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2017年12月01日

小池都政のツケ…東京五輪を“人質”にゼネコンが条件闘争

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行きあたりばったりのツケ(C)日刊ゲンダイ
小池都政のツケ…東京五輪を“人質”にゼネコンが条件闘争
日刊ゲンダイ  バックナンバー2017年11月28日
「オリンピックが“人質”に取られている」――。小池都知事の側近のひとりはそう表現した。豊洲市場地下の土壌汚染の追加対策工事の入札不調が相次ぎ、ドミノ倒しのように東京五輪の準備計画に赤信号がともりつつある。

 追加工事は築地市場移転の大前提。

 9月から入札を繰り返しながら、計9件の工事のうち落札されたのは2件のみ。年内に契約が成立しなければ、「2018年10月中旬」という移転スケジュールに支障をきたす。

「東京五輪の開催中は、移転後の築地市場跡地を大会関係車両の輸送拠点となる『デポ』に使う計画です。デポの整備には約1年かかり、その前に築地市場の解体も必要となる。機能検証を考慮すると、環状2号の地上部開通も含めた工期のリミットは2020年3月。超タイトなスケジュールで来年10月移転が延びると、五輪計画が破綻しかねません」(都庁関係者)

小池知事が追い込まれたのは、結果的に自身肝いりの「入札契約制度改革」が要因だ。

 都は今年6月から落札額の高騰を防ぐため、予定価格の事後公表や1者入札の中止を試行していたが、昨年度に比べて入札不調が倍増。追加対策工事の竣工時期が迫る中、残る7件のうち24日締め切りの4件の入札は、予定価格の事前公表に踏み切らざるを得なかった。

 小池知事にすれば、業者主導の談合を廃止するはずが、五輪のために工期を譲れない追加対策工事で、ゼネコン側の返り討ちにあった格好である。

■身代金は高くつく

「豊洲市場の3施設(青果、水産仲卸、水産卸)はそれぞれ、鹿島、清水建設、大成建設を筆頭とした共同企業体の施工です。スーパーゼネコンがこれだけ大規模な工事を請け負えば、通常なら付随する工事やメンテナンス業務も含めて責任を持つ。相次ぐ入札不調は、まるで小池人気の退潮に乗じたゼネコン側の“挑戦状”。都の足元を見た建設費値上げの条件闘争にも思えます」(小池知事に近い関係者)
事前公表された4件の予定価格は初回から4割も引き上がった。今後の五輪に向けた工事も工期がタイトになるほど、確実に価格は上乗せされていく。小池知事の周辺も「工事費が多少、引き上がるのは仕方がない」と白旗をあげているようだ。

 豊洲市場内の「にぎわい施設」を運営予定の企業は、小池知事が掲げた築地市場跡地を「食のテーマパーク」にする再開発方針に反発。追い込まれた小池知事は先週の定例会見で、食のテーマパーク構想について「ひとつの考え方」と語り、変更する可能性を示唆した。

 行きあたりばったりの小池都政の“撤退戦”の連続で、オリンピックの身代金は高くつきそうだ。


タグ:都知事
posted by 小出美水 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 政治

2017年11月30日

橋下徹「彼らに足りないのは石原さんだ」

橋下徹「彼らに足りないのは石原さんだ」
2017年11月29日 11時15分 PRESIDENT Online

このほど松井一郎代表の続投が決まった日本維新の会。地域政党を母体に発展した同党は、なぜ国政でも一定の影響力を保ち続けているのか。プレジデント社の公式メールマガジン「橋下徹の『問題解決の授業』」(11月28日配信)より、抜粋記事をお届けします――。(略)

■僕には真似できない! 自民党派閥トップの人間関係の作り方

僕はこんな国会議員のために政党の代表をやるなんてまっぴらごめんだ。松井さんも同じ気持ちだろう。ただ今回は日本維新の会の臨時党大会の意思として、松井さんに代表継続の依頼があったので、仕方なしに受けたんだろう。ここが選挙直後に党内で小池さんを猛批判し、小池さんが代表を辞任する事態に陥った希望の党との違いだね。

遡って言うと、僕はこういう国会議員の性質を知っていたからこそ、石原慎太郎さんと組むことにしたんだ。つまり石原さん率いる太陽の党と日本維新の会との合流を決めたんだ。

