そんなわけで、琵琶湖もいちばん南の大津らへんは、1970年代に湖岸を埋め立て、計画的に作られた街並みや遊歩道が琵琶湖ぞいに続くんで、京都より都会的で明るい雰囲気だったりする、
そもそも琵琶湖があるだけで、観光地のような華やいだ雰囲気がただよいますし、
浜大津港といえば遊覧船やライトアップ付きの噴水で有名やし、すぐ隣にもヨットハーバーがあったり、港周辺もええ感じの公園になってるし・・・ああ行きたなってきた、
けど、これは琵琶湖でも例外的な景観というか、
そう、関西エリアで滋賀県っていうと、三重県とならんで、マイナスイメージでいう『田舎(いなか)』というくくりで雑に扱われることが多く・・・じっさいは両県とも、けっこうな都会で、豊かな自然が広がるぶん、かえって自転車旅には最適だったりするんやけど、
じっさい、走ってみてどうすか、
京都に住みながら10年間、滋賀県の細部までつぶさに見てきて思うんやけど、おとなりさんが京都ってことで、その影響が滋賀県のすみずみまで影響を与えていて、結果、田舎のような地域でも、例外的なほど都会的で洗練されてる、
そういえば、東海道や中山道(なかせんどう)など、歴史ある街道を最大限に活用した近江商人も、地域の閉鎖性とは真逆の、非常に開放的で洗練されたビジネスモデルですね、
歴史の深い街道にそって田畑があるから、そこで暮らす村民も、旅人に対して開かれているというか、付き合い方をわきまえているというか、商売もふくめた、受け入れ体制が自然と出来上がってて、いわゆる保守的で閉鎖的な田舎臭さが感じられない、
近江平野という広い田園地帯をかかえながら、同時に都会的でもあるという不思議なエリアですね、
なもんで、ふつう田舎の村に入ってくときは、自分がよそ者あつかいされるような緊張感があるもんやけど、琵琶湖周辺の村々の場合は、久しぶりに帰ってきたような安心感すらあって、くつろいだ気分になれるんや、
しかし、なんでわざわざ、道も細く入り組んだ村の中へ入って行くんすか、
なんでもそうやけど、ずっと同じペースで走るよりも、ときおり緩急(かんきゅう)をつけたほうが、楽しさもより深くなるというか、
そもそも最初から、「より速く、より遠く」という体育会系の走りじゃなく、ときにカメラを構えて立ち止まったりしながら、良い景色のなかにたたずみながらのんびり走る旅であると、
干拓されて湖面の延長のように広々した近江平野の田園地帯を走り抜ける気持ちよさ、とくに夏場はまだ青い稲穂が、吹き抜ける風にサラサラと涼しげな音を立てて波のようになびいて、炎天下でも意外なほど涼しく、ただシンプルに自転車で流すだけで幸せになれるんやけど、そんな湖のような田園の中に、小島のように点在する村々がまた走りのアクセントになってて、その中に入ると、またぜんぜん違った魅力、たとえば、神社の森だったり、集会所に張られた子供の絵だったり、夏祭りの気配だったり、歴史的な寺社建築だったり、白壁に咲き誇る夏の花々だったり、小道にそって走る清潔感あふれる水路だったり、
つまりの粗密(そみつ)の対比というか、田園の開放的な風景と、村のこまやかな風景を、交互に味わうことで、より楽しい旅になってくと、
決して観光名所にならないようなありふれた村の中に、国宝級のお屋敷やら、城跡やら、文人の生家やら、ランダムに点在して、まあぜいたくな気分になれるもんで、
そうなってくると、湖岸ぞいの道路が、だんだんと大味に感じられてきますね、
それはそれで、自転車道も水辺の公園も整備されてええねんけど、やっぱり、田園の充実した静けさを知ってしまうと、クルマの騒音がかなり気になるんで、先を急がず、湖岸道路からほんの少しわき道へそれていくことを強くオススメしたい、
そういう意味では、コーダブルームさんが提案する、景色を楽しみながらゆっくり走る文科系自転車『KESIKI』とか、琵琶湖のんびりサイクリングに最適ちゃうかなあ・・・
【中国共産党員のスパイ】「池上彰」と「中田敦彦」は、同じ放送作家を起用していたことが判明
https://rapt-plusalpha.com/46140/
PENTAX K-50 + HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE(JPEG撮って出し)
2022年06月28日
2022年06月22日
夏になると琵琶湖が恋しい(2)『なんで、地元住民しか知らん大津の茶臼山公園が、思い出深いんすか?!』
そんなこんなで、紫式部が『源氏物語』をつづり、松尾芭蕉も深く愛した大津の町ですけど、なんでまた、地元住民しか知らんような茶臼山(ちゃうすやま)公園が、印象深いんすか、
自転車で走る広々したエリアをデスクトップパソコンにたとえると、過密エリアは、そのせまさや凝縮(ぎょうしゅく)感が楽しいノートパソコンみたいなもんで、それぞれに異なった魅力・持ち味があって、大津の町も、琵琶湖よりの広々デスクトップエリアのあらましはほぼ分かってきたころ、こんどはより過密な内陸部はどうなってるか気になりはじめ、迷いそうな住宅街の一角に、そこだけ時間が止まったような、芭蕉ゆかりの幻住庵(げんじゅうあん)を筆頭に、東名高速の深い谷にかかる連絡橋を右往左往しながら坂の多い過密エリアを探索しはじめた、そんなおり、ふと立ち寄ったんが、茶臼山(ちゃうすやま)という小高い丘にある運動公園・・・その坂の途中に1ヵ所だけ、映画のようなベストアングルで琵琶湖方面を見渡せる絶景ポイントがあり、それがとても印象的だったもんで、
坂の多い大津の内陸部ですけど、意外にも見晴らせるポイントは、ごく限られてると、
この茶臼山公園も、スポーツメインの公園というか、見晴らしよりもサッカー場の確保が優先されてるようで、近江大橋から近江富士を見晴らす坂の1カ所以外はイマイチ、
琵琶湖の見晴らしといえば、「古池や 蛙(かわず)飛びこむ 水の音」で有名な岩間寺へむかう山道途中に、文句なしの絶景ポイントがありますけど、
確かにそうやけど、アスリートでもない中年のおいらが自転車でむかえば、岩間寺までの行って帰りだけでその日が終わるような感じになって、しかも、自転車競技用の練習には最適でも、味わいが優先する旅の道としては、面白みを欠いたクルマ用の道なんで、だったら、それよりも、琵琶湖沿岸から気軽にすぐ立ち寄れる茶臼山公園のほうが、ちょうど手ごろなええ感じで・・・しかも観光地でないぶん、そこに暮らす地元住民の暮らしぶりもしっかり感じ取れるし、
しかし、これだけ過密な住宅街にあって、ここだけよく、丘のまま森のまま残ったもんすね、
戦前から古墳の発掘で知られた史跡公園なんで、戦後の宅地開発から守られたんちゃうか、
それにしても、自転車っていう乗り物は、エンジンというパワーユニットがない代わりに、広いところも狭いところも自由自在すね、
アスリートとして乗るぶんには、ひたすらバイク並みの距離とスピードが要求されてくるような厳しい世界やけど、文科系というか、楽しみや味わいや情緒を求めて乗るばあいは、押し歩きから輪行まで、他の乗り物では得られない、ひろい振り幅・柔軟性があって、この世界に慣れてくると、もうこれで十分すぎるくらい楽しい、
好きな場所で立ち止まれるのも大きいすね、
自転車なら橋の途中で立ち止まって展望台のようにカメラ構えてたたずめるし、歩きよりも比較にならんほど距離はかせげるし、エンジン付きよりも、とにかく身軽で経済的やし、きめ細やかな旅道具としては最適ちゃうかなあ・・・あと、誰も指摘せえへんけど、これ以上ないほど静かな乗り物なんで、静寂が楽しいというか、蛙(かわず)飛びこむ水の音すら聞き取れるという、
輪行時の車輪はずしや、微妙な調整のしやすさを考えると、ディスクブレーキ全盛の今も、リムブレーキモデルを強くオススメしたい!さらに、国産メーカーの技術力や信頼性を思うと、中小企業でありながら、台湾が世界に誇る大企業ジャイアントのクロスバイクの上を行くこのモデルなどがオススメかと・・・
