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2020年02月03日

コロナウイルス騒動で、なんか落ちつかへんなあ・・・

(=^ェ^=) なにげにネタ切れでござる、

▽・w・▽ コロナウイルス騒動で、なんか、落ち着きませんね・・・なにやっても、ずっと引っかかりがあって、

(=^ェ^=) ウイルスは、目に見えへんし、国内で、爆発的感染が起こるかどうかも、未定やし、事態が好転するようなきざしも、まだぜんぜん無いし、

▽・w・▽ よその星へ行くわけにも行きませんし、

(=^ェ^=) たとえ、よその星に行っても、たいがい、凶暴なエイリアンやプレデターが、ぎょうさんいてるし、

▽・w・▽ 映画の見過ぎですね、

(=^ェ^=) エイリアンに捕まったら、生きたままチュウチュウ吸われるんやで、

▽・w・▽ イナバ・チャオチュールの見過ぎですよ、

(=^ェ^=) やっぱりこの3分間は、効きめ、強力やな、

▽・w・▽ さすがのコロナウイルスも、この可愛さには勝てないかも・・・

(=^ェ^=) そう願いたいところや、



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まことに残念ですが、「七人の侍」の映像を引用した第4楽章は、著作権上のつごうにより、音のみのお届けになります。

posted by なおいのおじさん at 22:56| 食品

2020年01月28日

3才以上・日本語・PC3画面対応で動くパズル絵本「おじいちゃんの記憶を巡る旅」、めちゃオモロいな

▽・w・▽ いろんな賞を総なめにしたこのゲーム、ぜんぜん知りませんでしたけど、プレイステーション・ユーザーには、すでになじみの作品なんすね、

(=^ェ^=) プレステ2のあたりから、ずっとゲーム離れしてて、5年前、ようやくPCで、フライトシミュレーターをやり始めて、しかし、専用ゲーム機を買うこともなく、あとはレースものをちょびっとやってる程度なんで、ホンマ知らんことだらけや、

ゲームというよりも、動く絵本というか・・・


▽・w・▽ どうやって知ったんすか、

(=^ェ^=) スチームさんで旧正月セールをやってて、500円以下の激安ゲームをいくつか試したんやけど、このゲームも影響された「 Flower 」は別格として、それ以外は、まあそれなりのもんで、じゃあひさびさにマイクロソフトのゲームはどうなってんのか、のぞいてみたら、今日の夜までの半額セールやったんで、なんかピンと来て、さっそく、

ゲームクリア後、PC3画面いっぱいに展開するスライドショーは圧巻!
ゲーム業界にも、この手のアート寄りな作品が、たくさん生まれますように…



▽・w・▽ 何時までセールしてますの、

(=^ェ^=) さあ、8時ごろまでかなあ、

▽・w・▽ 500円ちょっとでこの楽しさなら、満足感ありますね、

(=^ェ^=) 人気の高いゲームみたいで、スマホやスイッチにも移植されてる、

▽・w・▽ ほのぼのとしたこの絵が、PC3画面に広がるのは、ちょっとした極楽ですねえ、

(=^ェ^=) ホンマや、何もせんでも、勝手に3画面対応で始めてくれるし、3歳児でもできるような簡単操作やし、

▽・w・▽ ただ画質が、

(=^ェ^=) 1画面分の解像度、1920×1080 止まりなんで、今ひとつシャープさに欠けるんやけど、

▽・w・▽ ゆがみとかどうすか、むりやり横に引き延ばされてるような、

(=^ェ^=) ちょっと感じるけど、それ以上に、3画面の広がり感のほうが圧倒的・・・あと奥行きが無いぶん
、3D のように両端がぼやけることもないし、3画面ごと上に横に、ごそっとスクロールする場面転換も、気分ええし、

▽・w・▽ いろいろと、ほのぼの系のゲームはありますけど、この絵のタッチは素晴らしいすね、

(=^ェ^=) 絵本として成立するほどの質感で、作り手のきれいな心まで、伝わってくるような、

▽・w・▽ ずっとやってるフライトシミュレーターも、レースゲームも、リアルさ重視なんで、この絵画風な描写は、より新鮮すね、

(=^ェ^=) 半額セールで 税込み575円、これなら大ヒットするんもよう分かる、

▽・w・▽ その気になれば半日で終わるゲームですけど、とにかく絵が素晴らしいんで、ピンと来たら即買いすね、いちどクリアしたら、絵本を読みかえすように、そのステージから始められますし、

(=^ェ^=) プレステのバイオハザードをきっかけに、銃や剣を振り回すのが生理的に受け付けなくなって、ずっとゲームから離れてたけど、最近はこんなゲームも地味に増えてきて、うれしいもんやなあ、