国会議員なんて当選したら自分が一番偉い、と感じる人種。もちろんそうではない国会議員もいるけど、それはごく少数だね。

こんな国会議員をどう束ねていくのか。やっぱりそこは人間関係しかないんだよね。北朝鮮のように、そして戦国時代のように、言うことを聞かなければ殺すぞという恐怖心で束ねることは今の成熟した民主国家では不可能。あくまでも人間関係で国会議員を束ねるしかない。

(略)

まあ維新の会を見る限りは、お金を用いて派閥を作ったり、お金を用いて他の国会議員を従わせたりするということはなかったね。

まさに維新の会では純粋な人間関係こそが国会議員をまとめる柱だった。

人間関係の構築と言えば、麻生太郎財務大臣とは、たまたまパーティーのテーブルで席が隣になったんだけど、パーティーが終わった後すぐに直筆による手紙が送られて来た。しかも長文でパーティーの席で話したことが散りばめられている。麻生さんの周辺の人に聞くと、麻生さんはこういうことをずっとされているらしい。いやー凄すぎる。麻生さんは名刺交換した後、交換相手と歓談しながらその名刺に会話の内容のメモを取っていた。その人と話した内容を名刺にメモして、後から手紙を書く時のネタにしているんだろう。

一方僕は「できる限り一人にしてくれ」オーラを放って、名刺交換などせずに黙々と料理を食べていたね(笑)

大阪維新の会ではこのような政治に必要な人間関係は、松井さんや、その他の大阪維新の会の重鎮地方議員に全て委ねていた。だから僕は、煩わしい人間関係に縛られず、好き放題の態度振る舞いができた。このことによって大阪維新の会の内部に亀裂が走り、松井さんやその他の重鎮議員に党内修復のために走り回ってもらったことも多々あったんだろうけど、僕はそんなこととはつゆ知らず。

■はるか年下の僕を一人の政治家として扱ってくれた石原さん

国政政党の日本維新の会においては、このような政治的な人間関係による党内マネジメントは石原さんに委ねようと思った。僕が石原さんとタッグを組むことに関して反対の声も多かったね。
続きは下記

https://news.nifty.com/article/magazine/12179-20171129-23817/3


三井住友VISAカード


タグ:政治維新
posted by 小出美水 at 10:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 政治

2017年11月29日

都議会「音喜多新党」 劣勢の小池一派から引きはがし画策

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「来る者は拒みません」と音喜多氏(左)/(C)日刊ゲンダイ

都議会「音喜多新党」 劣勢の小池一派から引きはがし画策
日刊ゲンダイ2017年11月29日

求心力が地に落ちた小池都知事。ついに「都民ファーストの会(都F)内部からも知事への不満が噴出し始めている」(都政関係者)という。都F議員と“親分”である小池知事の間に隙間風が吹きつつある一方、「離党組」は手ぐすねを引いている。

「我々がブラックボックスになっている」――。10月上旬にこうぶち上げ都Fを離党した音喜多駿都議は、来春にも政治塾を発足させる意向。2019年春の統一地方選で独自候補を擁立するため、若い人材を中心に募集をかけるという。

「音喜多さんの最終目標は、都議会で22議席の自民や23議席を保有する公明を超える勢力を作ること。政治塾は『音喜多新党』を見越したもの。離党後も都F内の何人かと連絡を取り合っているといいます。将来的に都F議員を引き抜き、新党に招くつもりでしょう」(都政記者)

 音喜多氏は現在、共に都Fを離党した上田令子都議と立ち上げた都議会内会派「かがやけTokyo」に所属している。自公を上回る“野党第1党”に躍り出るには、都Fから22人もの議員を引き抜く「力業」が必要だ。そのために、「まずは地方選挙で結果を出すべし」というわけだ。13日開票された葛飾区議選では、都F候補が5人中4人落選と惨敗だった一方、音喜多氏は上田氏と連携して、推薦候補2人を当選させた。次の目標は来年2月の町田市議選で、既に彼らは候補者2人を推薦する予定だ。

「来年は町田市議選の他にも、日野市議選、立川市議選が控えている。テンポよく勝利し、統一地方選でも大勝を収めれば、いよいよ都F議員も浮足立つでしょう。2021年の都議選へ向け、それぞれ身の振り方を考え始めるはずです。音喜多さんのもくろみ通り、都F議員が続々離党し、新党に参加する可能性もあります」(都政記者=前出)

 音喜多氏は日刊ゲンダイの取材に、「自民でも都Fでもない選択の受け皿になることを目指しているわけで、都Fから誰かを引き抜こうとは考えていません。ただ、政治塾に参加を希望する方がいるのならば歓迎します。来る者は拒みません」と、含みを持たせた。小池知事は“元飼い犬”に手を噛まれるどころか、食い尽くされるかもしれない。 以上。

