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2017年09月19日
カイツブリ親子の潜水特訓 ヒナがピピピと鳴きながら親鳥を追いかけてかわいい
昨日のコウノトリさきちゃん探索サイクリング、途中で色々な野鳥に会いました。
てなわけで、しばらく野鳥記事が続きます。
まずはカイツブリから。
最初に寄った池、シラサギ・アオサギ・カモなど、水鳥が沢山いました。
池といっても農業用水の人工池。
詳しいことは知りませんが、農期が終盤に向かい池の掃除でもするのか、多くの池で水が抜かれています。
こちらも半分以上水が抜かれ、水草が水面を覆っていました。
そんな中、ちょこちょこと活発に動き回るカイツブリの親子が。
最初、魚を捕っているのかと思いましたが、どうも親鳥が潜水の仕方を教えているようでした。
親鳥が潜ると、ヒナはきょろきょろと親鳥を探します。
潜ってもみますが、直ぐに浮かんできちゃう。
またきょろきょろ辺りを見回し、親鳥を見つけるとピピピピと嬉しそうに鳴きながら駆け寄っていきます。
親鳥はヒナが到着するとまた潜水。そしてヒナが探すの繰り返しでした。親鳥を見つけると、水草が覆う水面を、よちよち歩きのような馴れない足取りで駆け寄っていく姿。鳴き声もあわせ、何とも可愛らしかったです。
ところで、カイツブリってイメージしていたより、ずっと小さい。
手元の野鳥本によると、マガモやカルガモが約60cmでカイツブリは26cm。
三脚使ってではとても追えないし、撮影するの大変でした。
なので、例によって手振れひどいですが、動画撮ってきました。ヒナが毛繕いするところなども撮れました(動画加工ツールの手振れ補正かけてますので、若干ボケ画質です)。
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