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2020年01月02日

カメラ史にその名をきざむ名作カメラ、SONY RX100、5年間のおつとめ、ご苦労さんでした



▽・w・▽ ソニーさんのRX100 といえば、発売からかなり経った今も、いまだに根強い人気をほこる名機ですが、

(=^ェ^=) ここんとこ、あれこれトラブル続きで、ついに年末、惜しまれつつ現役引退ということで、

▽・w・▽ なんやかんやで、5年間も活躍したんすね、

(=^ェ^=) ブログに乗せるでなし、大きくプリントするでなし、ただ、日々出会うさまざまな風景を切り取るだけの、地味な役回りやったけど、ここへ来て、どれほど大きな存在やったか、あらためて分かったような、

▽・w・▽ どのへんがいいんすか、

(=^ェ^=) 写りの良さとかいう以前に、手に持ったときの精密機器としての存在感というか、手の平のぜいたく感というか・・・買って初めて触ったとき、ビックリしたんやけど、

▽・w・▽ なんかあったんすか、

(=^ェ^=) レンズまわりに使いやすい可動式リングが付いてるんやけど、これを回すときのジワッとした重い感触が、フィルムカメラの時に使ってた、コンタックスの高級レンズのフォーカスリングの動きとまったく一緒なんでドキッとするほど、

▽・w・▽ デジタルカメラ時代に、京セラからソニーへ移った、ドイツのレンズメーカー、カールツァイスですが、歴史ある名門企業だけあって、筋を通してきますね、

(=^ェ^=) 黒一色の重厚な金属の感触も、フィルムカメラ時代のそれと雰囲気一緒やし、10年ぶりに旧友と再会したような、

▽・w・▽ そんなRX100も、丸5年をむかえて、とうとう引退すか、

(=^ェ^=) 修理に出すことも考えたけど、最低2万弱はかかるし、外観のくたびれ感は修理対象外やし、そろそろ買い換えかと、

▽・w・▽ で、名作RX100を徹底的に意識して、それを越えようと気迫みなぎらす、こちらも名機の予感、キャノン・パワーショットG9X(ジー・ナイン・エックス)に買い換えたと、

(=^ェ^=) いったん、4万円前半まで安くなってたけど、その後、使いやすい小型ボディが、じわじわと再評価され、現在は5万円前半、

▽・w・▽ で、新品同様の中古にしたと、

(=^ェ^=) おかげで、ギリギリ3万円台やったし、新品と変わらない状態、

▽・w・▽ 感想はどうすか、まだ数日しかたってませんが、

(=^ェ^=) 買ったのは、改良型のマーク2で、気分を変えてシルバーボディにしたけど、これが大正解・・・まちがいなくカメラ史上に残るグッドデザイン賞・・・撮影時の操作感とか、まだハッキリどうこう言えへんけど、




タグ:G9X
posted by なおいのおじさん at 20:30| カメラ
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