2018年05月31日
井桁に挑戦 薪は乾きやすいか?
前回の記事
の続きですね
糾ロ実さんの土場に玉が50玉くらい残っている状態ですが,運んだ玉を割る作業を続けておりました.
天気のいい日は,平日でも最低5玉は割ったりしていくことで意外と「早めに」割り終わりました.
力仕事の全然似合わない,貧弱体型の中年のワタクシ(181cm 70.0kg)にしては「早めに」割れたって意味ですよ(笑)
ちなみに,両サイドの積んだ玉が転がりでないように縦に置いてあるでかい玉も最後に割る予定です
薪小屋の方を見るとこんな感じで積み上がりました.
ぜんぜん一杯にならないので
「あれ?次の冬これじゃ足りないじゃん」
とどうしても習性で思ってしまうのですが
「あ,そうか,あと50玉くらい残っているんだった」
とほっと胸をなでおろすわけです.
なんとなく
「まだ,薪割り作業したいな」
という想いもあったりします.
さすがに,身体のアチコチがカチコチで痛いのでありますが,そんなことを思うなんてすっかり薪準備が好きになっているんだなと思ったりもします.
=================
ここからちょっと話題が変わるのですが
薪がよく乾く条件ってなんだろう?って初心者のワタクシは考えるわけです.
昨年まではこんな感じで薪小屋内に薪を積み上げてきました.
向かって左手前を,わざわざその前のシーズンの残りの薪を積んだりしておりましたな.
「早く割った薪ほど,薪小屋の下奥に位置する」
つまり,
「最初に取り出す薪ほど,一番最近割った薪,つまりあんまり乾いていない薪」
となるのがイヤでなんとかならんかなと思ったことを思い出します.
ただ,実際本当にそうか・・・?
と思うと,実際冬期間,薪ストーブの前で燃える薪を見ていても
薪を割った時期の違いがあんまり感じられないなぁ〜
とは思うのです.
〜〜〜〜〜〜〜〜
ただ,昨シーズンはインフルエンザに罹患しながらごく短期間で薪割り終了してましたからね
詳しくは
を御覧ください.4月30日に薪割り終了してますね.早い.
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
その前のシーズンは6月にやっと薪割りを開始.
これは確かに乾いていなかったです.
猛暑の中の薪割り作業は二度としたくありませんな
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
などを参照ください
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
なんですが,それだけかな?と思うワタクシ
シーズン中,薪を燃やす前には屋内へ移動させます
この時,屋内湿度は
これは強力です.
これは乾きます.
外から持ってきた薪をそのままストーブに入れると違いがある(気がします)
も大事ですよね〜
ただ,外に置いておくときに大事なのはなんだろう?
ぢっと手ではなくて薪小屋を見る・・・
むむむ・・・薪小屋の向こうは日本海・・・(見えませんけど.波の音は夜にはよく聞こえますという距離)
がやっぱり大事な気がしてきましたよ
うちの薪小屋の弱点は風通しなのかもしれません
カッコつけているのか海からの風に背中向けてますもんね彼
彼の背中に穴を開けたり,背中そのものを引っ剥がしたりすればそれは風通しは良くなりそう
でも,それはカッコつけている彼には酷・・・
ということで同じ写真再掲ですが
というのだそうですが,これで薪の間に空間を作ってみようという魂胆です.
の字を書くように積み上げるのが正統のようですが,ワタクシがやっているのは,上の段と下の段が向きが90°で互い違いにしているだけです.
〜〜
ひょっとしたら「井桁いげた」って言葉は常識ですか?
ワタクシはこのブログを書くために調べて知ったのであります
ちなみにその時,世の中に「井桁」さんという名字があることも知りました.
〜〜
もっと,スカスカに積み上げることも可能ですが,それはあまりにもスペースがもったいない.
とりあえず,2018年度はこれで乾かしてみようと思います.
この続きは次の冬!(?)