PENTAX K-5 II s + HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR(JPEG撮って出し)
自転車で走る広々したエリアをデスクトップパソコンにたとえると、過密エリアは、そのせまさや凝縮(ぎょうしゅく)感が楽しいノートパソコンみたいなもんで、それぞれに異なった魅力・持ち味があって、大津の町も、琵琶湖よりの広々デスクトップエリアのあらましはほぼ分かってきたころ、こんどはより過密な内陸部はどうなってるか気になりはじめ、迷いそうな住宅街の一角に、そこだけ時間が止まったような、芭蕉ゆかりの幻住庵(げんじゅうあん)を筆頭に、東名高速の深い谷にかかる連絡橋を右往左往しながら坂の多い過密エリアを探索しはじめた、そんなおり、ふと立ち寄ったんが、茶臼山(ちゃうすやま)という小高い丘にある運動公園・・・その坂の途中に1ヵ所だけ、映画のようなベストアングルで琵琶湖方面を見渡せる絶景ポイントがあり、それがとても印象的だったもんで、
坂の多い大津の内陸部ですけど、意外にも見晴らせるポイントは、ごく限られてると、
この茶臼山公園も、スポーツメインの公園というか、見晴らしよりもサッカー場の確保が優先されてるようで、近江大橋から近江富士を見晴らす坂の1カ所以外はイマイチ、
琵琶湖の見晴らしといえば、「古池や 蛙(かわず)飛びこむ 水の音」で有名な岩間寺へむかう山道途中に、文句なしの絶景ポイントがありますけど、
確かにそうやけど、アスリートでもない中年のおいらが自転車でむかえば、岩間寺までの行って帰りだけでその日が終わるような感じになって、しかも、自転車競技用の練習には最適でも、味わいが優先する旅の道としては、面白みを欠いたクルマ用の道なんで、だったら、それよりも、琵琶湖沿岸から気軽にすぐ立ち寄れる茶臼山公園のほうが、ちょうど手ごろなええ感じで・・・しかも観光地でないぶん、そこに暮らす地元住民の暮らしぶりもしっかり感じ取れるし、
しかし、これだけ過密な住宅街にあって、ここだけよく、丘のまま森のまま残ったもんすね、
戦前から古墳の発掘で知られた史跡公園なんで、戦後の宅地開発から守られたんちゃうか、
それにしても、自転車っていう乗り物は、エンジンというパワーユニットがない代わりに、広いところも狭いところも自由自在すね、
アスリートとして乗るぶんには、ひたすらバイク並みの距離とスピードが要求されてくるような厳しい世界やけど、文科系というか、楽しみや味わいや情緒を求めて乗るばあいは、押し歩きから輪行まで、他の乗り物では得られない、ひろい振り幅・柔軟性があって、この世界に慣れてくると、もうこれで十分すぎるくらい楽しい、
好きな場所で立ち止まれるのも大きいすね、
自転車なら橋の途中で立ち止まって展望台のようにカメラ構えてたたずめるし、歩きよりも比較にならんほど距離はかせげるし、エンジン付きよりも、とにかく身軽で経済的やし、きめ細やかな旅道具としては最適ちゃうかなあ・・・あと、誰も指摘せえへんけど、これ以上ないほど静かな乗り物なんで、静寂が楽しいというか、蛙(かわず)飛びこむ水の音すら聞き取れるという、
輪行時の車輪はずしや、微妙な調整のしやすさを考えると、ディスクブレーキ全盛の今も、リムブレーキモデルを強くオススメしたい!さらに、国産メーカーの技術力や信頼性を思うと、中小企業でありながら、台湾が世界に誇る大企業ジャイアントのクロスバイクの上を行くこのモデルなどがオススメかと・・・
PENTAX K-5 II s + HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR(JPEG撮って出し)
2022年06月19日
夏になると琵琶湖が恋しい(1)『けっきょく住んでた京都から、いちばん近い大津の町が、もっとも思い出深いと』
梅雨入りして夏本番も近いこの季節、琵琶湖エリアの美しい風景が、たびたびフラッシュバックして幸せな気分に、
過去のショッキングな体験が、何度も心に浮かんで人を苦しめるフラッシュバックですけど、しあわせなフラッシュバックもあるとは、
何度も好きでおとずれた琵琶湖なんで、近畿から遠く離れて10年以上過ぎた今も、各地の印象的なシーンが、ふと心に浮かんで来て、そのまま、あの道この道とつないで空想のサイクリングになったり、
京都嵐山を拠点に、近畿一円に張り巡らされた私鉄・JRを味方に約10年間、さまざまな地域へ輪行しましたけど、けっきょく琵琶湖、それも、いちばん京都よりの大津あたりが一番記憶に強く残ってると、
近江八幡とか、琵琶湖大橋とか、役物(楽しませてくれる仕掛け)だらけの琵琶湖エリアやけど、いちばん京都寄りで、訪れた回数も多いせいか、
しかし、けっこう過密ですよね、大津のあたりは、
山と琵琶湖に挟(はさ)まれた、ただでさえ狭いエリアに、国道1号線、名神高速、新幹線、京福電鉄、JRびわ湖線、JR湖西(こせい)線…さらに、これでもかと多くの家々や、工場・企業、名所旧跡の数々がひしめきあい、
このひしめき具合もまた、楽しみのひとつであると、
大津のばあい、琵琶湖があるんで、過密であればあるほど、琵琶湖の広々した景色が、対比でより素晴らしく見えてくるという相乗効果もあって、
そういえば、浜大津港から瀬田の唐橋(せたのからはし)にかけて、琵琶湖ぞいに広々した素晴らしい自転車歩行者用遊歩道が、
真冬は切ないほど寒く、きっつい風雪に見舞われるこのエリアやけど・・・そのぶん真夏は、暑ければ暑いほど、琵琶湖から吹く風は爽やかなばかり・・・ああ書いてるとマジで行きたなってくる、
京都に最も近い琵琶湖ということで、輪行と自走を半々で組み合わすこともあったり、
いちばんスタンダードなコースは、岡崎公園や南禅寺あたりを愛(め)でてから、山科疎水(そすい)ぞいに三井寺の裏手の山を越えてくルート、よりドラマチックなコースとしては、わざわざ宇治のほうから、山ん中に分け入って、南郷洗堰(なんごうあらいぜき)から瀬田川ぞいに北上する迂回(うかい)ルート、さらに、最後のころは、奈良から山を越えてく、かなり気合いの入ったルートまで、
ここまで来ると完全な物好きの世界というか、まるで自転車アスリートの練習メニューのような強度、
蒸し暑さも本格的な7月、ツールドフランス開幕直前企画と称して、京都からわざわざ奈良まで輪行後、和束町(わづかちょう)の茶畑を抜け、童仙房(どうせんぼう)へと林道をひたすら登り、信楽(しがらき)高原から、瀬田川ぞいに琵琶湖へ向かうという、
なんでまた、そんなきついコースを、しかも真夏に、
きつければきついほど、ゴールの琵琶湖が、映画の感動的なラストシーンみたいに映るんで、
南郷洗堰からは、瀬田の唐橋(せたのからはし)まで、クルマが入ってこられない自転車歩行者用道路が、水ぎわに続くのも大きいすね、
あの道がまた,なんとも気分ええもんで、それ目当てで何度も走ったほど、
ここまで来れば、琵琶湖はもう目と鼻の先、
正確には、JRびわ湖線の鉄橋から北が琵琶湖になるそうやけど、へとへとになって、あとは広々と美しい琵琶湖ぞいの遊歩道をゆるゆると、JR大津駅まで、
あのとき、琵琶湖を一望するベンチで味わった、コンビニのありふれたサンドイッチとコーヒーは、人生でもなかなか味わえない、心揺さぶるうまさでした、(つづく)
キングコング梶原が原因不明の頭痛・視力低下・強烈なめまいなどの体調不良で、メインチャンネルの更新を休止 コロナワクチンの副反応の疑い
https://rapt-plusalpha.com/45445/
PENTAX K-5 II s +HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR(JPEG撮って出し)
過去のショッキングな体験が、何度も心に浮かんで人を苦しめるフラッシュバックですけど、しあわせなフラッシュバックもあるとは、