▽・w・▽ ちなみに、スチームさんでは「 Old Man's Journey 」で検索するとヒットしますね、

(=^ェ^=) スチームさんにもあったんや、

▽・w・▽ こちらは、定価販売ですが、税込み 798円、やはり日本語対応ということで、

https://ja.wikipedia.org/wiki/おじいちゃんの記憶を巡る旅
posted by なおいのおじさん at 13:54| ゲーム

2020年01月25日

5年愛用した、ソニーの売れすじ高級デジカメ RX100 から、ライバル機種 キャノンG9X に買いかえてひと月・・・

▽・w・▽ ずいぶん前のモデルですけど、ソニーの RX100 って今だに根強い人気がありますね、

(=^ェ^=) いちばん最初のモデルなんで、新品で4万円台前半、中古なら3万円台と、高級デジカメとしては、値段もずいぶんこなれてるし、これで十分すぎるほどの機能もあるし、分かってるヒトは、いちばん初期型のこれを選ぶんちゃうかなあ、

▽・w・▽ このシリーズの最新モデルが高すぎるというのも、

(=^ェ^=) それも大きい、いくらなんでも10万越えたら、ほかのモン買うで、

▽・w・▽ ちなみに、今回、キャノンのパワーショットシリーズにしたわけは、

(=^ェ^=) どのメーカーでもよかったけど、できるだけRX100と同等のサイズと性能をさがしたら、けっきょくこれしかないということで、

▽・w・▽ 不思議なんすけど、ずっとブログで宣伝してる、リコーのGRシリーズは、なんで買わないんすか、

(=^ェ^=) あれは、ちょうどタモリ倶楽部の、空耳アワーのコーナーで後ろに飾ってある、ジャケットみたいなもんで、手が届かないからこそ憧れるというような、

▽・w・▽ でも、GRシリーズといえば、まだフィルムカメラ時代の、最初のモデルを所有してたんちゃいますの、

(=^ェ^=) あのころは、カメラ熱が最高潮やったんで、あり金(がね)ぜんぶカメラに突っこんでたし、あのクラスの単焦点コンパクトカメラは、単焦点一眼レフとの二本差(ざ)しというか、侍(さむらい)が、腰に大小の刀を差すような、そんな使い方をしてこそサマになるというか、所有するだけで、カメラ撮影について覚悟を求められるというか、そんな厳(おごそ)かな雰囲気があるんで、

▽・w・▽ サムライのカメラか、大昔、坂本龍一がCMやってた京セラのサムライっていう異色のカメラ、思い出しますわ、

(=^ェ^=) そんなんもあったなあ・・・時代の先を行ってるような、逆行してるような・・・バブルでないと、誰も作らんへんような実験的なキワモノカメラ、



前世紀の中古品が、こんなきれいな状態をたもっているとは・・・


▽・w・▽ で、ソニーからキャノンに乗り換えてみてどうすか、

(=^ェ^=) タッチパネルの採用と共に、ファミコンのコントローラーに始まる十字キーが、とうとう廃止されて、ああ、デジカメも次のステージに入ってきたんやって実感が、

▽・w・▽ 見た目ずいぶんスッキリしましたけど、どうすか、十字キー無しのタッチパネル・カメラって、

(=^ェ^=) 気軽なお散歩カメラなんで、レンズまわりのダイヤルで露出調節するだけなんで、タッチパネルが使えないグローブをしてても問題ないけど、さすがに電源ボタンはグローブの指やとすこし押しにくい、

▽・w・▽ じゃあ、いろいろ設定を変えて撮影するばあいは、十字キーがあったほうが便利と、

(=^ェ^=) 携帯のカメラが主流の時代なんで、これに対抗するデジカメということで、あえて十字キーを無くして、よりコンパクトにしたんちゃうかなあ・・・デザイン的にもスッキリしたし、液晶サイズも大きくできるし、

▽・w・▽ しかし、ずっと不思議なんすけど、サイクリングで持ち歩くのに、どうしてアウトドア用にしないんすか、

(=^ェ^=) デザインがなあ、どれも安っぽく子供っぽくて、小学生の筆箱とかスニーカーとか思い出すんや、

▽・w・▽ そうかなあ、ニコンさんとこのアウトドア・カメラとか、デザイン良さそうですけど、

(=^ェ^=) 今もキーボードの前に置いてるけど、高級デジカメって、こうやって見て楽しむ時間もあるんで、なんか、アウトドア用ってなるといきなり実用本位みたいになって、あんま見たくないような・・・オマケに、耐衝撃性や防水機能があるんで値段はけっこうするし、

