2015年12月10日
木灰をどうするのか?について
この写真はあんまりよく燃えなかった時ですが,今シーズンの薪は我ながら良く燃えてくれます.
一旦,屋内の低湿度の環境(湿度35〜40%!)で乾かすという作戦が成功しつつあるようです.
よく燃えるので,灰はあんまり出ず,出ても細かくなって量も少なくなるようです.
昨年は,小さな黒い炭が白い灰の中に混ざっていたものです.
その灰をどう処理するかという問題です.
「木灰 肥料」で楽天で検索をかけると以下の様な商品が紹介されます.
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つまり,売るほどの価値があるってことなんでしょうね〜
土をアルカリ性にするなど良い効果が期待できるのだそうです.
焼畑農法ってのは,多分葉や木を燃やして畑をアルカリ性にしているんでしょうね.そこら辺は全くのド素人でよくわかっていません.でも,あんまり撒くとアルカリ性にしすぎるだろうから庭のいろいろなところに撒いてます.
未確認ですが,ミミズが寄ってこないとかの効果もあるのだとか・・・?
最近は有機栽培とか流行ってきていますから,この木灰も価値が上がるかな・・・?
なんてことを考えながら,おとなしく庭の木の下にまいたりしています.
この写真の後水をまいています.
火の用心!!
あと,食器の油汚れにすこーしだけ灰を混ぜるという方法もあるそうですが,そちらもまだやっていません.
全般的に灰についてはまったくわかっていません
どなたか教えて下さい〜
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