何度も好きでおとずれた琵琶湖なんで、近畿から遠く離れて10年以上過ぎた今も、各地の印象的なシーンが、ふと心に浮かんで来て、そのまま、あの道この道とつないで空想のサイクリングになったり、
京都嵐山を拠点に、近畿一円に張り巡らされた私鉄・JRを味方に約10年間、さまざまな地域へ輪行しましたけど、けっきょく琵琶湖、それも、いちばん京都よりの大津あたりが一番記憶に強く残ってると、
近江八幡とか、琵琶湖大橋とか、役物(楽しませてくれる仕掛け)だらけの琵琶湖エリアやけど、いちばん京都寄りで、訪れた回数も多いせいか、
しかし、けっこう過密ですよね、大津のあたりは、
山と琵琶湖に挟(はさ)まれた、ただでさえ狭いエリアに、国道1号線、名神高速、新幹線、京福電鉄、JRびわ湖線、JR湖西(こせい)線…さらに、これでもかと多くの家々や、工場・企業、名所旧跡の数々がひしめきあい、
このひしめき具合もまた、楽しみのひとつであると、
大津のばあい、琵琶湖があるんで、過密であればあるほど、琵琶湖の広々した景色が、対比でより素晴らしく見えてくるという相乗効果もあって、
そういえば、浜大津港から瀬田の唐橋(せたのからはし)にかけて、琵琶湖ぞいに広々した素晴らしい自転車歩行者用遊歩道が、
真冬は切ないほど寒く、きっつい風雪に見舞われるこのエリアやけど・・・そのぶん真夏は、暑ければ暑いほど、琵琶湖から吹く風は爽やかなばかり・・・ああ書いてるとマジで行きたなってくる、
京都に最も近い琵琶湖ということで、輪行と自走を半々で組み合わすこともあったり、
いちばんスタンダードなコースは、岡崎公園や南禅寺あたりを愛(め)でてから、山科疎水(そすい)ぞいに三井寺の裏手の山を越えてくルート、よりドラマチックなコースとしては、わざわざ宇治のほうから、山ん中に分け入って、南郷洗堰(なんごうあらいぜき)から瀬田川ぞいに北上する迂回(うかい)ルート、さらに、最後のころは、奈良から山を越えてく、かなり気合いの入ったルートまで、
ここまで来ると完全な物好きの世界というか、まるで自転車アスリートの練習メニューのような強度、
蒸し暑さも本格的な7月、ツールドフランス開幕直前企画と称して、京都からわざわざ奈良まで輪行後、和束町(わづかちょう)の茶畑を抜け、童仙房(どうせんぼう)へと林道をひたすら登り、信楽(しがらき)高原から、瀬田川ぞいに琵琶湖へ向かうという、
なんでまた、そんなきついコースを、しかも真夏に、
きつければきついほど、ゴールの琵琶湖が、映画の感動的なラストシーンみたいに映るんで、
南郷洗堰からは、瀬田の唐橋(せたのからはし)まで、クルマが入ってこられない自転車歩行者用道路が、水ぎわに続くのも大きいすね、
あの道がまた,なんとも気分ええもんで、それ目当てで何度も走ったほど、
ここまで来れば、琵琶湖はもう目と鼻の先、
正確には、JRびわ湖線の鉄橋から北が琵琶湖になるそうやけど、へとへとになって、あとは広々と美しい琵琶湖ぞいの遊歩道をゆるゆると、JR大津駅まで、
あのとき、琵琶湖を一望するベンチで味わった、コンビニのありふれたサンドイッチとコーヒーは、人生でもなかなか味わえない、心揺さぶるうまさでした、(つづく)
キングコング梶原が原因不明の頭痛・視力低下・強烈なめまいなどの体調不良で、メインチャンネルの更新を休止 コロナワクチンの副反応の疑い
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PENTAX K-5 II s +HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR(JPEG撮って出し)
2022年06月14日
エクセルの 最初の成果 ポンクエ表
で、なんのはずみか、還暦過ぎて初めて触れる、ホンマモンのワード・エクセルはどうすか、
やっぱりキングソフトの激安なんちゃってワード・エクセルと違って、YouTube にあふれる親切ていねいなレッスンが、すべてホンマモンをベースにしてるんで、むちゃ分かりやすい、
そういう意味では、キングソフトさんのなんちゃってワード・エクセルは、むしろ応用問題というか、中級者や上級者が余裕のココロで、ホンマモンとのズレを楽しむソフトなんかもしれませんね、
じっさい使ってみると、中級者以上のレベルやないと、あちこち本家(ほんけ)と微妙に異なるんで、混乱するばかり・・・やっぱり初心者は、趣味で買うには高すぎるけど、ホンマモンで始めるのがベストなんやと、ようやくわかってきた、
で、最初に作ったんが、ポンクエシリーズのシーズン1から6までの、全72話がひと目で把握できるポンクエ一覧表という、小学生低学年レベルの、
そうは言うけど、じっさい72話にもなってくると、どれがどこにあったか、まったく分からんことも多くなって・・・これがあるとメチャ便利、作った瞬間から日常生活に役立ち続けてくれる、
ポンコツクエストのタイトルは、ほとんどが二文字熟語で、まれに漢字一文字もあれば、三文字熟語もちらほら・・・最長は、4文字というか5文字というか、シーズン4 後半の最終話「真・四天王」、
「罠(わな)」とか「奪取(だっしゅ)」とか、歯ごたえのある漢字も多いから、国語の勉強にも最適や、
ちなみに、税込み月額440円のDアニメで観てるんすか、
メインはDアニメさんやけど、他にも YouTube のポンクエチャンネルには、番外編動画もあるし、Amazonプライムビデオでは、現在進行形のシーズン7が、第1話から順に観られるのもありがたい・・・Dアニメさんでは最新の1話のみ限定公開なんで、
そういうわけで、ここ半月近く、デスクトップパソコンがあるのに、わざわざ14インチの ThinkPad ばかり使ってると、
「習うより慣れろ」ってことで、14インチの手狭(てぜま)なスペースに指と目が慣れるまで、しばらく付き合っていこうかと、
デスクトップパソコンは、使い慣れた Windows10 ですけど、ThinkPad で今回初めて接する Windows11はどうすか、
無個性なWindows11と、批判的な声もあるけど、10と同じ感覚で、水のように違和感なく使える点は、とてもありがたい、
テンキーとか、マウスとか、使わないんすか、
もちろん、あってもええと思うけど、せっかくこれ1台で何でもできるよう作ってあるんで、できれば、不便さを楽しむというか、あえてマウスもテンキーも追加せず、このせまいスペースすべてやりくりする潔(いさぎよ)さ簡潔さを身に付けたいような、
そういえば、ノートパソコンのことを、英語圏では、ヒザの上を意味する Laptop(ラップトップ)って言いますし、座る場所さえあれば、あとはヒザの上で全部いけてまうこの身軽さは、デスクトップパソコンではけっして味わえないすね、
Windows11 は画面分割できるんで、エクセルをひらいて、その横にYouTubeのエクセル解説動画をならべてお勉強ということも、
あと、低音は無理としても、声がよく聞き取れる外部スピーカーも、繊細な響きで好印象ですし、Bluetoothイヤホンにすれば、一気に中音域から低音域の厚みも増して、素晴らしいオーディオ空間が得られますし、
そういう意味では、マウスやテンキーよりも、Bluetooth接続のちょっとお高いイヤフォンを購入するほうが、ひざ上の音響空間は劇的に深く豊かになるなあ、
それにノイズキャンセリング技術も日増しに高性能化してるんで、外で使うことが多いノートパソコンには必須のアイテムかも、
ほんまやな、音楽だけとちがって、集中力を高める静寂が確保できるし・・・ああ、さっそく欲しなってきた、
5年くらい前に iPod用に購入して、お値段以上の音質に驚いた、日本の中小企業 JPRiDE(ジェイピーライド)さんの製品なら、5千円くらいでも本格的な音が楽しめそう・・・いやいや、冗談やのうてホンマに、
ホームページhttps://www.jp-ride.com/
「業務スーパー」を展開する「神戸物産」は中共の隠れ蓑だった!!