▽・w・▽ 横ならびニッポンですけど、どこか1社でも、高級志向のアウトドア用コンパクトカメラを出してほしいすね、

(=^ェ^=) ホンマや、グローブをしてても使いやすく、タフなカメラやったら、当然、壊れにくいそっちを選ぶしなあ、

似たり寄ったりなブラックが主流の高級コンデジ界にあって、
挑戦とも思える輝き控えめなシルバーボディ!フェイクファーのブラウングリップから、
ダイヤル、ボタン、文字デザインなど、すべてにわたってスキ無く美しく仕上がってます。
あまり、評価する人もいないようなので、このさい自分勝手ではありますが、
コンデジ最高グッドデザイン賞をさしあげたいと思います!

CANON デジタルカメラ PowerShot G9 X Mark II SL [シルバー]

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感想(0件)






タグ:G9X
posted by なおいのおじさん at 14:25| カメラ

2020年01月21日

人気ユーチューバー吉田製作所とイギリスの手作り自転車メーカー

(=^ェ^=) ドンドンドン、ドンキー、ドンキ〜ホーテ〜、

▽・w・▽ 行ったことも見たこともない、ドンキホーテのCMソング歌(うと)うて何してるんすか、

(=^ェ^=) 田舎モンで悪いなあ・・・とつぜんですが、ここで問題・・・コンピューター関連会社に勤める、とある独身サラリーマンが、いきなり中華人民共和国へ転勤を命じられる・・・アナタならどうする、

▽・w・▽ へたに逆らって立場が悪くなるんも気ぃ悪いし、独身だったら、いや家族持ちでも収入とか考えると、しぶしぶ転勤するんちゃいます、

(=^ェ^=) それも選択肢のひとつやけど、彼はそれを機に会社をブチ辞(や)めて、チャンネル登録者数40万を超える、人気ユーチューバーになったんや、

▽・w・▽ すごいすね、もともとその方面での、隠れた才能が開花したというか、

素足で部屋着のまま、歌と踊りとノリツッコミの3点セット・・・才能というか何というか、何回みても、たまらん…もっかい見よ!


(=^ェ^=) しかし、さいきん、ナゾの耳鳴りに悩まされたり、健康面では決して幸せじゃないようで、

▽・w・▽ まあ、健康は、何をするにも大事ですからねえ、

(=^ェ^=) で、ふと思い出したんやけど、やはりコンピューター関連の仕事なんやけど、根(こん)を詰(つ)めすぎて、体調をこわした京都市のとある起業家さんがおられて、回復期に医者に勧められたか自分で始めたか忘れたけど、自転車に乗るようになって、すっかり健康を取りもどしたという実話があって、ふとその人のことを思い出したんや、

▽・w・▽ 「トラック一杯分のクスリよりも1台の自転車」ということわざを地(じ)で行く話ですね、

(=^ェ^=) ふつうならそれで良かったで終わるんやけど、その人がスゴいんは、それきっかけで、小さな高級自転車店を始めたんや、

▽・w・▽ 高級自転車っていろいろありますけど、

(=^ェ^=) 知る人ぞ知る、イギリスのモールトンっていうハンドメイドの小径(しょうけい)自転車メーカー・・・これあつかってるの、京都市では、ここだけとちがうかなあ、

▽・w・▽ 今もやってるんすか、

(=^ェ^=) それが、なんか怖くてまだ見てないんや、うまくいってないような気もして、

▽・w・▽ どこらへんすか、

(=^ェ^=) 駅伝で有名な京都西京極(きょうごく)陸上競技場のすぐ向かいの、ホンマに小さい店、

▽・w・▽ やってますやん、同じ場所で・・・おまけに繁華街には支店まで、

http://www.2plus4.net/MokuTune.html

(=^ェ^=) そうかあ、良かった・・・モールトンとか、趣味性が強過ぎるし、行けんのかなあって心配やったけど、

▽・w・▽ 逆に高級路線で突っ走ったのが、良かったんかもしれませんね、

(=^ェ^=) こころ旅で火野さんが乗ってるイタリアの高級ブランド、トマッシーニもあつかってる・・・あくまで高級路線やなあ、

▽・w・▽ お店のぞいたことあるんすか、

(=^ェ^=) まさか、元祖フリーターには、ゼロが多すぎる、

▽・w・▽ しかし、そもそもなんで、この店のこと知ってるんすか、

(=^ェ^=) なんでやろ、雑誌かテレビか、たぶん自転車専門誌ちゃうかなあ、

体調も回復され、お店も軌道に乗って、良かった良かった・・・


大量生産とは無縁な、独自の計算式から生まれた、美しいフレーム構造!



