2015年01月05日
Dirk Nowitzki 6
こんばんは!
今日、我がマイアミヒートが、ホームでネッツ相手に勝利しました!
ウェイドはもちろんのこと、ボッシュも本来の調子を取り戻したようで、これから先の戦いに光が見えた試合となりました
ヒートはインサイドが手薄であることが課題でしたが、この試合、ホワイトサイドという選手がダブルダブルの活躍を見せ、希望が見える試合でもありました
一部メディアからは、レブロンが抜けた穴は大きすぎて、ほかの選手では補いきれない、ヒートは一気に戦力が落ちた、と言われています
確かにレブロンがいたころは、全部彼が一人でやってくれていたため、周りの選手の負担は減っていました
チームもポジションレスな戦術を取り、ビッグマンのボッシュもスリーを多投するなど、完全にレブロン主体のチームになっていました
しかし、今はウェイドはじめ、新しくスターターの座を掴んだノリス・コールなどがゲームメイクをして、得点につなげるという一般的な攻め方に戻りました
もちろん、MVPプレーヤーを失ったという事実は大きいですが、逆に正常なチームに戻ったともいえます
ここ4年間のヒートがもはや異常だったのです。。
ある意味で普通のチームになったヒートをこれからも応援していきたいと考えています
Fight HEAT
さて、序盤からかなりヒートアップしていますが、ここからノビツキーのお話しです
@ビッグスリー解体
2005-06シーズン、マブスは長年チームを支えてきたマイケル・フィンリーを放出し、BIG3が遂に解体します
これで完全にノビツキーのチームとなったマブスは、心新たにシーズンを迎えます!
前年、大事な場面でメンタルの弱さを露呈したノビツキーは、失敗を糧にリーダーとして一回り成長していました
さらにプレイに磨きをかけ、3P成功率は初の40%を超え、フリースロー成功率も90%を上回ります
インサイドプレーヤーでありながら、確実にジャンプシュートを決めるノビツキーは、他チームにとって脅威の存在となります
オールスターのスリーポイント・シュートアウトでもついに優勝を果たし、シューターとして新しい称号も手にします
※スリーポイント・シュートアウトの様子です
そして、チームも60勝22敗と好成績を収めます!
A因縁の対決
迎えたプレーオフ、初戦の相手はメンフィス・グリズリーズでした
このころのエースは、現ブルズ所属のパウ・ガソルでしたが、マブスはこれを一蹴します
スイープで下し、準決勝に勝ち進みます!
次なる相手が、スパーズでした
ノビツキーとダンカンのマッチアップを中心に、このシリーズは白熱したものになり、決着は最終戦までもつれこみます
最終戦、終盤で3点差のビハインドを負ったマブスでしたが、ここでノビツキーが起死回生のシュートを決めます
相手ディフェンスに押されながら、執念でシュートをねじ込み、さらにファールまで引き出し、同点としたのです
オーバータイムにもつれこんだ試合は、マブスが勝利し、打倒スパーズの念願を達成することになるのです
※そのスパーズとの最終戦の様子です
その後、カンファレンス・ファイナルに進み、ナッシュのいるサンズと対戦します
しかし、この年、サンズは故障者を出しており、難なくマブスは勝利します
遂にファイナル進出を決めたのでした
ノビツキーがNBA入りしてから、8年目での快挙となりました
ファイナルの相手は、新進気鋭のウェイドと、レイカーズから移籍した優勝請負人シャック擁する、マイアミヒートでした
ということで、今日はここまでです
明日はこのファイナルの戦いについて詳しく話していきたいと思います!
なんせ相手がウェイドのいるマイアミヒートですからね(笑)
じっくり話していきたいと思います(笑)
ではまた!!
よければ、下のリンクをクリックしてください!!
NBAランキングへ
今日、我がマイアミヒートが、ホームでネッツ相手に勝利しました!
ウェイドはもちろんのこと、ボッシュも本来の調子を取り戻したようで、これから先の戦いに光が見えた試合となりました
ヒートはインサイドが手薄であることが課題でしたが、この試合、ホワイトサイドという選手がダブルダブルの活躍を見せ、希望が見える試合でもありました
一部メディアからは、レブロンが抜けた穴は大きすぎて、ほかの選手では補いきれない、ヒートは一気に戦力が落ちた、と言われています
確かにレブロンがいたころは、全部彼が一人でやってくれていたため、周りの選手の負担は減っていました
チームもポジションレスな戦術を取り、ビッグマンのボッシュもスリーを多投するなど、完全にレブロン主体のチームになっていました
しかし、今はウェイドはじめ、新しくスターターの座を掴んだノリス・コールなどがゲームメイクをして、得点につなげるという一般的な攻め方に戻りました
もちろん、MVPプレーヤーを失ったという事実は大きいですが、逆に正常なチームに戻ったともいえます
ここ4年間のヒートがもはや異常だったのです。。
ある意味で普通のチームになったヒートをこれからも応援していきたいと考えています
Fight HEAT
さて、序盤からかなりヒートアップしていますが、ここからノビツキーのお話しです
@ビッグスリー解体
2005-06シーズン、マブスは長年チームを支えてきたマイケル・フィンリーを放出し、BIG3が遂に解体します
これで完全にノビツキーのチームとなったマブスは、心新たにシーズンを迎えます!
前年、大事な場面でメンタルの弱さを露呈したノビツキーは、失敗を糧にリーダーとして一回り成長していました
さらにプレイに磨きをかけ、3P成功率は初の40%を超え、フリースロー成功率も90%を上回ります
インサイドプレーヤーでありながら、確実にジャンプシュートを決めるノビツキーは、他チームにとって脅威の存在となります
オールスターのスリーポイント・シュートアウトでもついに優勝を果たし、シューターとして新しい称号も手にします
※スリーポイント・シュートアウトの様子です
そして、チームも60勝22敗と好成績を収めます!
A因縁の対決
迎えたプレーオフ、初戦の相手はメンフィス・グリズリーズでした
このころのエースは、現ブルズ所属のパウ・ガソルでしたが、マブスはこれを一蹴します
スイープで下し、準決勝に勝ち進みます!
次なる相手が、スパーズでした
ノビツキーとダンカンのマッチアップを中心に、このシリーズは白熱したものになり、決着は最終戦までもつれこみます
最終戦、終盤で3点差のビハインドを負ったマブスでしたが、ここでノビツキーが起死回生のシュートを決めます
相手ディフェンスに押されながら、執念でシュートをねじ込み、さらにファールまで引き出し、同点としたのです
オーバータイムにもつれこんだ試合は、マブスが勝利し、打倒スパーズの念願を達成することになるのです
※そのスパーズとの最終戦の様子です
その後、カンファレンス・ファイナルに進み、ナッシュのいるサンズと対戦します
しかし、この年、サンズは故障者を出しており、難なくマブスは勝利します
遂にファイナル進出を決めたのでした
ノビツキーがNBA入りしてから、8年目での快挙となりました
ファイナルの相手は、新進気鋭のウェイドと、レイカーズから移籍した優勝請負人シャック擁する、マイアミヒートでした
ということで、今日はここまでです
明日はこのファイナルの戦いについて詳しく話していきたいと思います!
なんせ相手がウェイドのいるマイアミヒートですからね(笑)
じっくり話していきたいと思います(笑)
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