今朝 ノースカントリーで挑発ロケットを打った。そのお金 民政に使えば どれほど 感謝されるか。国家の実力は戦力のみではない。総合力だ。今朝の日刊ゲンダイには北朝鮮「年内降参説」 極寒の平壌で特権階級も越冬できずという見出しもあったが、取り上げなかった。
ンなこと アタリメーだっつうの。将軍様のハラは常に暗殺に怯えてるのだろう。そのうち中国に取られるかもしれん。韓国に高く売れまっせ。



タグ:都議会
posted by 小出美水 at 10:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 政治

2017年11月28日

北朝鮮がミサイル発射準備か、政府が信号感知

北朝鮮がミサイル発射準備か、政府が信号感知
2017年11月28日 04時52分 TBS


政府が北朝鮮の弾道ミサイルの発射準備とみられる信号を感知し、警戒を強めていることが分かりました。
 政府関係者によりますと、北朝鮮の弾道ミサイルの発射準備とみられる信号は、27日に捕捉されたということですが、これまでのところ、特異な兆候はないということで、政府は警戒監視を強めています。
 

北朝鮮は9月15日に平壌(ピョンヤン)郊外から弾道ミサイル1発を発射し、北海道上空を通過する形でおよそ3700キロ飛んで襟裳岬の東の海上に落下しました。それ以降、北朝鮮はミサイルを発射していません。(28日00:38)






タグ:ミサイル
posted by 小出美水 at 05:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 北朝鮮

2017年11月27日

日経の世論調査が更新されました  「支持率を追う 日経世論調査アーカイブ 」

支持率を追う 日経世論調査アーカイブ
日本経済新聞 2017.3.27公開 2017.11.27 更新


内閣支持率に関する回答の合計
支持する  52 %
支持しない 39 %
いえない・わからない9 %


支持または好意を持っている政党

自民党   39 %
立憲民主党14 %
支持(好意)政党なし30 %


政府は3歳から5歳の認可保育所を所得に関係なく無償化する方針です。これについてあなたはどう考えますか。
所得に関係なく無償化すべきだ     26 %
高所得者は一定の自己負担をすべきだ57 %
所得に関係なく無償化すべきでない   11 %


学校法人「加計学園」の獣医学部新設認可をめぐり、政府は適切に手続きが行われたと説明しています。あなたは、これまでの政府の説明に納得できますか、できませんか。
納得できる  19 %
納得できない 71 %


林芳正文部科学相は学校法人「加計学園」の獣医学部の新設計画を認可しました。あなたはこの判断を評価しますか、しませんか。
評価する  27 %
評価しない 60 %
わからない・どちらとも言えない13%

ミサイル発射や核開発を続ける北朝鮮に対して、国際社会はどのような対応をとるべきだと思いますか。
あくまで話し合いで解決すべきだ 31 %
経済制裁を強めるべきだ      53 %
軍事行動を考えるべきだ       9 %







2017年11月25日

事情聴取を真っ向拒否 貴乃花親方は相撲協会「脱退」必至

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そもそも協会から給料をもらっている立場(C)日刊ゲンダイ

事情聴取を真っ向拒否 貴乃花親方は相撲協会「脱退」必至
日刊ゲンダイ2017年11月25日

日に日に新たな証言者が出るなど、いよいよ混沌としてきた日馬富士の殴打事件。23日は貴ノ岩の「日本の父」なる人物がワイドショーに匿名で登場し、あれやこれやと語っていた。

 そんな中、相変わらず周囲のクビをひねらせているのが貴乃花親方(45=元横綱)の言動だ。被害者である貴ノ岩から話を聞きたいという相撲協会の事情聴取の要請に「協力できません」と、かたくなに拒否している。

 あくまで貴乃花親方が自身の主張を曲げないのであれば、行き着く先はひとつしかないだろう。本紙でコラム「戯作者の難癖口上 さあさ、お立ち会い」を連載している松崎菊也氏が、23日付の紙面で「新日本相撲協会と全日本相撲協会に分裂する正夢」と書いた団体分裂がそれだ。

