▽・w・▽ 田舎町で見かけるバイクといえば、9割がた原付スクーターやカブですけど、
(=^ェ^=) そんな田舎町を、こないだの正月休み、ハーレーが5台ほどツーリングしてて、その車体のデカさといい、その排気音のやかましさといい、
▽・w・▽ 田舎は静かなんでなおさら響くんちゃいます、
1909年から2012年までのハーレー・エンジン・サウンド聴き比べという珍しくも貴重な動画!
(=^ェ^=) 国内用バイクには、排気音の音量制限があったはずやけど、輸入車は例外かなあ・・・1台でもやかましいのに、これが5台もそろうと、雷神(らいじん)が走ってるような、
▽・w・▽ ちなみに、ハーレーってなんであんなデカいエンジン積んでるんすか、
(=^ェ^=) 広大なアメリカ大陸を、ときに灼熱(しゃくねつ)砂漠のような過酷な環境下で走るんで、なるだけデカいエンジンをゆっくり回して、エンジンが熱でやられんようにしてるらしい、
▽・w・▽ やはり、その大きさには、それなりのワケがあるんすね、
(=^ェ^=) というわけで、日本製の計量カップに慣れた我々には、ハーレーなみにバカデカい、パイレックス500cc計量カップの紹介や、
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▽・w・▽ そんなにいいんすか、
(=^ェ^=) たまたま、アマゾンでチラッと見て、不思議とピンと来たんで買うたんやけど、これが大正解・・・紅茶や日本茶はこれでないとアカンほど気に入ってもうた、
▽・w・▽ ところで、タイトルの「あたしンち」入れってなんすか、
(=^ェ^=) 「あたしンち」の「母のやり方」って回で・・・日本茶を入れる急須(きゅうす)の内部が、凸凹(でこぼこ)して洗いづらいので、お母さんが茶こしと計量カップで日本茶を入れるんやけど、これがじっさい非常にやりやすい、
▽・w・▽ あたしンちのお母さんが使ってた計量カップは日本製ですか、
(=^ェ^=) そう、どこにでもありそうな普通の、
▽・w・▽ アメリカ製のバカデカい計量カップのほうが気に入ったんは、何でですか、
(=^ェ^=) 世界で初めて耐熱ガラスを製品化したアメリカのパイレックス社が作る計量カップなんで、とうぜん耐熱ガラス製やけど、これがウソやろってほど分厚いガラスで、取っ手もデカくて、ウソやろってほど重く・・・ところが、これを何度か使ってる内に、日本製ではあり得へん、このずっしり感と持ちやすさが、だんだんジワッとええ感じになってきて、気いついたらお茶は絶対これでしか入れんようになってた、
▽・w・▽ 雰囲気みたいなもんすか、
(=^ェ^=) 大きくて重いものが持つ大らかさみたいなんも、もちろんやけど、大きいおかげで、しっかり持って洗いやすいし、棚(たな)から出し入れする時に感じる、この重さが、またええんや、
▽・w・▽ 具体的にどんな感じなんすか、
(=^ェ^=) お茶を入れるときは、この重さで気持ちが入れ替わるし、洗ってもどすときは、この重さで、ひとつ作業が終わった気分になれるというか、なんかええねん、このムダとも思える重さと大きさが・・・なんか今やってるなあって気分になれるというか、
▽・w・▽ なんでもそうですけど、やっぱり、じっさいに使ってみんと、なかなか分からんもんすね、
タグ:パイレックス
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