タグ:モールトン
posted by なおいのおじさん at 21:35| 自転車

2020年01月18日

あつかいに慣れると、メチャおもろい The Crew 2 のホバークラフト・・・このすべらす感覚、どっかでやったような…ってスーファミの名作「F-ZERO」やんか!

▽・w・▽ The Crew 2 のホバークラフト、最初は乗りづらく、どうなるかと思いましたが、

(=^ェ^=) 1日かけてずいぶん慣れてきたけど、このすべらす感触、あのスーファミの名作 F-ZERO をふと思い出した・・・あれをもっと重くノロくして、もっと滑らすと、コレになるような、

▽・w・▽ F-ZERO ってクルマなんすか、

(=^ェ^=) チミは、なんも知らんなあ・・・F-ZEROっちゅうのは、Fー1レースの次にやってくる宇宙時代のレース・・・タイヤはもう付いてないんや、

https://ja.wikipedia.org/wiki/F-ZERO

▽・w・▽ どういうことすか、

(=^ェ^=) リニアモーターカーみたいに車体が浮いてるんや、せやし、受験シーズンで何やけど、やたら滑るんや、

▽・w・▽ いまいちピンと来ませんが、

(=^ェ^=) そういうときは、YouTube で見るのがいちばん、



▽・w・▽ なんかショボないすか、The Crew 2 とくらべて、



(=^ェ^=) そりゃ、しゃあないやろ、F-ZEROって何年前や、

▽・w・▽ 1990年11月発売なんで、ほぼ30年前すね、

(=^ェ^=) たしかに今、こうやって見比べると、こんなんで、よう、のめり込んでたなあ、

▽・w・▽ 当時は、そんなオモロかったんすか、

(=^ェ^=) スーファミ開発元の任天堂が、ゲーム機と同時に発売した作品なんで、チカラの入れようがハンパなく、より高速で動くようにと、カセット内部に、高速処理用のチップが埋め込まれてて、おかげで、当時としては、ありえへんほど、ズムーズにグリグリ車体があやつれて、メチャおもろかったんや…けっきょく F-ZERO専用ゲーム機と呼んでええほど、スーファミはこればっかり…ラジオ体操みたく日々飽きもせず、ようやったなあ、

▽・w・▽ ちなみに、ようすべる車体は、どうやって、曲がるんすか、

(=^ェ^=) 曲がりにくいんで、かなり手前から、ハンドルを切り始めるけど、曲がるとき、アクセルをほんの一瞬、離して入れ直すと、不思議なほどふくらまずに曲がれる…このとき自然と減速するんで、ブレーキはなるだけ、使わんようにして…あと、The Crew 2 のホバーなら、ハンコン(ハンドルコントローラー)を小さい角度で小刻(こきざ)みに、なんども入力してやると、アクセル入れっぱなしでも、きれいに曲がれるようになる…あとは、カーブからの立ち上がりでニトロを早めに使うことかなあ、

▽・w・▽ しかし、今回初登場の乗り物で、作るがわも手が回らなかったんか、広いアメリカにあって、わずか3会場っていうのは、ちょっとさびしいすね、

(=^ェ^=) ホンマや、それぞれ特長ある風景が楽しめるけど、ぜんぶ周回コースやし、

▽・w・▽ 水陸両用なんで、景色の変化もより大きいし、周回だけとちがって、もっと長距離ステージとかあっても、良さそうですが、

(=^ェ^=) The Crew 2 になって、乗り物の種類が増えて、操作感が薄味になったというマイナス意見もあるけど、代わりにオフロードバイクやホバークラフトっていう、他ではなかなか登場しない乗り物をあやつる面白さもあるんで、今後もどんどん挑戦的なソフトを出してほしいなあ、

▽・w・▽ そういえば、これ作ってるUBIソフトさんて会社、雪山スポーツにしぼった、ユニークな名作も数年前に出してましたね、

(=^ェ^=) まだ購入してへんけど、あれもメチャ滑らす系やなあ、受験生には、まっこと申し訳ないけど、

受験生のみんなは、合格してから滑ろうね!



posted by なおいのおじさん at 00:48| ゲーム

2020年01月13日

デカ重すぎるアメリカ製計量カップで、「あたしンち」入れする紅茶や日本茶、という生活習慣

(=^ェ^=) しかし、アメリカは何から何までデカいけど、ハーレーもバカでかいな、

▽・w・▽ 田舎町で見かけるバイクといえば、9割がた原付スクーターやカブですけど、

(=^ェ^=) そんな田舎町を、こないだの正月休み、ハーレーが5台ほどツーリングしてて、その車体のデカさといい、その排気音のやかましさといい、

▽・w・▽ 田舎は静かなんでなおさら響くんちゃいます、

1909年から2012年までのハーレー・エンジン・サウンド聴き比べという珍しくも貴重な動画!