 松崎氏が言う。

「おそらく貴乃花親方は『このままでは相撲協会はダメだ』という思いがふつふつとあったのでしょう。どんな団体でも、分裂するときは『この人とはやっていけない』『この組織はダメだ』という思いが引き金になるもの。ここまでくれば、ファンも貴乃花親方が協会と和解するとは誰も思いませんよ。貴乃花親方の思惑は別にして、『殴られたのはこっち。だから警察に任せている』という主張は組織としてはともかく、筋論としては間違ってはいない。当然、貴乃花親方から謝罪するとは思えないし、協会も『わかった。次の理事長はおまえにするから矛を収めてくれ』なんて言うはずがない。本当に相撲協会が分裂するかもしれません」

そもそも貴乃花親方は2016年の理事長選直後から、「職務放棄」が問題視されていた。理事として出席すべき行事に参加せず、今回の件でも協会をないがしろにしている。貴乃花親方が現体制と対立しているのは事実としても、だからといって、職務を放棄していいことにはならない。

 ビジネス評論家で好角家の菅野宏三氏は「その意味では貴乃花親方は間違っています」と、こう続ける。

「企業でもそうです。出世争いに敗れたとしても、組織の一員である以上は会社のために協力はすべき。まして相撲協会は公益財団法人で、貴乃花親方は理事。一般企業ならば取締役に当たる立場です。たとえ理事長選で負けたとしても、終わればノーサイドじゃないですか。今回の暴行事件で警察に被害届を出すこと自体は問題ないにせよ、なぜその前に協会に報告しなかったのか。さらに協会の調査にも協力できないと言っている。現在は一般企業でも透明性が重視されている時代です。調査に協力できない理由があるならば、それをファンにもわかるようにきちんと説明する義務がある。もし、それすらも嫌だと言うのならば、組織を離れるしかないでしょう」

 貴乃花親方に自分なりの理想があるというならば、相撲協会にこだわる必要はない。新しく相撲団体をつくり、協会を見返すくらい良い組織をつくればいいだけの話だ。

タグ:相撲

天敵自民に露骨なスリ寄り 都議会小池一派は“分裂秒読み”

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求心力失墜(自民・川松都議=左端の会合で挨拶する都F・尾崎都議)/(C)日刊ゲンダイ

天敵自民に露骨なスリ寄り 都議会小池一派は“分裂秒読み”
日刊ゲンダイ2017年11月24日

小池知事与党」が浮足立っている。都議会自民党の川松真一朗議員が22日、東京・墨田区内のホテルで都政報告会を開催した。都議会の“ドン”と呼ばれた内田茂元都議や高島直樹都連幹事長、秋田一郎都議会幹事長と、「お歴々」が次々に挨拶。そんな自民の「ホーム」に、いるはずのない“天敵”が突如、登壇。会場を騒然とさせた。

「都民ファーストの会(都F)の尾崎さまからご挨拶を」と司会者が紹介するや、集まった約700人の来場者からは「ええっ」「なんで」と驚きの声が上がった。自民を徹底的に批判してきた小池都知事が特別顧問を務める都F所属の尾崎大介都議会議長が現れたからだ。

 尾崎都議は壇上で、「2年後のラグビーW杯、3年後の東京五輪を『政争の具』にすることなく、何としても成功させていこうという川松先生の思いに共感致します。今後もご指導いただきたいと思っております」と、川松をこれでもかと持ち上げまくっていた。
一体なぜ、わざわざ“敵地”に赴き「塩を送る」ようなマネをしたのか。挨拶終了後、そそくさと会場を後にした尾崎都議に話を聞くと、「川松先生とは大学の先輩後輩関係で、以前から親交があるんです。それに、今回は議長として挨拶に来たまでです」と困惑した様子で返答。日刊ゲンダイが「自民との連携を模索する意図があるのでは」と問いかけると、今度は苦々しい表情で「そんなわけないよ! 本当に変なこと書かないでよ!」とムキになって否定した。

■「離党ドミノ」の可能性も

 とはいえ、前から親交があるという割には、川松氏の都政報告会に来たのは「今回が初めて」という。“親分”である小池知事の求心力が失墜する中である。周囲に“思惑ありき”で来場したと映っても仕方ない。

「自民は来年2月の予算議会で、停滞する市場移転計画や五輪の準備を巡って、小池知事の『失政』を徹底追及する構えです。知事に対し“礼賛質問”を繰り返す都F議員にも照準を合わせている。公明も都Fとの連携を見直したばかりですから、予算議会は大荒れ必至です。さらに、もともと自民系の市議や区議だった都Fの新人議員が、予算議会直前に反乱を起こし、離党ドミノになるという観測まで出てきています」(都政記者)

