知れませんね。
勝ったサートゥルナーリアは、超スローからとはいえ圧巻の上がりでしたね。切れに切れたという表現が当てはまりますかね。
早めに仕掛けてくる馬もいませんでしたし、そういった意味ではラクだったとは思いますが、ポジションも取れましたし内容的には完勝だったと思います。
この内容なら、菊を使ってくれば普通に完勝しそうですけどね。
2着はヴェロックス。
トライアル仕様というか、いかにも試走的な競馬でしたね。
対サートゥルナーリアで速めに仕掛けての持続力勝負にもしませんでしたし、ここは余力を残したようにも見えます。
サートゥルナーリアには及ばないものの、この馬も瞬発力に成長は見えましたし、ここはあくまでトライアルと見れば悪くない競馬だったのではないでしょうか。
3着はワールドプレミア。
溜めに溜めて、いい末脚を見せてくれましたし、きっちり権利取りをしてきたなという印象です。
本番に関しては、勝ち負けするにはポジションが必要になるでしょうし、そこをどう乗ってくるかは興味深いところです。
ワンチャンス狙えるだけの力は付けてきた印象ですね。
4着レッドジェニアル。
ポジションは取れましたが、そこから勝負にはいかなかった印象です。
この馬も無理せず感は感じましたし、この流れでは流石に切れ負けですね。
馬券的には◎-〇で単勝と馬単的中。
ですが、ガミってるので的中ではありません。
まぁ、だから、見るレースですよ。無理して買っちゃ駄目です(苦笑)