中国産の食品を大量販売する傍ら、エネルギー事業を展開、北海道の乗っ取りも進める
http://rapt-plusalpha.com/44769/
Pentax K-50 + smc PENTAX-DA 50mmF1.8(JPEG撮って出し)
やっぱりキングソフトの激安なんちゃってワード・エクセルと違って、YouTube にあふれる親切ていねいなレッスンが、すべてホンマモンをベースにしてるんで、むちゃ分かりやすい、
そういう意味では、キングソフトさんのなんちゃってワード・エクセルは、むしろ応用問題というか、中級者や上級者が余裕のココロで、ホンマモンとのズレを楽しむソフトなんかもしれませんね、
じっさい使ってみると、中級者以上のレベルやないと、あちこち本家(ほんけ)と微妙に異なるんで、混乱するばかり・・・やっぱり初心者は、趣味で買うには高すぎるけど、ホンマモンで始めるのがベストなんやと、ようやくわかってきた、
で、最初に作ったんが、ポンクエシリーズのシーズン1から6までの、全72話がひと目で把握できるポンクエ一覧表という、小学生低学年レベルの、
そうは言うけど、じっさい72話にもなってくると、どれがどこにあったか、まったく分からんことも多くなって・・・これがあるとメチャ便利、作った瞬間から日常生活に役立ち続けてくれる、
ポンコツクエストのタイトルは、ほとんどが二文字熟語で、まれに漢字一文字もあれば、三文字熟語もちらほら・・・最長は、4文字というか5文字というか、シーズン4 後半の最終話「真・四天王」、
「罠(わな)」とか「奪取(だっしゅ)」とか、歯ごたえのある漢字も多いから、国語の勉強にも最適や、
ちなみに、税込み月額440円のDアニメで観てるんすか、
メインはDアニメさんやけど、他にも YouTube のポンクエチャンネルには、番外編動画もあるし、Amazonプライムビデオでは、現在進行形のシーズン7が、第1話から順に観られるのもありがたい・・・Dアニメさんでは最新の1話のみ限定公開なんで、
そういうわけで、ここ半月近く、デスクトップパソコンがあるのに、わざわざ14インチの ThinkPad ばかり使ってると、
「習うより慣れろ」ってことで、14インチの手狭(てぜま)なスペースに指と目が慣れるまで、しばらく付き合っていこうかと、
デスクトップパソコンは、使い慣れた Windows10 ですけど、ThinkPad で今回初めて接する Windows11はどうすか、
無個性なWindows11と、批判的な声もあるけど、10と同じ感覚で、水のように違和感なく使える点は、とてもありがたい、
テンキーとか、マウスとか、使わないんすか、
もちろん、あってもええと思うけど、せっかくこれ1台で何でもできるよう作ってあるんで、できれば、不便さを楽しむというか、あえてマウスもテンキーも追加せず、このせまいスペースすべてやりくりする潔(いさぎよ)さ簡潔さを身に付けたいような、
そういえば、ノートパソコンのことを、英語圏では、ヒザの上を意味する Laptop(ラップトップ)って言いますし、座る場所さえあれば、あとはヒザの上で全部いけてまうこの身軽さは、デスクトップパソコンではけっして味わえないすね、
Windows11 は画面分割できるんで、エクセルをひらいて、その横にYouTubeのエクセル解説動画をならべてお勉強ということも、
あと、低音は無理としても、声がよく聞き取れる外部スピーカーも、繊細な響きで好印象ですし、Bluetoothイヤホンにすれば、一気に中音域から低音域の厚みも増して、素晴らしいオーディオ空間が得られますし、
そういう意味では、マウスやテンキーよりも、Bluetooth接続のちょっとお高いイヤフォンを購入するほうが、ひざ上の音響空間は劇的に深く豊かになるなあ、
それにノイズキャンセリング技術も日増しに高性能化してるんで、外で使うことが多いノートパソコンには必須のアイテムかも、
ほんまやな、音楽だけとちがって、集中力を高める静寂が確保できるし・・・ああ、さっそく欲しなってきた、
5年くらい前に iPod用に購入して、お値段以上の音質に驚いた、日本の中小企業 JPRiDE(ジェイピーライド)さんの製品なら、5千円くらいでも本格的な音が楽しめそう・・・いやいや、冗談やのうてホンマに、
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「業務スーパー」を展開する「神戸物産」は中共の隠れ蓑だった!!
中国産の食品を大量販売する傍ら、エネルギー事業を展開、北海道の乗っ取りも進める
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2022年06月11日
笑われるの承知で言わせてもらうけど、気がつけば、Windows の日本語って、もうカクカクしてないんや!
いったい、いつの時代の話してるんすか、
思いかえせば、XPのころになっても、まだ部分的にはギザギザカクカクな日本語だったような・・・ともかく、ウソみたいな話やけど、ノート型のWindows パソコンは、還暦過ぎて今回初めて手にするもんで、前世紀からのパソコンあるあるが一気に思い出されて、なめらかな日本語が表示されるだけでも、なんか妙に感動するんや、
けっきょく、文字のフォントがキザギザ、カクカクするのがイヤで、ずっと Windows を敬遠してたんすか、
ええ歳のオジサンなら分かってもらえるはずやけど、むかしのWindows って、日本語のフォントがとにかく汚くて、これなら逆に、パソコンより前の、ワープロ全盛期までさかのぼって、ギザギザ・カクカクしないなめらかな日本語を目指して、国内各メーカーが競い合ってたころのほうが、はるかにましなくらいで、
そんなこんなで、ずっとMac を使ってたと、
Mac も、OS9まではギザギザ・カクカクやったけど、OSXになると、文字だけでなく、画面全体のデザインまで、格段に洗練されて、ひと目で、「ああ使いたい!」と思わすような、中身と外観へ・・・
それで、貧乏アルバイターが、無理して買ってしまったのが、20万円近くもした12インチノートパソコン『 i BOOK 』であったと、
Mac といえば、OS9の時代に、キャンディーカラーの、ノートとデスクトップが大ヒットして、ここからイケイケ状態が始まるんやけど、天才ジョブズは、つぎのOSX になると、あれほど売れたキャンディカラーをきれいさっぱり捨て去って、白を基調としたシンプルなデザインへと一新、これもこれでまた爆発的にヒットするという、
スティーブ・ジョブズが最も輝いてた時代すね、ひまわりをイメージしたパソコンを作ったりと、向かうところ敵なし状態、
今からふりかえれば、『iBook』のキーボードなんか、20万円とは信じられんほど、薄々(うすうす)のペコペコやったし、買って数年後には、まったく起動しなくなる深刻なトラブルも発生したりと、そりゃひどいもんやったけど、時代の勢いというのは恐ろしいもんで、いけいけジョブズの前では、なんかすべてが許されるような雰囲気まであって、
それにくらべると、このThinkPad、20年の開きはあるにしても、信じられないほどの低価格・高機能・高品質、
前世紀終わりごろ、やっとこさ、10万円以下のパソコンが、そろそろ世に出るとかいって大騒ぎしてたもんな・・・それが、3万円弱の『Office2021』こみで8万円台で買えるとは・・・それもキーボードから何から何まで、当時とは比較にならんほど高品質にして高機能、
というわけで、さっそく使い始めてるわけですが、キーボードの感触とかどうすか、
明らかに、外で使うことに配慮されてて、しっかりした押し心地はあるけれど、しっかり静音されてて、とにかく気持ちええ、
デスクトップで使ってる、赤軸のメカニカルキーボードと比べてどうすか、
自分みたいに手が大きくて、ひびくカチャカチャ音も気にせんと、のびのび大らかに打つなら、広々したデスクトップ用キーボードのほうがええに決まってるけど、これはこれで、まったく別の魅力があるというか、
といいますと、
14インチノートパソコンの、このせまいスペースにさえ慣れてくれば、逆にほんの少しの動きの中ですべてがやれてしまう快感というか、狭い部屋に住んでると、定位置のまま、すべてに手が届いてめちゃ便利だったりする、あのせまい心地よさというか、高級料亭の花見弁当やないけど、こじんまりした四角い空間に、こだわりのお惣菜(そうざい)がぎっしり詰め込まれた美しさ・ワクワク感というか、
キーボードの真ん中に鎮座(ちんざ)する、ThinkPadのアイコンでもある、赤丸ボタンは、どうすか、
まだまだ使い慣れんけど、前世紀、まだIBMの時代からずっとついてるこの赤丸、トラックポイントに触れたいがために、この機種を選んだくらいなんで、ぜひともカラダの1部のように使いこせるようになりたい、
ちなみに、 このトラックポイントのおかげで、ミルスペック(MIL規格(米国軍調達規格))を満たすタフなボディになったとか、
普通のノートパソコンとちがい、キーボードの真ん中に固い突起物があるんで、これが液晶画面を傷つけんよう、自然と衝撃に強いボディであることが絶対条件になったわけで、そういう意味でも、きわめて個性的なノートパソコンであることは、間違いない・・・まあ、そのぶん重く分厚くなって、受けはイマイチやけど、
しかし、アメリカから中国に、企業が変わって、だいじょうぶですか、
いや、アカンやろ、アメリカもアメリカなら、中国も中国・・・どっちにしても、個人のパソコンから欲しい情報を抜き出したくて仕方ないわけで、まあプライバシーなんて最初から無いと思ってたほうが間違いないやろ・・・もっとも、こないな人畜無害なオッサンのパソコンはともかく、企業や政府の重要機密については、それぞれにそうとうな予算と裏ワザを駆使して、自己防衛してるにちがいない、
じゃあ日本製パソコンも、同じようなもんであると、
とちがうかなあ、悪名高いマイクロソフトのOSであるという時点で、すでになんでも出来るんちゃう?!・・・中国がひどい国なのはそうやけど、アメリカが良い国かといえば、ぜんぜんそんなわけ無いし、日本のトップも、そういう輩(やから)たちと、しっかりつるんで、悪事に手を染めてきたわけやし、
【警告】HUAWEIなど中国製のスマホやパソコンは中共のスパイ工作に利用されている!!