(=^ェ^=) 国内用バイクには、排気音の音量制限があったはずやけど、輸入車は例外かなあ・・・1台でもやかましいのに、これが5台もそろうと、雷神(らいじん)が走ってるような、

▽・w・▽ ちなみに、ハーレーってなんであんなデカいエンジン積んでるんすか、

(=^ェ^=) 広大なアメリカ大陸を、ときに灼熱(しゃくねつ)砂漠のような過酷な環境下で走るんで、なるだけデカいエンジンをゆっくり回して、エンジンが熱でやられんようにしてるらしい、

▽・w・▽ やはり、その大きさには、それなりのワケがあるんすね、

(=^ェ^=) というわけで、日本製の計量カップに慣れた我々には、ハーレーなみにバカデカい、パイレックス500cc計量カップの紹介や、

PYREX メジャーカップ 500ml CP-8508

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▽・w・▽ そんなにいいんすか、

(=^ェ^=) たまたま、アマゾンでチラッと見て、不思議とピンと来たんで買うたんやけど、これが大正解・・・紅茶や日本茶はこれでないとアカンほど気に入ってもうた、

▽・w・▽ ところで、タイトルの「あたしンち」入れってなんすか、

(=^ェ^=) 「あたしンち」の「母のやり方」って回で・・・日本茶を入れる急須(きゅうす)の内部が、凸凹(でこぼこ)して洗いづらいので、お母さんが茶こしと計量カップで日本茶を入れるんやけど、これがじっさい非常にやりやすい、

▽・w・▽ あたしンちのお母さんが使ってた計量カップは日本製ですか、

(=^ェ^=) そう、どこにでもありそうな普通の、

▽・w・▽ アメリカ製のバカデカい計量カップのほうが気に入ったんは、何でですか、

(=^ェ^=) 世界で初めて耐熱ガラスを製品化したアメリカのパイレックス社が作る計量カップなんで、とうぜん耐熱ガラス製やけど、これがウソやろってほど分厚いガラスで、取っ手もデカくて、ウソやろってほど重く・・・ところが、これを何度か使ってる内に、日本製ではあり得へん、このずっしり感と持ちやすさが、だんだんジワッとええ感じになってきて、気いついたらお茶は絶対これでしか入れんようになってた、

▽・w・▽ 雰囲気みたいなもんすか、

(=^ェ^=) 大きくて重いものが持つ大らかさみたいなんも、もちろんやけど、大きいおかげで、しっかり持って洗いやすいし、棚(たな)から出し入れする時に感じる、この重さが、またええんや、 

▽・w・▽ 具体的にどんな感じなんすか、

(=^ェ^=) お茶を入れるときは、この重さで気持ちが入れ替わるし、洗ってもどすときは、この重さで、ひとつ作業が終わった気分になれるというか、なんかええねん、このムダとも思える重さと大きさが・・・なんか今やってるなあって気分になれるというか、

▽・w・▽ なんでもそうですけど、やっぱり、じっさいに使ってみんと、なかなか分からんもんすね、


posted by なおいのおじさん at 20:27| 食品

2020年01月09日

今ごろになってなんやけど、モーツァルトのシンフォニー(No.21−41)は、ヨーゼフ・クリップス(1902−1974)が、最晩年(1972−1973)にアムステルダム・コンセルトヘボウを指揮した録音が、最高とちゃうかなあ・・・

▽・w・▽ 聴いてなかったんすか、けっこう有名な演奏とちゃいますの、

(=^ェ^=) ヨーゼフ・クリップスの録音は、いちども聴いたことがなく、モーツァルトを得意とすることも知らず・・・ところが、定額制のアマゾン・ミュージック・アンリミテッドで、たまたまアムステルダム・コンセルトへボウと録音したモーツァルトのシンフォニーを聴いたら、これがビックリするほどの名演ぞろいで、

▽・w・▽ 出来不出来がなくて、どれも平均して素晴らしいんすか、

(=^ェ^=) そう、どれも素晴らしいからビックリしたんや、まずどこを取ってもこれという不満が見当たらへんどころか、聴けば聴くほど、まったくもって地味(じみ)素晴らしい、

