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2020年01月08日

欧米のレトロチックな電動バイクをながめて思うこと

今年再販が予定されてるスピットファイアー・スクランブル・・・たった一点だけ、デザイン的にイマイチだったフロントフェンダーも変わって、ってだれが買うんや!




▽・w・▽ 先日、ここのスピットファイアー・スクランブラーにひと目ぼれした、イギリスのハンドメイド・バイクメーカー、CCMさんですが、同じスクランブラーって名前で電動バイクを作ってるアメリカ・カリフォルニア州のメーカーさんもありますよ、

(=^ェ^=) これも、美しいなあ、

https://www.vintageelectricbikes.com/pages/factory-showroom

▽・w・▽ 古風な原動機付き自転車のような外観は、欧米で今、流行(はやり)のスタイルみたいすね、



(=^ェ^=) こっちでも、レトロチックな電動バイクを紹介してる…いろいろ出てるんやなあ、

▽・w・▽ 電動バイクと電動アシスト自転車の中間的存在すね、電気で走れる距離も限られてるんで、自然とそうなるんか、



(=^ェ^=) 自分はずっと自転車ひと筋なんで、買うとしても、やっぱりペダル回せたり、立ちこぎしたりできる、電動アシスト止まりやなあ・・・動きが足先に限られるバイクは、どうにも下半身がうずうずしてしゃあない、

▽・w・▽ やっぱり、そうなりますか、

(=^ェ^=) それに自転車やったら、オイルもガソリンもいらんし、だいたいのメンテナンスは、自分でやれるし、天気の悪い日は、室内のローラー台でペダル回せるし、どうしてもバイクなみに遠出したければ、電車やバスに積んで、目的地周辺のおいしいとこだけ走ればええし、

▽・w・▽ しかし、驚異的といえば、自転車に目覚めた1996年に購入したミヤタのマウンテンバイクがいまだに現役(げんえき)という、

(=^ェ^=) 消耗部品を交換しながら、ここまで乗ってくると、もう魂が乗り移った分身のような、

▽・w・▽ スラム社の8速用グリップシフターもテクトロ社のVブレーキレバーも壊れませんね、2000年ごろのパーツですけど、

(=^ェ^=) 8速用のチェーンは、9速用より、ほんのわずかに幅広なんやけど、そのおかげで、ハッキリ分かるほど耐久性も高いし、関連パーツも9速用より安い・・・Vブレーキは、ディスクブレーキより、遊びが大きいけど、そのぶん調整も簡単やし、街乗りの制動力としてはまったく問題ないし、今のまんまで、言うこと無しや、

▽・w・▽ でも、このミヤタ車が、いずれ寿命をむかえたらどうします、

(=^ェ^=) フルリジッドの街乗りマウンテンバイクか、総重量が15キロ以下になったら、電動アシストもあるかなあ・・・でも、やっぱり憧(あこが)れといえば、アラヤさんとこのマディーフォックスかなあ・・・前世紀からその名をずっと貫(つらぬ)いてきた、世界でも数少ないブランドやし、新幹線に乗ると、新大阪駅あたりで工場も見かけるし、

▽・w・▽ 街乗り中心なら、こんなんもええんちゃいます、

(=^ェ^=) マディーフォックスの新型モデルか・・・マウンテンバイクのテイストも残しながら、街乗り用に、ええ感じに仕上がってるなあ、

▽・w・▽ これだけのパーツをそろえて、10万円っていうのも、なかなかお値打ちかと、

正直、街乗り中心なら、サスペンションはいらんし、ドロップハンドルのほうが、いろんなポジションも取れるしなあ



posted by なおいのおじさん at 00:00| 自転車
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