いつも通りアゴダから検索して大阪で行ったコトのない宿で最安の宿を選びました。
BONFIRE HOSTELです。
どう読むのか正解か分かりませんが、日本語で言うならばボンファイヤーホステルです。多分。
ビーオーエヌエフアイアールイーホステル、ではないと思います。多分。
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帝塚山という大阪の天王寺区からさらに南に2kmくらいのところに今回の宿があります。
一応バスとか路面電車も通ってるんですが、旅行で泊まるならちょっと不便な所です。
外観
ぱっと見は草臥れた感じの宿なんですが、あえてそんな風にしているのかな?と思います。
建物の2階が宿なんですが、1階にはオーガニック喫茶店の「森森舎」というちょっとした有名店があります。
入口
入口の階段を上がるとゲストハウスの受付があります。
ゲストハウスはワンフロアで構成されているんですが、おそらくは自分がこのブログを初めてから訪れた宿の中では最小延べ床面積かと思われます。
結構狭いです。
ドミトリーも2部屋だけで収容人数も12人なのでかなりこじんまりとしています。
しかしながら狭さを感じさせないような工夫がされていて、それほどは窮屈な感じはしなかったです。
男女混合ドミトリー
ドミトリーは6台のベッドがあってバンクベッド(2段ベッド)となっています。
女性専用ドミトリーと男女混合ドミトリーがあります。
ベッド(足元側)
ベッド(枕側)
ベッドは見るからに独立した2段ベッドそのもので、ちょっと苦手なタイプです。
この日は自分は下段で、上段に他のゲストが居たんで、あまり身体をゴソゴソと動かさないようにしてベッドの骨格から伝わる振動を抑制していました。
しかし結構骨組みがしっかりしているのか、あまり振動は伝わらないし、伝わってこない感じがしました。
ベッドのシーツは予め敷かれてましたし、カーテンもちょっと薄いながら全面をカバー出来てたので及第点です。
賢明な読者ならお気付きかもしれませんが、このブログではベッドのシーツとカーテンは基礎点においてかなり重要なファクターとなっています。
共用スペース
共用スペースは狭いし通路と共用となっているのでドミトリーから他のファシリティ(シャワーとかトイレとか)に行く時に必ず通るコトになるのであまり落ち着きません。
談話中のゲストグループが居るとその間を割って通って行くコトになります。
あと、ドミトリーとこの共用スペースの壁が薄いんで喋り声がベッドまで響いて来ます。
この日は運悪く深夜2時くらいまでゲストが酒盛りしていたのでトークがずっと聞こえてきてました...。
かといって注意とかしに行けない小生は「シャラップ!メーン!」と心の中で思ってやりました。
ええ、思ってやりましたとも。(鼻息)
キッチン
小さいながらキッチンがあるので自炊が出来ます。
シャワールーム
シャワーは2ヶ所にあって、この収容人数であれば十分かなと思います。
総評・備考
アゴダのリワード報酬を使ったので実質0円で泊まれました。
総合評価 3.3
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、共用スペース、シャワールーム、ドライヤーキッチン、洗濯機
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、ライト
サービス コーヒー
セキュリティ 玄関のドアが暗証番号式(森森舎と共用?)
部屋(ベッド番号) 男女混合ドミトリー(No.4 下段)
料金 1104円
予約 Agoda
宿泊日 2018/6/21
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 6:1
Web https://www.bonfirehostel.com/
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