2017年02月08日
今シーズン薪準備の反省 乾きがまだ足りない・・・
このネジを締める方法を教えてくれた,いつもの雪国科学のスタッフさんとの会話から勉強になったことです
今調べたら今シーズン燃やしている薪の準備は,昨年の6月10日でございました.
詳しくは
「速報!3トン今日だけで玉切りやっちゃいました!」
などを御覧くださいませ
こんな感じで,チェーンソーで3トンの丸太を玉切り作業を行い
時々娘に手伝ってもらいながら,電動薪割り機,途中から斧を使って薪割り作業を頑張ってきました.
自分の頑張りに「まぁよくやったな」とは思ってはいるんです(だれも褒めてくれないから,こうとでも思わないとやっていられない・・・)
ただ,燃やしてみると反省・・・
今ひとつ薪の乾きが足りないんです.
やっぱり,
玉切り作業が6月
ってのが遅すぎるんですよね.
これにつきる.
「昨シーズンよりは,よく燃えていて上手になられているなってのは感じますよ」
とは雪国科学のスタッフさんには言われました.
ただ,ここがヒドイんです!
ここは,下の灰受けのドアの内側です.
炭がベットリくっついてテカテカです.
乾ききらない薪から出た水分が,その重さで下に落ちて,灰受け部分の壁に炭となってくっついてしまっています.
これと同じ状態が,煙突内部にも発生していると考えたほうがいい
ということでございました・・・残念!
よ〜〜し!
次はまずは早めの木の注文!!
今月か来月初旬には注文したいと思います!
そして,さっむい時期から薪割り作業やりますぞ!
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tenten さんありがとうございます!
薪の太さと乾燥期間の関係ですね.教えていただいてありがたいです.さっそくいろいろな方のブログなどを参考にさせていただきたいと思います.
それにしても,薪ストーブに関するいろいろな情報や助言.矛盾するものが「こちらが正しい」といっている状態なんだなと思うこと多々.
あらためて,自分でやってみていろいろ考える必要がある分野なんだなと思います.
ま,今回使っている薪の水分に問題があることは確かですからね.次の薪の注文量は早めは当然で多めにする必要がありますね!
再度,tentenさんありがとうございました!
おせっかいですが、
薪の時期で勘違いをしているようなので一言
薪の乾燥は2年位必要です
以前の薄作りの薪であれば一夏である程度乾いたでしょうが、
斧で割った厚さのあるものは一夏では乾きません。
後、以前去年の残り物はつかえるのかなんて話でしたが
それがベストの薪だと思います。
今シーズン用の薪が水分が多くて燃えづらいから長持ち(くすぶってガラスを汚し、煙突にスス、タールが付く)ではないかと、、、
他の人のブログ、特に販売してるような人のを読むとその辺しっかり考察してる人も居るので参考にして下さい。