 議長を務める“重鎮”までフラフラしているようでは、“烏合の衆”の分裂は、もはや止めようがない。


タグ:都政
posted by 小出美水 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 政治

2017年11月24日

ついに横田早紀江さんも “圧力一辺倒”の安倍外交に異論

ワタイなら行くなノースカントリーへ。行って話しつけタル。

その時に「日本絶対平和主義」を持っていく。

私たちに戦争する気は無い。韓国にも無い。中国にも無い。

アメリカは武器が売れればいいだけ、本気で戦争する気は無い。武器商人にとっては、この緊張状態が一番儲かる。相対する両方に売れるからね。そんなこと、将軍様もお分かりでしょう・・・・。


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政治利用は明らか(右は、トランプ米大統領と面会した早紀江さんら)/(C)AP

ついに横田早紀江さんも “圧力一辺倒”の安倍外交に異論
日刊ゲンダイ 2017年11月23日
もう、ガマンの限界なのだろう。横田めぐみさんの母・早紀江さん(81)が、安倍首相の“北朝鮮外交”に異を唱え、波紋を呼んでいる。“圧力”一辺倒の安倍首相に対し、「金正恩とケンカじゃなく話し合いをして欲しい」と注文をつけたのだ。ほかの被害者家族も、21日、「安倍首相に訪朝して欲しい」と声を上げている。さすがに、いつも口先だけで、成果ゼロの安倍首相に不信感を強めているのだろう。

 アメリカが北朝鮮をテロ支援国家に再指定したきのう、拉致被害者の家族からは、効果を期待する一方、日本政府に具体的な取り組みを求める声が相次いだ。

 市川修一さんの兄・健一さん(72)は、圧力の必要性を認めつつも「首相に訪朝してほしい。歯がゆい思いをしているのは家族だ」と焦りをにじませた。

 5年たっても進展ゼロの安倍首相に対して、具体的なアクションを期待する気持ちが強まっているのは間違いない。
先週(18日)は、早紀江さんまでが、新潟市内の集会で800人を前にこう発言している。

「安倍総理が平壌に行き、金正恩とケンカじゃなく、ちゃんとした話し合いをしてくれたらありがたい」

 あの早紀江さんが安倍首相に注文をつけるのは、よほどのことだ。

 安倍首相の圧力一辺倒は拉致問題の解決を遠ざける――。これまで「拉致の安倍」に全幅の信頼を寄せてきた被害者家族も、言い方は柔らかいが、安倍首相の無策に失望と不信感を強めているのだろう。

■もう政治利用は許されない

「この5年間、安倍政権下で拉致問題は一歩も進んでいません。家族が年を重ねただけです。被害者家族の中に『自分たちは安倍首相に政治利用されているだけではないか』という不信感が芽生えてもおかしくありません。安倍首相を信じたいと思っている家族らも、たまりかねて対話を訴え始めたということでしょう」(政界関係者)

元家族会事務局長の蓮池透氏がこう言う。

「あれでも早紀江さんは、安倍首相に遠慮して、感情を抑えて発言したのだと思います。安倍首相には圧力だけでなく、対話を含めて行動を起こしてもらいたいと願っているはずです。圧力一辺倒では、展望は全くありません。拉致問題は対話でないと解決できないからです。家族会は『安倍さんに頼るしかない』というスタンスなのでしょうが、違います。安倍さんだから解決しないのです。早く見切りをつけないと、時間がありません」

 拉致問題を政治利用する安倍首相の罪は重い。


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タグ:拉致問題
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2017年11月23日

「森林環境税1人1000円 20年度以降、住民税に上乗せ」      今日の 日経から

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市町村が所有者からの委託を受け、事業者に伐採や植林などの作業を任せる

森林環境税、増税先行に違和感 バラマキ懸念拭えず
2017/11/23 1:54日本経済新聞 電子版

政府・与党が創設をめざす森林環境税は、地球温暖化対策に名を借りた安易な増税だ。地方の林道整備など効果が不明瞭なバラマキになる恐れもある。歳出削減で財源をひねり出す努力をまずすべきで、温暖化対策に熱心な世界の潮流に後れを取る。増税前にやるべきことは山ほどある。

 総務省の有識者検討会は「私たちの日々の生活は、森林なくしては成り立たない」と指摘。一人ひとりが負担を分かちあって、森林を支えるしくみが必要だという。しかし森林を社会保障や教育、インフラなどに置き換えても同じことが言える。予算の組みかえで対応するのが筋だろう。

