2009年09月28日
4年連続世界No1の日本!
みなさん知っていますか?
英BBC放送※が2005年から毎年「世界に最も良い影響を与えている国は?」という調査をしていたことを。。。
そしてなんと
この調査で日本は2005-2008年の4年間、連続で世界No1だったんです
残念ながら2009年の今年は3位でしたけど。。
ところで先日、読売新聞にある記事が載っていました。
外務省が2006年2-3月に米国で行った世論調査で、「日本は経済力に見合った重要な役割りを国際社会で果たしている」との答えが83%に達した。
また、米ネット企業「エクスペディア」が欧州のホテル関係者15000人を対象に2007年5月に発表した調査でも、日本人が「最良の客」に選ばれた。「行儀が良いか?」「おしゃれか?」等の採点基準で高ポイントを獲得した結果だった。
《最良の客》
1位 日本人
2位 アメリカ人
3位 スイス人
4位 スウェーデン人
5位 ドイツ人
このように海外では日本への評価が高いのに対し、日本では自国をどう見ているのだろうか。
内閣府の「外交に関する世論調査」(2004年実施)で「日本は外国人に正確に理解されていると思う」と答えた人はわずか10%。
読売新聞社の「国家感」に関する世論調査(2005年実施)でも、65%の人が、国際社会で日本は、国力や国民の文化水準に見合った地位や尊敬を「得ていない」とした。
その理由について、外交評論家の加瀬英明氏は、「明治以来、西洋に対し劣等感を持ち、自虐的になってきたからだ」と分析する。
英カーディフ大日本研究センターのフッド所長は、歴史認識をめぐって、中韓両国としばしば軋轢(あつれき)が起き、これが大きく取り上げられることから「国際イメージは悪い」と信じ込んでしまう、と解説する。
僕はこの記事を読み、世界から見た日本と、日本人からみた日本の差がここまで広がっていることに、とても驚きました。まぁ教育の問題とかあるんでしょうけど、やはりこの結果は衝撃的で悲しいです。
ちなみに日本国パスポートは世界で最高レベルの信用を保持していますが、それは過去、日本が世界に積み上げてきた実績や、日本人が元来持ち合わせている、世界に類をみない価値観、文化感が備わっているからだと思います。
僕はこのブログから一人でも多くの人に、日本人であることに誇りと自信を持ってもらえる様、これからも出来る限り情報を発信していきます。
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では!のちほど
※英BBC放送はさまざまな世論調査を国際的な視点で行ない、その結果を「BBC WORLD SERVICE POLL 」で公表している。
その調査方法は5大陸の主要都市部の人々に対して面接、あるいは電話によるヒアリングを行なう形となっている。質問内容は「その国が世界におおよそプラスの影響を及ぼしている」「その国が世界におおよそマイナスの影響を及ぼしている」「どちらとも言えない」等から選択する設問形式である。調査人数及び回答者数は年毎におよそ2万-4万人程度で増減がある。
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