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2020年10月17日
2020年10月17日 予想 秋華賞
18日(日)京都では牝馬三冠最終戦の秋華賞が行われます。
果たして、デアリングタクトの無敗での三冠戴冠なるのか!?
楽しみな一戦ですね。
現時点での単勝オッズは圧倒的なデアリングタクトの人気となっていますね。
本来、こういう人気には逆らいたい性分ではあるんですが…。
◎はデアリングタクトとします。
今更説明不要の馬ではありますが、展開や流れで不安要素が少ない馬ではあるんですよね。
よしんば多少の不利があったとしても、それを跳ね返してしまうくらいの力関係ではあるでしょうしね。ここはこの馬の相手探しでいいでしょう。
〇はウインマイティー。
一叩きして前進は見込めますし、ここもスタート決めて、ある程度前目で競馬できれば、ラストまでしぶとく食い下がれるかなのイメージです。
▲はマルターズディオサ。
先行できそうな枠に入りましたし、能力を評価している馬なので、この馬対抗でも良かったんですが、関東馬&関東騎手ということで一枚割引ました。
それと春の戦績から使ってどうかの部分もあるんですよね。
まぁ、そのあたりは今回克服してくれる方に賭けたいと思います。
△はサンクテュエールとマジックキャッスルのディープ勢い二騎。
推奨馬券
単勝 13
馬単
5⇔13 3⇔13
馬連
9-13 12-13
以上、7点とします。
果たして、デアリングタクトの無敗での三冠戴冠なるのか!?
楽しみな一戦ですね。
現時点での単勝オッズは圧倒的なデアリングタクトの人気となっていますね。
本来、こういう人気には逆らいたい性分ではあるんですが…。
◎はデアリングタクトとします。
今更説明不要の馬ではありますが、展開や流れで不安要素が少ない馬ではあるんですよね。
よしんば多少の不利があったとしても、それを跳ね返してしまうくらいの力関係ではあるでしょうしね。ここはこの馬の相手探しでいいでしょう。
〇はウインマイティー。
一叩きして前進は見込めますし、ここもスタート決めて、ある程度前目で競馬できれば、ラストまでしぶとく食い下がれるかなのイメージです。
▲はマルターズディオサ。
先行できそうな枠に入りましたし、能力を評価している馬なので、この馬対抗でも良かったんですが、関東馬&関東騎手ということで一枚割引ました。
それと春の戦績から使ってどうかの部分もあるんですよね。
まぁ、そのあたりは今回克服してくれる方に賭けたいと思います。
△はサンクテュエールとマジックキャッスルのディープ勢い二騎。
推奨馬券
単勝 13
馬単
5⇔13 3⇔13
馬連
9-13 12-13
以上、7点とします。
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2020年10月16日
2020年10月17日 予想 府中牝馬S
17日(土)東京ではエリザベス女王杯の前哨戦府中牝馬Sが行われます。
今年はかなりの少頭数になりましたが、結構難儀な組み合わせではありますね。
オマケに雨の影響を受けるのは確実でしょうし、個人的には買いにくいレースだなとは思います。
◎はシャドウディーヴァとします。
状態面さえまともなら、この条件は悪くないと思いますし、タフよりの馬場になりそうなのも相対的に見てアドバンテージでしょう。
しっかり溜めてのしぶとい差し脚に期待しましょう。
〇はフェアリーポルカ。
基本堅実なこの馬は混戦になるほど浮上するタイプかなと。
この馬も極端に早い時計にならなそうなここはチャンス有りと見ての対抗評価です。
▲はトロワゼトワル。
1F長い気もしますが、そこを上手く誤魔化せればチャンスは充分ある馬だと見ています。
主導権は握れそうですし、この馬のバランスで組み立ててくれさえすればですね。
△は人気でも最後に抑えておきたいラヴズオンリーユー。
推奨馬券
単勝 6
馬単
3⇔6 6⇔7 3⇔7
5⇔6 3⇔5
以上、11点とします。
今年はかなりの少頭数になりましたが、結構難儀な組み合わせではありますね。
オマケに雨の影響を受けるのは確実でしょうし、個人的には買いにくいレースだなとは思います。
◎はシャドウディーヴァとします。
状態面さえまともなら、この条件は悪くないと思いますし、タフよりの馬場になりそうなのも相対的に見てアドバンテージでしょう。
しっかり溜めてのしぶとい差し脚に期待しましょう。
〇はフェアリーポルカ。
基本堅実なこの馬は混戦になるほど浮上するタイプかなと。
この馬も極端に早い時計にならなそうなここはチャンス有りと見ての対抗評価です。
▲はトロワゼトワル。
1F長い気もしますが、そこを上手く誤魔化せればチャンスは充分ある馬だと見ています。
主導権は握れそうですし、この馬のバランスで組み立ててくれさえすればですね。
△は人気でも最後に抑えておきたいラヴズオンリーユー。
推奨馬券
単勝 6
馬単
3⇔6 6⇔7 3⇔7
5⇔6 3⇔5
以上、11点とします。
2020年10月15日
レース回顧 南部杯
12日(月)盛岡で行われた南部杯は伏兵アルクトスが道中好位の外目追走から直線抜け出してGT初制覇を遂げました。
この日の盛岡は早い段階で稍重。
馬場レベルとしては相当に軽いダートではあったでしょう。
勝ちタイムは1分32秒7。
ラップバランスとしては前傾ラップ。道中、ほぼ息の入らない流れで淡々と進み、馬場が軽かった分、ラストもそこまで落ちなかったイメージです。
高いレベルでの追走勝負、総合スピード勝負にはなっていますね。
勝ったアルクトスは外枠からラクに好位の外目まで入っていけましたし、自分のリズムで道中も運べたと思います。
その上でモズがインティを潰す形になったので、漁夫の利的な部分はあったでしょう。
ただ、スムーズなレースができれば、このレベルでもやれる力は証明しましたし、ここはこの馬にとっても大きな1勝となるのではないでしょうか。
2着はモズアスコット。
この馬があの位置で前をつつく展開は想定できませんでしたし、結果的にそれは正解でしたね。
左回りに高速ダートと、この馬にとって走る条件ではあったと思いますが、しっかり立て直してきた陣営の手腕は素晴らしかったですね。
3着はモジアナフレーバー。
内でロス無く立ち回った面はありますが、この流れをスピード負けしなかったのは地方馬としては立派ですね。
軽い馬場なら中央の一線級とも充分やれる力は見せてくれましたし、今年も少し狙った記憶はありますがフェブラリーSは走れる条件だとは思うんですけどね。
4着はサンライズノヴァ。
この馬の力は出せたレースだとは思いますし、内容的には悪く無いかなと見ています。
この条件で、ここまで前が止まらないと、どうにもといったところでしょう。
5着はワンダーリーデル。
ラストはいい脚を使ってはいるんですけどね。
ポジショニングで後手を踏んでしまうと、この流れではここらが限界というところですかね。
馬券的にはハズレ。
ここは結構な外しっぷりでしたね。
先週の中央3重賞がそれなりの結果で、ここも鼻息は荒かったんですが見事玉砕というオチでした(苦笑)