 使い道を限る「特定財源」は無駄遣いを生みやすい。かつて道路特定財源はマッサージチェアやミュージカル上演に使われ批判を浴びた。森林環境税を使い、人材育成や啓発事業の予算を増やす構想が早くもささやかれる。特定財源にするなら、温暖化や防災対策として直接的な効果が見込める事業に限るべきだ。

 環境政策としても疑問がある。日本はカーボンプライシング(炭素の価格付け)の制度設計や、2050年をめどとする温暖化ガスの削減戦略づくりが遅れている。背景には経済産業省や環境省など霞が関の縦割り構造がある。

 森林環境税は林野庁が旗を振り、総務省が設計した。しかも多くの地方自治体は似たような名目で税金を集めている。大きな環境政策の見取り図のなかで新税をどう位置づけるのか。このままでは増税の納得感は得られない。(木原雄士)

税金の使い方に「工夫を加える」ことが先です。
何時までたっても「取るだけ」では知恵足らず。というもの。

もう・・・・いい加減にしなよ。止めてくれ。と言いたくなる。

長野県では、森林税を住民一人当たり500円払っている。
今度は森林税 国税1000円県税500円 になるのかヨ。









タグ:森林税
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2017年11月22日

ようやく本腰 野党超党派で“詩織さんレイプ事案”徹底追及

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どこまで迫れるか(C)日刊ゲンダイ

ようやく本腰 野党超党派で“詩織さんレイプ事案”徹底追及
日刊ゲンダイ2017年11月22日

「記録にない」「記憶にない」の繰り返しになってしまうのか――。

 21日、参院議員会館で、野党議員が超党派で「『準強姦事件逮捕状執行停止問題』を検証する会」を立ち上げた。

 安倍首相と昵懇の元TBSワシントン支局長の山口敬之氏(51)が、ジャーナリストの伊藤詩織さん(28)を2015年4月にレイプしたとする疑惑が主眼だ。

 呼びかけ人は、自由党の森ゆうこ参院議員や立憲民主党の阿部知子衆院議員、希望の党の柚木道義衆院議員ら8人。維新も含めて全野党が、きのうの検証会に参加し、警察庁と法務省からヒアリングを行い、山口氏への逮捕状が逮捕直前に執行停止になった経緯についてただした。

 この問題の最大の焦点は、警察上層部がレイプ事件の捜査に介入し、山口氏の逮捕にストップをかけたのかどうかだ。レイプを告発された山口氏が、安倍首相と極めて親しいために、疑いを招いている。
ところが、省庁側は、この日も「個別事案についてはお答えできない」の一点張り。逮捕状の執行停止を「決裁」した中村格警察庁総括審議官(当時、警視庁刑事部長)の「決裁文書」については、「把握していない。文書を残すかどうかは場合による」(警察庁)と答え、議員らが「オカシイよ、それ!」と語気を強める場面があった。

 詩織さんが、レイプ事件を訴えてからすでに半年。やっと全野党が超党派で結集して“詩織さん事案”の追及に本腰を入れ始めた形だ。それにしても、なぜ、野党の動きはここまで遅れたのか。

「恐らく理由は2つです。1つは、今年9月に検察審査会で『不起訴相当』の判断が下され、刑事事件としては一応の決着がついたこと。もう1つは、民進党が事実上解党したことで追及しやすくなったことでしょう。

事件を握りつぶした張本人と言われている中村格総括審議官は、民主党政権時代に官房長官秘書官を務め、自民が政権を奪取した後も留任している。民進党は、民主政権時代の弱みを握られているからか、あるいは恩義があるのか、これまで中村氏の捜査介入疑惑について国会で大きく取り上げられなかったようです」(永田町関係者)

 要するに、民進党が分裂した今、中村氏に“忖度”する必要はなくなったというワケ。今後、国会の場で焦点となるのは、まさに「不当介入があったか否か」である。どこまで証拠を出させることができるか、野党の本気度にかかっている。

今日は、日記のUPが 21時になってしまった。この時間までやっぱりPCと格闘。いつになったらマトモナ報酬になるやら、こんなことだったら、サイトからデータ落としのバイトでも・・・・・と思うことがある。

だが、2年前の単価はメチャクチャ安くて話にならない状態だった。今はどこを向いても人手不足で、当時よりも単価が好くなっています。・・・マ  愚痴は止めようぜ、やるだけだ。


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