よく燃えるといいなぁ〜・・・
の続きですね
糾ロ実さんの土場に玉が50玉くらい残っている状態ですが,運んだ玉を割る作業を続けておりました.
天気のいい日は,平日でも最低5玉は割ったりしていくことで意外と「早めに」割り終わりました.
力仕事の全然似合わない,貧弱体型の中年のワタクシ(181cm 70.0kg)にしては「早めに」割れたって意味ですよ(笑)
ちなみに,両サイドの積んだ玉が転がりでないように縦に置いてあるでかい玉も最後に割る予定です
薪小屋の方を見るとこんな感じで積み上がりました.
ぜんぜん一杯にならないので
「あれ?次の冬これじゃ足りないじゃん」
とどうしても習性で思ってしまうのですが
「あ,そうか,あと50玉くらい残っているんだった」
とほっと胸をなでおろすわけです.
なんとなく
「まだ,薪割り作業したいな」
という想いもあったりします.
さすがに,身体のアチコチがカチコチで痛いのでありますが,そんなことを思うなんてすっかり薪準備が好きになっているんだなと思ったりもします.
=================
ここからちょっと話題が変わるのですが
薪がよく乾く条件ってなんだろう?って初心者のワタクシは考えるわけです.
昨年まではこんな感じで薪小屋内に薪を積み上げてきました.
向かって左手前を,わざわざその前のシーズンの残りの薪を積んだりしておりましたな.
「早く割った薪ほど,薪小屋の下奥に位置する」
つまり,
「最初に取り出す薪ほど,一番最近割った薪,つまりあんまり乾いていない薪」
となるのがイヤでなんとかならんかなと思ったことを思い出します.
ただ,実際本当にそうか・・・?
と思うと,実際冬期間,薪ストーブの前で燃える薪を見ていても
薪を割った時期の違いがあんまり感じられないなぁ〜
とは思うのです.
〜〜〜〜〜〜〜〜
ただ,昨シーズンはインフルエンザに罹患しながらごく短期間で薪割り終了してましたからね
詳しくは
を御覧ください.4月30日に薪割り終了してますね.早い.
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
その前のシーズンは6月にやっと薪割りを開始.
これは確かに乾いていなかったです.
猛暑の中の薪割り作業は二度としたくありませんな
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
などを参照ください
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
早くに薪割りをすることは確かに大事
なんですが,それだけかな?と思うワタクシ
シーズン中,薪を燃やす前には屋内へ移動させます
この時,屋内湿度は
30%前後
これは強力です.
これは乾きます.
外から持ってきた薪をそのままストーブに入れると違いがある(気がします)
湿度
も大事ですよね〜
ただ,外に置いておくときに大事なのはなんだろう?
ぢっと手ではなくて薪小屋を見る・・・
むむむ・・・薪小屋の向こうは日本海・・・(見えませんけど.波の音は夜にはよく聞こえますという距離)
風通し
がやっぱり大事な気がしてきましたよ
うちの薪小屋の弱点は風通しなのかもしれません
カッコつけているのか海からの風に背中向けてますもんね彼
彼の背中に穴を開けたり,背中そのものを引っ剥がしたりすればそれは風通しは良くなりそう
でも,それはカッコつけている彼には酷・・・
ということで同じ写真再掲ですが
井桁
というのだそうですが,これで薪の間に空間を作ってみようという魂胆です.
井
の字を書くように積み上げるのが正統のようですが,ワタクシがやっているのは,上の段と下の段が向きが90°で互い違いにしているだけです.
〜〜
ひょっとしたら「井桁いげた」って言葉は常識ですか?
ワタクシはこのブログを書くために調べて知ったのであります
ちなみにその時,世の中に「井桁」さんという名字があることも知りました.
〜〜
もっと,スカスカに積み上げることも可能ですが,それはあまりにもスペースがもったいない.
とりあえず,2018年度はこれで乾かしてみようと思います.
この続きは次の冬!(?)
よく燃えるといいなぁ〜・・・
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