▽・w・▽ パッと聴いた印象では、ときどき、軽すぎたり、柔らかすぎたり、穏やかすぎたりと、そんな印象なんすけど、

(=^ェ^=) 師とあおぐクレンペラーが晩年に録音した、岩盤みたいな厳(いか)ついモーツァルトは、孤高(ここう)の名演やけど、あまりに一般的な解釈とかけ離れてるせいか、楽員の共感もあまり得られず、演奏にもかなりムラが多く、シンフォニーやったら、29・33・34・38くらいしかオススメできひんけど、クリップス盤は、ごくごく一般的な解釈ということもあって、21番から41番まで見事なほど、粒がそろってて、どれもがパッと聴くと平凡・・・でもよう聴くと非凡っていうのんの連続・・・なんも特別なことしてへんのに、ええ出汁(だし)が、ジワッとしみ出すというか、究極の自然体というか、

▽・w・▽ ちなみにこれとよく似た演奏といえば、マリナー・アカデミー盤が、思い浮かびますけど、

(=^ェ^=) たしかに、よう似てる・・・でも、よう聞きくらべると、全体をよりこじんまりとカッチリまとめ上げていこうとするマリナー盤に比べると、クリップス盤のほうが、自由自在なまとまり感というか・・・これは、楽団のレベル差や、指揮者のキャリアも、大きく影響してると思うけど、楽員がクリップスの音楽性に共感して、いっしょに楽しんで録音してるような解放感があって・・・しかも、ただ伸びやかに歌うだけでなく、聞こえにくい裏方(うらかた)の音型まで、ことごとくクリアに聞こえてくるという、どでかいオマケつきという、

▽・w・▽ ベタぼめやないすか、

(=^ェ^=) モーツァルトのシンフォニーは、ピアノ協奏曲なんかとくらべて、ホンマに「これや!」ていうのが無いんで、ほとんど、あきらめかけてたとこなんで、

▽・w・▽ ちなみに、なんで半分しか録音してないんすか、

(=^ェ^=) 全集録音としてスタートしたはずやけど、寿命の関係で、こうなったんちゃうか、

▽・w・▽ ええ、ちょっと待ってくださいよ・・・コリャえらいこっちゃ、

(=^ェ^=) どうしたんや、

▽・w・▽ YouTubeでこれら全曲、無料で聴けますよ、





https://ja.wikipedia.org/wiki/ヨーゼフ・クリップス

2020年01月08日

欧米のレトロチックな電動バイクをながめて思うこと

今年再販が予定されてるスピットファイアー・スクランブル・・・たった一点だけ、デザイン的にイマイチだったフロントフェンダーも変わって、ってだれが買うんや!




▽・w・▽ 先日、ここのスピットファイアー・スクランブラーにひと目ぼれした、イギリスのハンドメイド・バイクメーカー、CCMさんですが、同じスクランブラーって名前で電動バイクを作ってるアメリカ・カリフォルニア州のメーカーさんもありますよ、

(=^ェ^=) これも、美しいなあ、

https://www.vintageelectricbikes.com/pages/factory-showroom

▽・w・▽ 古風な原動機付き自転車のような外観は、欧米で今、流行(はやり)のスタイルみたいすね、



(=^ェ^=) こっちでも、レトロチックな電動バイクを紹介してる…いろいろ出てるんやなあ、

▽・w・▽ 電動バイクと電動アシスト自転車の中間的存在すね、電気で走れる距離も限られてるんで、自然とそうなるんか、



(=^ェ^=) 自分はずっと自転車ひと筋なんで、買うとしても、やっぱりペダル回せたり、立ちこぎしたりできる、電動アシスト止まりやなあ・・・動きが足先に限られるバイクは、どうにも下半身がうずうずしてしゃあない、

▽・w・▽ やっぱり、そうなりますか、

(=^ェ^=) それに自転車やったら、オイルもガソリンもいらんし、だいたいのメンテナンスは、自分でやれるし、天気の悪い日は、室内のローラー台でペダル回せるし、どうしてもバイクなみに遠出したければ、電車やバスに積んで、目的地周辺のおいしいとこだけ走ればええし、

▽・w・▽ しかし、驚異的といえば、自転車に目覚めた1996年に購入したミヤタのマウンテンバイクがいまだに現役(げんえき)という、

(=^ェ^=) 消耗部品を交換しながら、ここまで乗ってくると、もう魂が乗り移った分身のような、

▽・w・▽ スラム社の8速用グリップシフターもテクトロ社のVブレーキレバーも壊れませんね、2000年ごろのパーツですけど、

(=^ェ^=) 8速用のチェーンは、9速用より、ほんのわずかに幅広なんやけど、そのおかげで、ハッキリ分かるほど耐久性も高いし、関連パーツも9速用より安い・・・Vブレーキは、ディスクブレーキより、遊びが大きいけど、そのぶん調整も簡単やし、街乗りの制動力としてはまったく問題ないし、今のまんまで、言うこと無しや、

