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2020年10月23日

2020年10月24日 予想 富士S

24日(土)東京ではマイルCSの前哨戦富士Sが行われますね。

ここは少頭数ながら力関係の判断が難しい組み合わせではありますね。
東京は内がだいぶ傷んできた印象ですね。馬場バイアスとしては外差し傾向ではあるかなと見ています。
ここはそのあたり決め打って勝負してみようかなと思います。

◎はケイアイノーテックとします。
ここは、この馬の後半要素が生かせる展開に期待します。
安田記念だけ走れば、このメンバーなら充分チャンスはありそうですし、あまり人気もしなそうなので、そのあたりも含めて妙味有りと見ました。

〇はサトノアーサー。
前走が後ろから強い競馬を魅せてくれましたし、ここも半端に位置を取りにいかず、下げて外差し競馬をしてくれれば噛み合う可能性は高いと見ての、この位置の評価です。

▲はタイセイビジョン。
どんな流れでも一定対応できるうまですし、混戦なら自然と浮上してくるタイプと見ています。
3歳馬なら、この馬という判断ですね。

△は溜めて妙味有りのペルシアンナイトとレイエンダ。

推奨馬券
単勝 9

4⇔9 2⇔9 2⇔4

馬連
9-10 4-10 2-10
6-9 4-6 2-6
以上、13点とします。

ここは気持ちよく振りにいってみましょう。





2020年10月21日

レース回顧 秋華賞

18日(日)京都で行われた秋華賞は道中中団外目追走から直線早め先頭で押し切ったデアリングタクトが見事史上初の無敗での牝馬三冠を達成しましたね。

この日の京都は重スタートから徐々に回復。このレース時点では稍重。タフよりではありましたが、それなりに時計の出るとこまでは回復していた印象ですね。
勝ちタイムは2分00秒6。
ラップバランスとしてはハーフで見てハイバランス。
序盤が結構早く、中盤淀んでラストにもう一脚という形にはなっています。
基本的には中盤緩んだところでラクに押し上げることができた中団以降に有利な流れだったとは思います。

勝ったデアリングタクトはレース前からテンション高めではありましたが、返し馬からなだめてなだめてといった感じでした。
それでもレース中はコントロールもできていましたし、松山騎手もロスは承知で終始外々の競馬で脚を出し切れない形だけはしないようにという姿勢が見えましたね。
直線も大きく引き離すことはできませんでしたが、どこまでいってもの脚色ではありましたし、ここは完勝といっていいでしょう。
ただ、現段階で最上位クラスのアーモンドアイやクロノジェネシスとの比較でいえば、なんとも言えないところだと思いますね。
対戦は非常に楽しみではありますけどね。

2着はマジックキャッスル。
好スタートではありましたが、そこからは無理せずリズム重視の中団追走で結果的にデアリングタクトをマークするような形になりましたね。
レース質にも噛み合う競馬だったと思いますし、直線も一瞬はデアリングタクトに食い下がりましたし、中々中身のある競馬ではありましたね。
能力は買っていた馬ですし、個人的にも嬉しい快走ではありました。

3着はソフトフルート。
スタートで後手を踏んで、腹をくくって最後方からの競馬。
ラストも大外ぶん回しで突っ込んで来ました。
大味でロスもある競馬だったと思いますし、それを考えれば強い競馬だったのではないでしょうか。
ちょっと次走以降、注目して見ていきたい1頭ではありますかね。

4着はパラスアテナ。
この馬も外枠から前半無理せずでラスト突っ込んで来ましたね。
悪く無い競馬ではありましたが、惜しい4着でしたね。
血統的にも、これからの成長は見込めそうですし、3着馬もそうなんですが、この馬も長めの距離の方が適正ありそうですし、そういったレース選択をしていけば面白い存在になるのではないでしょうか。

5着はミスニューヨーク。
4コーナーでドン詰まり。
それがなければ、どうだったかの部分はありますが、着差を考えればなんともですかね。
まぁ、ワンパンチ足りない馬キャラではあるんですよね。

馬券的には◎-△で単勝&馬連的中。
こういう馬券って、あんまり獲れないんですけど、珍しく上手くひっかかりました。
わりと早めに秋のGT一つ獲れたので良かったです。









2020年10月18日

レース回顧 府中牝馬S

17日(土)東京で行われた府中牝馬Sは道中最後方から直線大外を突き抜けたサラキアが快勝しました。

この日の東京は良スタートではありましたが、降り続いた雨の影響で、このレース時点では重。
表記通り、それなりに時計のかかる馬場ではありましたね。
勝ちタイムは1分48秒5。
見た目には前半飛ばしているように見えましたが、逃げたトロワゼトワルでややハイ程度。後続は平均よりスローよりの流れではありましたね。
4コーナーでラップが落ちたところで後続は取り付きやすかったでしょうし、そのままの勢いで直線に入れた組に向いた流れではありましたね。

勝ったサラキアはタフよりの馬場が予想以上にフィットしましたね。
前半は無理なく自分のリズムで後方から、勝負所での行きっぷりも良かったですし、直線も力強く伸びて来ました。
かなり充実して来た印象ですし、これは本番でもと思わせる内容ではありましたね。

2着はシャドウディーヴァ。
この馬も道中はリズム重視で後方から。直線はややスムーズさを欠いて、最後は真ん中から馬郡を割って伸びて来ました。
ほぼ、イメージ通りの走りはしてくれましたし、状態面冴えまともなら、このくらいは走れるところを見せてくれました。

3着はサムシングジャスト。
道中は無理せず最後方を追走。
直線はイン一気と腹をくくった騎乗でレース質にも噛み合ったいい競馬でしたね。
現状の力は出し切った印象ですし、今後も人気はしないタイプだと思いますが、走り時を見極めるのは難しいタイプではありますね。

4着はトロワゼトワル。
淡々とした流れを紡いで、ある程度この馬の形でレースはできましたね。
流石にラストは甘くなりましたが、ある意味イメージ通りのレースはしてくれたかなという感じですかね。

5着はラヴズオンリーユー。
仕上がり今一歩で、こういった馬場も本質的に向かなかったという印象ですかね。
まぁ、このくらいの距離でも忙しかった印象もありますし、次にどこまで変わってくるかでしょうか。

馬券的にはハズレ。
サラキア、予想以上に人気なかったなぁと。
拾えなかった馬ではないですし、結構取りっぱぐれた感はあるんですよねぇ。






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