ノリベッキオの馬券王への道

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6日（日）京都では京都大賞典が行われます。
勝てば天皇賞・秋への優先出走権が付与されるステップレース。狙いはその先と言う馬が多そうですが、果たして。

今週、頭数も含めて、馬券的にはここかなという組み合わせではありますね。
まぁ、その分難易度は上がりますし、堅め傾向のレースではありますので、あまり振り回してもだとは思います。

◎はエアうインザーとします。
能力的にここで勝ち負けするだけの力は充分あるはずです。
三浦騎手に関西圏での一太刀を期待しましょう。

〇はノーブルマーズ。
前走は復調を感じる競馬でしたし、今回は枠も絶交なので強く狙いたいですね。
勝ち切るという形がイメージできなかったので、この位置の評価としました。

▲はダンビュライト。
いつも書いているかもですが、この馬は積極的に行って脚を分散させ、切れ味を求められにくい形になれば強い馬だと見ています。
松若騎手との相性は悪くありませんし、そこを踏まえて乗ってくれさえすれば、ここもチャンス有りと見ています。

△はアッサリ勝ってものグローリーウェイズ、末脚怖いウラヌスチャーム。

推奨馬券
単勝　9

馬単
1⇔9　9⇔14　1⇔14
9⇔16　1⇔16　14⇔16

馬連
9-10　1-10　10-14
以上、16点とします。


ちょっと、余談。
凱旋門賞ですが…。フィエールマン、駄目ですかね。
日本馬の中では一番合いそうな気はするんですけどねぇ。
まぁ、エネイブルはバケモノですけど（笑）

6日（日）東京では天皇賞・秋の前哨戦毎日王冠が行われます。
例年のレベルの高いメンバーが集いし一戦。今年も少頭数ながら楽しみですね。

とは言え、馬券的妙味は少なそうなメンツにはなりましたね。
基本、堅め傾向で振り回すレースでもありませんし、しっかり吟味して的中につなげていきたいところです。

◎はアエロリットとします。
ここはベスト条件ですし、余程下手乗りさえしなければ、圏内軸としては信頼できると見ています。
ここは強気に淡々と刻んでいってもらいましょう。

〇はダノンキングリー。
ここでアエロリットが持続力勝負の形を取り切り、それを外から飲み込んだら本物ですね。
まぁ、春からの成長も含めて、どんなレースをしてくれるのか楽しみです。

▲はモズアスコット。
不振続きではありますが、前走見る限り、ここで一発あってもと見ています。条件は悪くないはずです。

△は実績から消せないインディチャンプ、出し切れれば普通に怖いペルシアンナイト。

推奨馬券
単勝　3

馬単
3⇔9　3⇔10　9⇔10
3⇔4　3⇔6
以上、11点とします。

5日（土）東京では2歳のマイル重賞サウジアラビアロイヤルＣが行われます。
一昨年のダノンプレミアム、昨年のグランアレグリアと素質馬の集う同レース。今年は頭数こそ少なめですが、どんなレースを見せてくれるでしょうか。

少頭数で堅め傾向のレースではありますし、ここは買い目を絞りたいところ。
少ないキャリアの中で光るモノを見せてくれた馬を積極的に買いたいレースです。
余談になりますが、今年の2歳馬は例年以上にハーツクライの素質馬が多い印象はありますね。

◎はクラヴァシュドールとします。
前走は圧巻の末脚でしたし、中々スケール感のある勝ち方をしてきました。ここは、ある程度強気に仕掛けて勝ちにいって欲しいところです。

〇はサリオス。
ペースが上がっての部分は未知の部分ですが、ここはそこまで流れないと見ているので問題ないでしょう。
この馬も初戦で見せた後半要素は、かなり良かったと思いますし、ここも勝ち負けの可能性が高いでしょう。

▲はジェラペッシュ。
レースセンスは高そうですし、単純に能力という意味では上記2頭に及ばないかも知れませんが、それ以外の馬とは充分やれそうな感覚です。
単穴というよりは、ヒモで一考ですね。

推奨馬券
単勝　6

馬単
3⇔6

馬連
2-3　2-6

三連複
2-3-6
以上、6点とします。

あっ、9月分の的中率・回収率は忘れているわけではないです（苦笑）
近日中に上げます（汗）