危険すぎる中国の「国家情報法」
https://rapt-plusalpha.com/43703/
ビル・ゲイツには日本人の血が流れている
https://rapt-plusalpha.com/391/
PENTAX K-50 + smc PENTAX-DA 18-55mmF3.5-5.6AL WR(JPEG撮って出し)
思いかえせば、XPのころになっても、まだ部分的にはギザギザカクカクな日本語だったような・・・ともかく、ウソみたいな話やけど、ノート型のWindows パソコンは、還暦過ぎて今回初めて手にするもんで、前世紀からのパソコンあるあるが一気に思い出されて、なめらかな日本語が表示されるだけでも、なんか妙に感動するんや、
けっきょく、文字のフォントがキザギザ、カクカクするのがイヤで、ずっと Windows を敬遠してたんすか、
ええ歳のオジサンなら分かってもらえるはずやけど、むかしのWindows って、日本語のフォントがとにかく汚くて、これなら逆に、パソコンより前の、ワープロ全盛期までさかのぼって、ギザギザ・カクカクしないなめらかな日本語を目指して、国内各メーカーが競い合ってたころのほうが、はるかにましなくらいで、
そんなこんなで、ずっとMac を使ってたと、
Mac も、OS9まではギザギザ・カクカクやったけど、OSXになると、文字だけでなく、画面全体のデザインまで、格段に洗練されて、ひと目で、「ああ使いたい!」と思わすような、中身と外観へ・・・
それで、貧乏アルバイターが、無理して買ってしまったのが、20万円近くもした12インチノートパソコン『 i BOOK 』であったと、
Mac といえば、OS9の時代に、キャンディーカラーの、ノートとデスクトップが大ヒットして、ここからイケイケ状態が始まるんやけど、天才ジョブズは、つぎのOSX になると、あれほど売れたキャンディカラーをきれいさっぱり捨て去って、白を基調としたシンプルなデザインへと一新、これもこれでまた爆発的にヒットするという、
スティーブ・ジョブズが最も輝いてた時代すね、ひまわりをイメージしたパソコンを作ったりと、向かうところ敵なし状態、
今からふりかえれば、『iBook』のキーボードなんか、20万円とは信じられんほど、薄々(うすうす)のペコペコやったし、買って数年後には、まったく起動しなくなる深刻なトラブルも発生したりと、そりゃひどいもんやったけど、時代の勢いというのは恐ろしいもんで、いけいけジョブズの前では、なんかすべてが許されるような雰囲気まであって、
それにくらべると、このThinkPad、20年の開きはあるにしても、信じられないほどの低価格・高機能・高品質、
前世紀終わりごろ、やっとこさ、10万円以下のパソコンが、そろそろ世に出るとかいって大騒ぎしてたもんな・・・それが、3万円弱の『Office2021』こみで8万円台で買えるとは・・・それもキーボードから何から何まで、当時とは比較にならんほど高品質にして高機能、
というわけで、さっそく使い始めてるわけですが、キーボードの感触とかどうすか、
明らかに、外で使うことに配慮されてて、しっかりした押し心地はあるけれど、しっかり静音されてて、とにかく気持ちええ、
デスクトップで使ってる、赤軸のメカニカルキーボードと比べてどうすか、
自分みたいに手が大きくて、ひびくカチャカチャ音も気にせんと、のびのび大らかに打つなら、広々したデスクトップ用キーボードのほうがええに決まってるけど、これはこれで、まったく別の魅力があるというか、
といいますと、
14インチノートパソコンの、このせまいスペースにさえ慣れてくれば、逆にほんの少しの動きの中ですべてがやれてしまう快感というか、狭い部屋に住んでると、定位置のまま、すべてに手が届いてめちゃ便利だったりする、あのせまい心地よさというか、高級料亭の花見弁当やないけど、こじんまりした四角い空間に、こだわりのお惣菜(そうざい)がぎっしり詰め込まれた美しさ・ワクワク感というか、
キーボードの真ん中に鎮座(ちんざ)する、ThinkPadのアイコンでもある、赤丸ボタンは、どうすか、
まだまだ使い慣れんけど、前世紀、まだIBMの時代からずっとついてるこの赤丸、トラックポイントに触れたいがために、この機種を選んだくらいなんで、ぜひともカラダの1部のように使いこせるようになりたい、
ちなみに、 このトラックポイントのおかげで、ミルスペック(MIL規格(米国軍調達規格))を満たすタフなボディになったとか、
普通のノートパソコンとちがい、キーボードの真ん中に固い突起物があるんで、これが液晶画面を傷つけんよう、自然と衝撃に強いボディであることが絶対条件になったわけで、そういう意味でも、きわめて個性的なノートパソコンであることは、間違いない・・・まあ、そのぶん重く分厚くなって、受けはイマイチやけど、
しかし、アメリカから中国に、企業が変わって、だいじょうぶですか、
いや、アカンやろ、アメリカもアメリカなら、中国も中国・・・どっちにしても、個人のパソコンから欲しい情報を抜き出したくて仕方ないわけで、まあプライバシーなんて最初から無いと思ってたほうが間違いないやろ・・・もっとも、こないな人畜無害なオッサンのパソコンはともかく、企業や政府の重要機密については、それぞれにそうとうな予算と裏ワザを駆使して、自己防衛してるにちがいない、
じゃあ日本製パソコンも、同じようなもんであると、
とちがうかなあ、悪名高いマイクロソフトのOSであるという時点で、すでになんでも出来るんちゃう?!・・・中国がひどい国なのはそうやけど、アメリカが良い国かといえば、ぜんぜんそんなわけ無いし、日本のトップも、そういう輩(やから)たちと、しっかりつるんで、悪事に手を染めてきたわけやし、
【警告】HUAWEIなど中国製のスマホやパソコンは中共のスパイ工作に利用されている!!
危険すぎる中国の「国家情報法」
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ビル・ゲイツには日本人の血が流れている
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PENTAX K-50 + smc PENTAX-DA 18-55mmF3.5-5.6AL WR(JPEG撮って出し)
2022年06月04日
Windows がまだこの世に無いころ、メチャ楽しかった初代MSX・・・けど、性能アップしてより便利になった MSX2+( ツープラス)になると、これがまったく・・・なんでそうなるのっ?!
なんでなんすか?
ツープラスになって、より便利に、より使いやすくと、いろんなソフトが充実して来たんやけど、意外にも、そこに原因があるようで、
どういうことすか、
ヒトは、便利なほう楽なほうへと流れていくもんで、便利なソフトの枠内であれこれする時間が多くなり、その元になってるプログラミング言語(マイクロソフト ベーシック)に直接向き合う時間がだんだん減ってきて、結果、便利さや安楽さと引き換えに、ワクワクドキドキも消えてしまったんや、
ちょっと小高い丘に登るだけでも、自転車ならそれなりに体力も使って達成感も得られるけど、これが便利なクルマやバイクになると、感動もへったくれも無く、ただ通り過ぎるだけの丘になってしまうと、
ツープラスになって、より便利になると、苦労してショボいなりにも1から作り出そうという気持ちが失われて、便利なソフトやゲームという庭のフェンスに囲まれて、あれこれ遊ぶだけなんで、たちまち飽きてきて、
しかし、便利なソフトといえば、ワードやエクセルも、まさにその代表格では、
いや、ワードやエクセルは、もともと硬派(こうは)なビジネスソフトやし、長い年月をかけて、プロの高度な要求も満たすように、改良に改良を重ねてきたんで、初心者からすれば、逆に、めちゃ複雑なダンジョン(地下迷路)のように、底が知れないというか、「初心者にも分かりやすく」とかいう、手加減がいっさい無いんで、
便利さの頂点をきわめ続けた結果、逆に、初心者には、果てしなく深く難解な世界になってると、
究極の逆転現象というか、これもパソコンの本質的な性格やけど、便利さを追求すればするほど、逆に不便を感じてしまうという、
そういえば、エクセルのかなりな上級者でも、まだ1度も使ってない関数がけっこうあるとか、
なわけで、地下迷路の充実ぶりという点では、一般的なゲームとは比較にならんほど本格的なわけで、ここを少しでも歩けるようになったときの達成感・充実感もまたハンパないのではないかと、
地下迷路で思い出すのは、初代ドラクエは、レベルが低いあいだ、松明(たいまつ)がないと、一歩も先に進めず、そのたいまつもじきに消えてしまうという、非常に不便な設定でした、
だからこそ、初代ドラクエのダンジョン(地下迷路)は、今も記憶にあざやかなわけで、
最近でいうと、攻略WIKI(ウィキ)があっても、なかなかうまく行かないほどハードな、MY SUMMER CAR とか、
フィンランドの片田舎で、大学生が夏休みのあいだ、実家で気ままに過ごしながら、ガレージに置かれたガラクタみたいな1970年代のボロボロの日産チェリーを1から組上げるという、
あの徹底的な不便さから来る充実感・達成感は、たしかに初代MSXのワクワクドキドキにも通じるような、
すぐ死んでまうし、イヤになって、ブチやめようとするんやけど、なんかまたやりたなって、けっきょく四苦八苦のすえ、日産チェリーのエンジンがかかったときの喜びって、なかったもんなあ、
時間に余裕のある人も、なんなら余裕の無い人も、ひと夏の思い出にぜひ…ツーストの原付を初めとして、荷台つきトラクター、トイレ汲(く)み取り用バキュームカーにも乗れまっせ!クルマの組み立てがイヤなら、船外機付きのボートで、あてもなく湖へこぎ出すも良し、小島の小さな別荘で暮らすも良し…
MY SUMMER CAR 日本語wiki
