ノリベッキオの馬券王への道

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1日（日）東京では天皇賞・秋が行われますね。

ってことで、明日は所用で記事アップが難しそうなので、このレースまで予想しておきます。
今年は頭数も少なく、紛れも期待しにくい組み合わせではあるかなとは見ています。
まぁ、女傑2頭は普通に強そうではありますよね。

◎はダノンキングリーとします。
Ｇ�Tで狙うとしたら、この条件（休み明けの府中）しかないかなと。牝馬2頭の壁が高いのは間違いありませんが、ここはこの馬の能力全開に期待です。

〇はアーモンドアイ。
この馬も休み明けでこの条件なら死角は少ないんですよね。
能力は今更語る必要はないでしょうし、ここも普通に勝ち負けと見て、この位置の評価です。

▲はダノンプレミアム。
ちょっと掴みどころのない馬になりつつありますが、昨年走ったこの条件なら巻返す可能性はあるでしょう。
勝ち負けに持ち込むならポジション差を生かしたいところですね。

△はクロノジェネシス。
馬場がタフよりになって、かつ前半から攻める競馬ができれば勝ち切ってもとは見ています。が、そういうパターンになる可能性は低いかなと見て△でお茶を濁してみました。

推奨馬券
単勝　4

馬単
4⇔9　4⇔11
9⇔11　4⇔7
以上、9点とします。

31日（土）東京では阪神ＪＦへと続く一戦のアルテミスＳが行われますね。

こちらも京都同様、久々に雨の影響のない馬場で行われそうですね。
あくまで想定オッズ上ではありますが、やや適正的にはずれた組が人気してる印象はありますし、ちょっと振ってみたくなるレースではありますかね。

◎はテンハッピーローズとします。
前走タフよりの馬場で、かつ大味な競馬の中、高い後半要素を見せてくれました。
このメンバーでも素材は上位だと見ていますし、積極的に狙ってみましょう。

〇はククナ。
前にはいけない馬だと見ているので、この枠だと包まれる可能性はありそうですが、そのあたりは鞍上が補ってくるかなと。
この馬も後半要素は高いと見ているのでスムーズに立ち回れればチャンス有りではないでしょうか。

▲はモリノカンナチャン。
この舞台でどうかの部分はありますが、個人的には資質を高く評価している1頭です。
ここでも人気以上は走ってくると見ての単穴評価です。

△は前走不完全燃焼のタウゼントシェーン、人気サイドで最後に拾っておくならソダシ。

推奨馬券
単勝　13

馬単
6⇔13　13⇔15　13⇔15

馬連
1-13　1-6　1-15
13-14　6-14　14-15
以上、13点とします。

31日（土）京都ではマイルＣＳの前哨戦スワンＳが行われます。

今週は久々に雨の影響を受けないですみそうですが、京都はだいぶ内が荒れてきている印象で外有利の条件にはなりそうですね。
あとは1400でこそ狙いたい馬を中心に予想は組み立ててみようと思います。

◎はステルヴィオとします。
1400でタフよりな馬場はフィットするはずですし、大外枠も馬場を考慮すればプラスだと見ています。このメンバーであれば、脚を出し切る競馬さえしてくれれば充分勝ち負けと見ての本命です。

〇はサウンドキアラ。
この馬は正直最内枠が嫌な材料ではあります。
ここは、その能力を評価しての対抗業過です。

▲はアルーシャ。
確実に力は付けてきている印象ですし、前走の末脚は印象的でした。外枠＆鞍上から一発あってもの評価です。

△は前行って面白そうなボンセルヴィーソとベステンダンク。

推奨馬券
単勝　16

馬単
1⇔16　14⇔16　1⇔14

馬連
10-16　1-10　10-14
7-16　1-7　7-14
以上、13点とします。