▽・w・▽ でも、このミヤタ車が、いずれ寿命をむかえたらどうします、

(=^ェ^=) フルリジッドの街乗りマウンテンバイクか、総重量が15キロ以下になったら、電動アシストもあるかなあ・・・でも、やっぱり憧(あこが)れといえば、アラヤさんとこのマディーフォックスかなあ・・・前世紀からその名をずっと貫(つらぬ)いてきた、世界でも数少ないブランドやし、新幹線に乗ると、新大阪駅あたりで工場も見かけるし、

▽・w・▽ 街乗り中心なら、こんなんもええんちゃいます、

(=^ェ^=) マディーフォックスの新型モデルか・・・マウンテンバイクのテイストも残しながら、街乗り用に、ええ感じに仕上がってるなあ、

▽・w・▽ これだけのパーツをそろえて、10万円っていうのも、なかなかお値打ちかと、

正直、街乗り中心なら、サスペンションはいらんし、ドロップハンドルのほうが、いろんなポジションも取れるしなあ



posted by なおいのおじさん at 00:00| 自転車

2020年01月04日

The Crew 2 のバイク17台を乗りくらべて感じたアレコレ

(=^ェ^=) しかし、なんやなあ・・・けっきょくのところ、日本のバイクは、BMWやドカティには勝てへんよう、仕組まれてるんか、

▽・w・▽ The Crew 2 のことすか、

(=^ェ^=) ロードレーサーは、イタリアの老舗メーカー MVアグスタがまだ、購入前なんで、その実力は未知数やけど、いまのところ、BMWの2015年モデル S1000RR が285馬力で圧倒的に有利や、

▽・w・▽ カワサキのニンジャさんはあきませんの、

(=^ェ^=) ニンジャH2の2015年モデルは、最高速こそ314キロで同じやけど、馬力は273と12馬力も劣ってる、

▽・w・▽ でも、そのぶん加速がええんとちゃいます、

(=^ェ^=) そうかなあ、それほど変わらんように思うけど、

▽・w・▽ ちなみに、おなじニンジャでも1984年モデルのGPZ900R のほうは、H2ニンジャよりも5馬力増しの278馬力ですが、

(=^ェ^=) これについては、断言できるけど、H2ニンジャのほうが、ハッキリ分かるほど加速がいい、

▽・w・▽ あと、めちゃ高価なわりに期待はずれだったんが、ドカティのロードレーサーすね、

(=^ェ^=) ホンマや、あり金ぜんぶはたいて購入したパニガーレRやけど、最高速は他と同じ314キロ止まりで、馬力はたったの260、しかも、ニンジャH2のようなすさまじい加速もないと来てる・・・お客さん、これには絶対、手え出したらあきまへんで、

▽・w・▽ でも、ドカティは、オフロードモデルが、ダントツで最強なんすね、

(=^ェ^=) そう、モンスター1200Sが、172馬力と圧倒的なパワーがあるんで、これ買っとけば無敵・・・同じドカティでも最高速が上のモデルもあるけど、重要なんは馬力のほうや、

▽・w・▽ あとモトクロスのほうは、パワー加速とも、横並びのような、

(=^ェ^=) スズキだけ1馬力劣るけど、あとは、100馬力で最高速は158キロで、乗った印象も似たり寄ったり・・・もっとも、カワサキ・スズキ・KTM の3車種しか無いんやけど、

▽・w・▽ しかし、日本のバイクといえば、肝心(かんじん)のホンダ・ヤマハがゼロという、これはさびしいすね、

(=^ェ^=) スズキさんにしても、モトクロスと、あと、2018年モデルのGSX-R1000R の2車種だけやし・・・でも、やっぱり、カワサキ・ニンジャH2って、シュルシュルしたエンジン音といい、鋭い加速感といい、独特のデザインといい、BMWにはチカラ負けしてはいるけど、ここでしか味わえない魅力があって、今さら言うまでも無いけど、ゲームでやってても、バイク史に残る名車ってよう分かるなあ、

▽・w・▽ ちなみに、出てきた車種は、すべてマックスまで性能を上げた状態で、言うてるんすね、

(=^ェ^=) そう、ロードレーサーはマックス280、オフロードラリーはマックス140、モトクロスはマックス70という上限があって、レースに勝つたんびに、性能を上げていけるようになってる、

▽・w・▽ しかし、Forza Horizon にハマってたころは、ぼやけたバックミラーがイヤで、遠ざけてたThe Crew 2 ですけど、ここまでのめり込むとは・・・