「インターネットを赤に染めよ」
習近平、世界のインターネットを支配・制御する計画を推進していたことが発覚
http://rapt-plusalpha.com/44428/
PENTAX K-5 II s + Tamron SP AF 90mm F2.8 (172E)(JPEG.撮って出し)
ツープラスになって、より便利に、より使いやすくと、いろんなソフトが充実して来たんやけど、意外にも、そこに原因があるようで、
どういうことすか、
ヒトは、便利なほう楽なほうへと流れていくもんで、便利なソフトの枠内であれこれする時間が多くなり、その元になってるプログラミング言語(マイクロソフト ベーシック)に直接向き合う時間がだんだん減ってきて、結果、便利さや安楽さと引き換えに、ワクワクドキドキも消えてしまったんや、
ちょっと小高い丘に登るだけでも、自転車ならそれなりに体力も使って達成感も得られるけど、これが便利なクルマやバイクになると、感動もへったくれも無く、ただ通り過ぎるだけの丘になってしまうと、
ツープラスになって、より便利になると、苦労してショボいなりにも1から作り出そうという気持ちが失われて、便利なソフトやゲームという庭のフェンスに囲まれて、あれこれ遊ぶだけなんで、たちまち飽きてきて、
しかし、便利なソフトといえば、ワードやエクセルも、まさにその代表格では、
いや、ワードやエクセルは、もともと硬派(こうは)なビジネスソフトやし、長い年月をかけて、プロの高度な要求も満たすように、改良に改良を重ねてきたんで、初心者からすれば、逆に、めちゃ複雑なダンジョン(地下迷路)のように、底が知れないというか、「初心者にも分かりやすく」とかいう、手加減がいっさい無いんで、
便利さの頂点をきわめ続けた結果、逆に、初心者には、果てしなく深く難解な世界になってると、
究極の逆転現象というか、これもパソコンの本質的な性格やけど、便利さを追求すればするほど、逆に不便を感じてしまうという、
そういえば、エクセルのかなりな上級者でも、まだ1度も使ってない関数がけっこうあるとか、
なわけで、地下迷路の充実ぶりという点では、一般的なゲームとは比較にならんほど本格的なわけで、ここを少しでも歩けるようになったときの達成感・充実感もまたハンパないのではないかと、
地下迷路で思い出すのは、初代ドラクエは、レベルが低いあいだ、松明(たいまつ)がないと、一歩も先に進めず、そのたいまつもじきに消えてしまうという、非常に不便な設定でした、
だからこそ、初代ドラクエのダンジョン(地下迷路)は、今も記憶にあざやかなわけで、
最近でいうと、攻略WIKI(ウィキ)があっても、なかなかうまく行かないほどハードな、MY SUMMER CAR とか、
フィンランドの片田舎で、大学生が夏休みのあいだ、実家で気ままに過ごしながら、ガレージに置かれたガラクタみたいな1970年代のボロボロの日産チェリーを1から組上げるという、
あの徹底的な不便さから来る充実感・達成感は、たしかに初代MSXのワクワクドキドキにも通じるような、
すぐ死んでまうし、イヤになって、ブチやめようとするんやけど、なんかまたやりたなって、けっきょく四苦八苦のすえ、日産チェリーのエンジンがかかったときの喜びって、なかったもんなあ、
時間に余裕のある人も、なんなら余裕の無い人も、ひと夏の思い出にぜひ…ツーストの原付を初めとして、荷台つきトラクター、トイレ汲(く)み取り用バキュームカーにも乗れまっせ!クルマの組み立てがイヤなら、船外機付きのボートで、あてもなく湖へこぎ出すも良し、小島の小さな別荘で暮らすも良し…
MY SUMMER CAR 日本語wiki
「インターネットを赤に染めよ」
習近平、世界のインターネットを支配・制御する計画を推進していたことが発覚
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PENTAX K-5 II s + Tamron SP AF 90mm F2.8 (172E)(JPEG.撮って出し)
2022年05月30日
地獄…ワード・エクセル
しかし、これが社会人の常識なんや・・・還暦過ぎて趣味でワードエクセルを始めようとする元祖フリーターから見ると、仕事でやらされるワード・エクセルは、地獄にしか見えんけど、
20代前半から、こういう厳しい世界をくぐり抜けるからこそ、高収入も約束されるわけですよ、
やろうなあ、しかもその高収入は、クルマとか家のローンとか子供の養育費に消えてくわけやろ、
まあ、嵐山とはいえ、雨漏りのひどい事故物件みたいな幽霊屋敷に30年間、ネコと気ままな暮らしをしてたヒトには理解不可能な世界ちゃいます、
ワードやエクセルが得意な人は、スラスラ前に進めてええけど、なかには必ず、根本的にこの手がアカンタイプの人も居てるわけで、まずここで、メチャできるやつ・そこそこいけるやつ・ぜんぜんアカンやつと、ハッキリ色分けされるんやろな、
先輩に怒られもって、毎日毎日苦手きわまるワードやエクセルやらされたら、心身もじわじわ弱ってきて、パソコン恐怖症・出社恐怖症になりますね、
お盆休みも過ぎるころには、先輩もあきらめて怒らんようになり、同期の社員とは格差の広がりを見せつけられ、出世の道もわかりやすく閉ざされて行く、というような地獄の日々、
ちなみに、ワード・エクセルがきょうのテーマなんすか、
これらも、趣味でのんびりやるぶんには、パソコンの原理的な部分に直接触れられる手ごたえや、パズルゲームみたいな面白さもあるけど、
面白いんすか、こんな事務的で無味乾燥なソフトが、
大むかし、Windows95はおろか、 3.1すら出ていない時代、マイクロソフトは、Microsoft BASIC(マイクロソフト ベーシック)という、石器時代のプログラミング言語からスタートしたんやけど、そんな原始的なプログラムで動いていた原始時代のパソコンMSX・・・知人が河原でたまたまひろったこいつを、何気なくもらい受け、モノリスのように何も分からんまま、いじりはじめた時のオモロさって無かったけど、ワードやエクセルも、同じように無味乾燥やけど、パソコンの原理的な仕組みに直接入っていけるんで、似たような刺激が得られるんや、
ちなみに、モノリスって何なんすか、
この映画に出てくるなぞの黒い物体・・・これに触れると、進化が劇的に早まって、難なくひとつ上のレベルに行けるんや、
じゃあ、MSXをモノリスとすれば、これに触れるまでは、類人猿だったと、
人類史をパソコン史に置き換えたら、そんな感じや・・・モノリスみたいに無愛想でまっ黒なキーボードが、何をするための道具かも分からず、インターネットはおろか、ワードもエクセルも、まだまだ弱小勢力だった時代、
筆者を類人猿から人類へとすくい上げたモノリスは、おそらくこちら MSX HIT BIT HB-75 ではないかと思われます。
ちなみに、MSXは、専用モニターが不要なため、普通のテレビにも接続できて、一般的なパソコンよりケタ外れに安かったと、
で、とりあえず14型のブラウン管テレビにつないだんやけど、類人猿なみに何やってええか、さっぱり分からんわけ・・・なもんで、解説書買ってきて、言われるままに、真っ青な画面に、アルファベットや記号を打ち込んでくんやけど、そうすると、色が出たり、図形が描けたり、音が出たり・・・で、それらを組み合わすと、わずか数行のプログラムでも、色と音がいきいきと躍動しはじめ・・・あのときの感動は無かったなあ、
今までで最も、パソコンの神髄(しんずい)に触れるような感覚があったという、あの MSX 体験すか、
考えてもみいな・・・河原に落ちてたガラクタから、さまざまな色や図形や音がランダムに沸き上がってきて、プログラムの数値をあれこれ微調整すれば、自分にピッタリ来るまで作りこめて、音声信号をアンプにつないで大きなスピーカーにつなぐと、信じられんほどの重低音が出てきたり・・・作られた庭のなかで、受け身的に遊ばされるファミコンとちがって、コンピューターの仕組みのなかへ、自分から関わっていける手ごたえというか充実感というか、
今みたいにべんりな専用ソフトも無いし、プログラミング言語もまだ初歩的なレベルなんで、初心者でも直接パソコンの本質に手が伸ばせた、ある意味幸せな時代やったと、
ワード・エクセルも、仕事でイヤイヤ使うぶんには地獄やけど、楽しみのひとつとしてやると、ゲームなんかより果てしない自由度があって、なんかMSXに通じるすがすがしさ、風通しの良さがあって、
ゲームだと、何か閉じ込められた感があると、
ゲームは、どこまで行っても、他人が作った枠のなかで受け身的に遊ぶだけやけど、ワード・エクセルは、無味乾燥やけど、その反面、閉じ込められて遊ばされてる感がまるで無いんで、最初から解放的な気分でいられるんや・・・まあこれも受け止め方しだいやけど、
で、とうとう、60才過ぎてホンマモンのワード・エクセルがパソコン2台まで使える、Office2021 を買ってしまったと、
キングソフトの格安なんちゃってワード・エクセルはあったんやけど、ホンマモンやないと、YouTubeにあふれかえる解説とは、食い違いもそうとうあって・・・ボケ防止ってわけでも無いけど、これほどロングセラーでオープンワールドなゲームも無いと考えると、ひと通り自由に歩き回れるようになりたい、
で、ついでにノートパソコンも、
Office 2021なら、デスクトップとノートの2台まではインストールできるし、思えば、これまで買ったノートパソコンは、そのデザインに一目惚れして購入したアップルのiBook のみ・・・それに、はるか前世紀、IBMの時代から、ブレないブランドイメージを貫いてきた点は、ワードエクセルともあい通じる面もあり、こちらを、
類人猿のオイラは、前世紀から、この機種のキーボードだけに鎮座(ちんざ)まします、このちっこい赤玉に、触れてみたくてしゃあなかったんや!
【サル痘も茶番】
コロナ同様、事前に「サル痘」のパンデミックのシミュレーションが行われていたことが判明
http://rapt-plusalpha.com/43842/
PENTAX K-5 II s + Planar 85mm f1.4(jpeg.撮って出し)
20代前半から、こういう厳しい世界をくぐり抜けるからこそ、高収入も約束されるわけですよ、
やろうなあ、しかもその高収入は、クルマとか家のローンとか子供の養育費に消えてくわけやろ、
まあ、嵐山とはいえ、雨漏りのひどい事故物件みたいな幽霊屋敷に30年間、ネコと気ままな暮らしをしてたヒトには理解不可能な世界ちゃいます、
ワードやエクセルが得意な人は、スラスラ前に進めてええけど、なかには必ず、根本的にこの手がアカンタイプの人も居てるわけで、まずここで、メチャできるやつ・そこそこいけるやつ・ぜんぜんアカンやつと、ハッキリ色分けされるんやろな、
先輩に怒られもって、毎日毎日苦手きわまるワードやエクセルやらされたら、心身もじわじわ弱ってきて、パソコン恐怖症・出社恐怖症になりますね、
お盆休みも過ぎるころには、先輩もあきらめて怒らんようになり、同期の社員とは格差の広がりを見せつけられ、出世の道もわかりやすく閉ざされて行く、というような地獄の日々、
ちなみに、ワード・エクセルがきょうのテーマなんすか、
これらも、趣味でのんびりやるぶんには、パソコンの原理的な部分に直接触れられる手ごたえや、パズルゲームみたいな面白さもあるけど、
面白いんすか、こんな事務的で無味乾燥なソフトが、
大むかし、Windows95はおろか、 3.1すら出ていない時代、マイクロソフトは、Microsoft BASIC(マイクロソフト ベーシック)という、石器時代のプログラミング言語からスタートしたんやけど、そんな原始的なプログラムで動いていた原始時代のパソコンMSX・・・知人が河原でたまたまひろったこいつを、何気なくもらい受け、モノリスのように何も分からんまま、いじりはじめた時のオモロさって無かったけど、ワードやエクセルも、同じように無味乾燥やけど、パソコンの原理的な仕組みに直接入っていけるんで、似たような刺激が得られるんや、
ちなみに、モノリスって何なんすか、
この映画に出てくるなぞの黒い物体・・・これに触れると、進化が劇的に早まって、難なくひとつ上のレベルに行けるんや、
じゃあ、MSXをモノリスとすれば、これに触れるまでは、類人猿だったと、
人類史をパソコン史に置き換えたら、そんな感じや・・・モノリスみたいに無愛想でまっ黒なキーボードが、何をするための道具かも分からず、インターネットはおろか、ワードもエクセルも、まだまだ弱小勢力だった時代、
筆者を類人猿から人類へとすくい上げたモノリスは、おそらくこちら MSX HIT BIT HB-75 ではないかと思われます。
ちなみに、MSXは、専用モニターが不要なため、普通のテレビにも接続できて、一般的なパソコンよりケタ外れに安かったと、
で、とりあえず14型のブラウン管テレビにつないだんやけど、類人猿なみに何やってええか、さっぱり分からんわけ・・・なもんで、解説書買ってきて、言われるままに、真っ青な画面に、アルファベットや記号を打ち込んでくんやけど、そうすると、色が出たり、図形が描けたり、音が出たり・・・で、それらを組み合わすと、わずか数行のプログラムでも、色と音がいきいきと躍動しはじめ・・・あのときの感動は無かったなあ、
今までで最も、パソコンの神髄(しんずい)に触れるような感覚があったという、あの MSX 体験すか、
考えてもみいな・・・河原に落ちてたガラクタから、さまざまな色や図形や音がランダムに沸き上がってきて、プログラムの数値をあれこれ微調整すれば、自分にピッタリ来るまで作りこめて、音声信号をアンプにつないで大きなスピーカーにつなぐと、信じられんほどの重低音が出てきたり・・・作られた庭のなかで、受け身的に遊ばされるファミコンとちがって、コンピューターの仕組みのなかへ、自分から関わっていける手ごたえというか充実感というか、
今みたいにべんりな専用ソフトも無いし、プログラミング言語もまだ初歩的なレベルなんで、初心者でも直接パソコンの本質に手が伸ばせた、ある意味幸せな時代やったと、
ワード・エクセルも、仕事でイヤイヤ使うぶんには地獄やけど、楽しみのひとつとしてやると、ゲームなんかより果てしない自由度があって、なんかMSXに通じるすがすがしさ、風通しの良さがあって、
ゲームだと、何か閉じ込められた感があると、
ゲームは、どこまで行っても、他人が作った枠のなかで受け身的に遊ぶだけやけど、ワード・エクセルは、無味乾燥やけど、その反面、閉じ込められて遊ばされてる感がまるで無いんで、最初から解放的な気分でいられるんや・・・まあこれも受け止め方しだいやけど、
で、とうとう、60才過ぎてホンマモンのワード・エクセルがパソコン2台まで使える、Office2021 を買ってしまったと、
キングソフトの格安なんちゃってワード・エクセルはあったんやけど、ホンマモンやないと、YouTubeにあふれかえる解説とは、食い違いもそうとうあって・・・ボケ防止ってわけでも無いけど、これほどロングセラーでオープンワールドなゲームも無いと考えると、ひと通り自由に歩き回れるようになりたい、
で、ついでにノートパソコンも、
Office 2021なら、デスクトップとノートの2台まではインストールできるし、思えば、これまで買ったノートパソコンは、そのデザインに一目惚れして購入したアップルのiBook のみ・・・それに、はるか前世紀、IBMの時代から、ブレないブランドイメージを貫いてきた点は、ワードエクセルともあい通じる面もあり、こちらを、
類人猿のオイラは、前世紀から、この機種のキーボードだけに鎮座(ちんざ)まします、このちっこい赤玉に、触れてみたくてしゃあなかったんや!