(=^ェ^=) いざやってみると、バイクのヒラヒラ感とか加速感とか、ここでしか味わえない爽快感があって、ハンドルコントローラーでも、ぎりぎり違和感を押さえこんで、たのしく遊べてまうし、気がつけば、ド・ストライクの甘口(あまくち)バイクゲームとしてのThe Crew 2 という・・・じっさい、やってみいひんと、分からんモンやなあ、

▽・w・▽ 甘口っていうと、具体的には、

(=^ェ^=) どんなにひどい乗り方でも、ぜったい落車せえへんし、クルマと車体をすり合わせても、けっこう張り合えるし・・・まあその分、クルマより最高速では圧倒的に不利やけど、

▽・w・▽ 最後に、本場アメリカのバイク、ハーレーとインディアンについては、

(=^ェ^=) アメリカが舞台というわりに、どれも馬力が今ひとつでレースには不向きやけど、やはり独特の個性があって、Vツインのエンジン音が気持ちええし、スピードに飽きたら、ドコドコとゆったりアメリカを走る、そういう旅バイクとして、置いてあるんちゃうかなあ、

▽・w・▽ 次回作あたり、ライダー目線で広大なアメリカの風景をながめながら走れるVRモードが、そろそろ登場しても、おかしくないすね、

(=^ェ^=) スチームさんからも、かなり高価で高性能なVRが発売されてるし、真剣、バイク酔いするかもしれんけど、それでも、いちどは体験しときたいなあ、

これさえチェックしとけば、散財せんと、かしこい買い物がでけたんや・・・(仮定法)


タグ:The Crew 2
posted by なおいのおじさん at 00:25| バイク

2020年01月02日

カメラ史にその名をきざむ名作カメラ、SONY RX100、5年間のおつとめ、ご苦労さんでした



▽・w・▽ ソニーさんのRX100 といえば、発売からかなり経った今も、いまだに根強い人気をほこる名機ですが、

(=^ェ^=) ここんとこ、あれこれトラブル続きで、ついに年末、惜しまれつつ現役引退ということで、

▽・w・▽ なんやかんやで、5年間も活躍したんすね、

(=^ェ^=) ブログに乗せるでなし、大きくプリントするでなし、ただ、日々出会うさまざまな風景を切り取るだけの、地味な役回りやったけど、ここへ来て、どれほど大きな存在やったか、あらためて分かったような、

▽・w・▽ どのへんがいいんすか、

(=^ェ^=) 写りの良さとかいう以前に、手に持ったときの精密機器としての存在感というか、手の平のぜいたく感というか・・・買って初めて触ったとき、ビックリしたんやけど、

▽・w・▽ なんかあったんすか、

(=^ェ^=) レンズまわりに使いやすい可動式リングが付いてるんやけど、これを回すときのジワッとした重い感触が、フィルムカメラの時に使ってた、コンタックスの高級レンズのフォーカスリングの動きとまったく一緒なんでドキッとするほど、

▽・w・▽ デジタルカメラ時代に、京セラからソニーへ移った、ドイツのレンズメーカー、カールツァイスですが、歴史ある名門企業だけあって、筋を通してきますね、

(=^ェ^=) 黒一色の重厚な金属の感触も、フィルムカメラ時代のそれと雰囲気一緒やし、10年ぶりに旧友と再会したような、

▽・w・▽ そんなRX100も、丸5年をむかえて、とうとう引退すか、

(=^ェ^=) 修理に出すことも考えたけど、最低2万弱はかかるし、外観のくたびれ感は修理対象外やし、そろそろ買い換えかと、

▽・w・▽ で、名作RX100を徹底的に意識して、それを越えようと気迫みなぎらす、こちらも名機の予感、キャノン・パワーショットG9X(ジー・ナイン・エックス)に買い換えたと、

(=^ェ^=) いったん、4万円前半まで安くなってたけど、その後、使いやすい小型ボディが、じわじわと再評価され、現在は5万円前半、

▽・w・▽ で、新品同様の中古にしたと、

(=^ェ^=) おかげで、ギリギリ3万円台やったし、新品と変わらない状態、

▽・w・▽ 感想はどうすか、まだ数日しかたってませんが、

(=^ェ^=) 買ったのは、改良型のマーク2で、気分を変えてシルバーボディにしたけど、これが大正解・・・まちがいなくカメラ史上に残るグッドデザイン賞・・・撮影時の操作感とか、まだハッキリどうこう言えへんけど、




タグ:G9X
posted by なおいのおじさん at 20:30| カメラ
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