【サル痘も茶番】
コロナ同様、事前に「サル痘」のパンデミックのシミュレーションが行われていたことが判明
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PENTAX K-5 II s + Planar 85mm f1.4(jpeg.撮って出し)
2022年05月24日
軍人という職を失ったオジサンの戦後
で、ガダルカナル島から生きて帰って、その後は、
沖縄戦へ向かう予定やったけど、出発直前、ガダルカナルでもらったマラリアが発病して、けっきょく向かうことができず、
もし沖縄戦に向かってたら、そこで人生が終わってた可能性も、
たしかに、沖縄のはるか手前で、戦艦大和といっしょに沈んでたかもしれんし、たとえ沖縄にたどり着いても、生きて帰れたかどうか、
じゃあ、その後は富士山の裾野(すその)、現在の御殿場市にあった陸軍施設で終戦をむかえたと、
現在の陸上自衛隊・東富士演習場のあたりやと思うけど、母たち家族も、東京からそこへ疎開していて、その後、安全を確認して鉄道で東京駅へ降り立ったときは、行きしと風景は激変、地平線ばかりとなった一面の焼け野原に浮かぶ遠くの富士山ばかりが目立ったそうや、
卒業アルバムや卒業証書も東京大空襲で焼けて、女学校の卒業式も無く、
敵国言語ということで英語の授業は禁止され、ついには授業すべても無くなり、軍需工場で働く日々、
日本とは対照的に、開戦前からすでに、日本語にくわしい語学情報将校を養成していたアメリカ
(埋め込みでは再生できないので、YouTubeのサイトへ行って21分からご覧ください)。
そうして終戦を迎えるわけですけど、軍人だったオジサンは、その後どうなったんすか、
もともと絵の才能があったんで、新宿歌舞伎町で、アメリカ兵を相手に似顔絵を描くという、なんとも皮肉な仕事で、戦後の第一歩を踏み出して、
いわゆる占領軍、進駐軍(シンチュウグン)ってやつですか、
最初のほうは紳士的な軍人が多かったけど、だんだん質が低下していって、レイプされる婦女子も多く、母も一度追っかけられて、民家に逃げ込んだそうで、米兵が、家のお婆さんに「むすめ、むすめ」って叫んでたそうや、
で、オジサンは、ずっと歌舞伎町で似顔絵描きの仕事を、
いや、つぎに電気屋を始めたんやけど、軍人やってたころの部下がたくさん集まってきて、断るわけにもいかず、全員雇った結果、店はつぶれてしまい、けっきょく、たったひとりで鍵関係の仕事を立ち上げることに、
じっさい、会ったことはあるんすか、
たった一度だけ、小学4年の夏休みに、オジサンとこで 1〜2週間すごすことがあって、子供さんが居ないことも手伝って、それはそれは大事にしてくれて・・・初対面のオッチャンが、なんでこんなに良くしてくれるんか、うれしいというよりは、不思議な気分で・・・近所のプールで水泳を教わったり、将棋やプラモ、夏祭り、鍵の仕事に同行して、自家用車で箱根から伊豆へ泊りがけでドライブして、伊豆の海岸では海水浴と、短期間にいろんな経験が詰め込まれて、目が回るほど・・・今にして思うと、優しさの中にも、軍人らしい厳格な一面もあったような、
会ったのはそれが一度きりってことは、オジサンの戦争体験は、直接聞いたというより、
そう、物心ついた高校生くらいになって、話し好きな母親を通して知ることになるんやけど、戦後も、戦友の遺骨収集のために、ガダルカナル島へ何度かおとずれたそうで、同じように遺骨収集に来たアメリカのオジサンたちとも仲良くなったり、老境に入ってからは、ようやく戦争の傷も癒えたのか、巨大な戦艦大和のプラモをつくったり、
そういえば、いま住んでる家の鍵もオジサンが選んだとか、
父親が凝り性(こりしょう)なもんで、ここはこうあそこはこうと、家を建てるときにあれこれアイデアをしぼって、鍵もそのオジサンに頼んで、いちばんええやつを送ってもらったそうで・・・なもんで、今も鍵を開け閉め(あけしめ)するたんびに、ふとオジサンのことを思い出すんや、
【現代版アヘン戦争】
中国が米国に麻薬「フェンタニル」を蔓延させ、
薬物過剰摂取の死者数が過去最多の10万人越え
https://rapt-plusalpha.com/43334/
PENTAX K-5 II s + HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR(jpeg.撮って出し)
沖縄戦へ向かう予定やったけど、出発直前、ガダルカナルでもらったマラリアが発病して、けっきょく向かうことができず、
もし沖縄戦に向かってたら、そこで人生が終わってた可能性も、
たしかに、沖縄のはるか手前で、戦艦大和といっしょに沈んでたかもしれんし、たとえ沖縄にたどり着いても、生きて帰れたかどうか、
じゃあ、その後は富士山の裾野(すその)、現在の御殿場市にあった陸軍施設で終戦をむかえたと、
現在の陸上自衛隊・東富士演習場のあたりやと思うけど、母たち家族も、東京からそこへ疎開していて、その後、安全を確認して鉄道で東京駅へ降り立ったときは、行きしと風景は激変、地平線ばかりとなった一面の焼け野原に浮かぶ遠くの富士山ばかりが目立ったそうや、
卒業アルバムや卒業証書も東京大空襲で焼けて、女学校の卒業式も無く、
敵国言語ということで英語の授業は禁止され、ついには授業すべても無くなり、軍需工場で働く日々、
日本とは対照的に、開戦前からすでに、日本語にくわしい語学情報将校を養成していたアメリカ
(埋め込みでは再生できないので、YouTubeのサイトへ行って21分からご覧ください)。
そうして終戦を迎えるわけですけど、軍人だったオジサンは、その後どうなったんすか、
もともと絵の才能があったんで、新宿歌舞伎町で、アメリカ兵を相手に似顔絵を描くという、なんとも皮肉な仕事で、戦後の第一歩を踏み出して、
いわゆる占領軍、進駐軍(シンチュウグン)ってやつですか、
最初のほうは紳士的な軍人が多かったけど、だんだん質が低下していって、レイプされる婦女子も多く、母も一度追っかけられて、民家に逃げ込んだそうで、米兵が、家のお婆さんに「むすめ、むすめ」って叫んでたそうや、
で、オジサンは、ずっと歌舞伎町で似顔絵描きの仕事を、
いや、つぎに電気屋を始めたんやけど、軍人やってたころの部下がたくさん集まってきて、断るわけにもいかず、全員雇った結果、店はつぶれてしまい、けっきょく、たったひとりで鍵関係の仕事を立ち上げることに、
じっさい、会ったことはあるんすか、
たった一度だけ、小学4年の夏休みに、オジサンとこで 1〜2週間すごすことがあって、子供さんが居ないことも手伝って、それはそれは大事にしてくれて・・・初対面のオッチャンが、なんでこんなに良くしてくれるんか、うれしいというよりは、不思議な気分で・・・近所のプールで水泳を教わったり、将棋やプラモ、夏祭り、鍵の仕事に同行して、自家用車で箱根から伊豆へ泊りがけでドライブして、伊豆の海岸では海水浴と、短期間にいろんな経験が詰め込まれて、目が回るほど・・・今にして思うと、優しさの中にも、軍人らしい厳格な一面もあったような、
会ったのはそれが一度きりってことは、オジサンの戦争体験は、直接聞いたというより、
そう、物心ついた高校生くらいになって、話し好きな母親を通して知ることになるんやけど、戦後も、戦友の遺骨収集のために、ガダルカナル島へ何度かおとずれたそうで、同じように遺骨収集に来たアメリカのオジサンたちとも仲良くなったり、老境に入ってからは、ようやく戦争の傷も癒えたのか、巨大な戦艦大和のプラモをつくったり、
そういえば、いま住んでる家の鍵もオジサンが選んだとか、
父親が凝り性(こりしょう)なもんで、ここはこうあそこはこうと、家を建てるときにあれこれアイデアをしぼって、鍵もそのオジサンに頼んで、いちばんええやつを送ってもらったそうで・・・なもんで、今も鍵を開け閉め(あけしめ)するたんびに、ふとオジサンのことを思い出すんや、
【現代版アヘン戦争】
中国が米国に麻薬「フェンタニル」を蔓延させ、
薬物過剰摂取の死者数が過去最多の10万人越え
https://rapt-plusalpha.com/43334/
PENTAX K-5 II s + HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR(jpeg.撮って出し)
2022年05月22日
なんで母方のオジサンは、生存率50%以下の激戦地、日本陸軍の墓場とも呼ばれるガダルカナル島から生きて帰れたんやろ?
熱心に、なに読んでるんすか?
母かたのオジサンが、激戦地のガダルカナル島から、なんで無事帰ってこられたんか、ちょっと気になって、
オジサンは陸軍だったんすか、
ふつうの歩兵部隊やのうて、野砲とか野戦砲とかいう移動式の大砲を運びながら、そのつど立ち止まって体制を整え砲撃を加える部隊ので、隊長で、そこらへんにも、生還の理由があるようで、
どういうことすか、
ガダルカナルは四国の三分の一くらいの島やけど、内陸部はほとんどジャングル地帯で、道があったとしても、人がやっと通れるくらいの幅しかなく、海岸線は海岸線で、砂浜に車輪が埋まって、思うように進めへんし、けっきょく身軽な歩兵部隊ばかりが、どんどん敵陣へ接近して、死の危険性も増えるわけで、それにくらべると、歩兵よりも遠くから砲弾を撃ち込む部隊のほうが、より安全だったんやないかと、
ちなみに、食料・燃料・弾薬などの補給はどうだったんすか、
戦いが始まってすぐ、日本軍が作った飛行場を奪われたんで、制空権をうばわれ絶望的状況・・・最後には潜水艦(特殊潜航艇)でチビチビ運んだり・・・しかも、クルマが通れるちゃんとした補給路もないんで、島に陸揚げされても、その場にたまったまま、前線にはほとんど届かへん状態、
それで、餓死者が続出し、ガダルカナル島の略「ガ島」が「餓島」とも書かれるようになったと、
食事中の場合、ここでストップしてほしいけど、米が豊富にある後方基地にあっても、基地全体が集団赤痢にかかっていて、そんな兵士たちが握るおむすびを、餓死寸前でもどってきた兵士が夢中で食らうわけで、まさに地獄絵図、
じゃあ、まともに戦うというよりも、飢餓に加えて、下痢・マラリア・脚気(かっけ)などの病気で死んでく兵士のほうがはるかに多かったと、
ウィキペディアによると、上陸した日本兵36,200人中、死者19,200人とあり、そのうち戦闘による死者は8,500人・・・兵士の多くは、戦う以前に、飢餓と病(やまい)でふらふらしながら、昼なお暗いジャングルの中をさまよいながら死んでくという、
その点、オジサンが指揮されてた砲兵部隊は、大砲がメインなんで、兵士もそこを中心に良くまとまってたと、
たしかに、大砲のおかげで、兵士の役割分担もハッキリして、集団がバラバラになる可能性も低かったはずや、
それに、重量物を運ぶ関係上、食料・医薬品などの補給物資も、自分たちで多めに運ぶことくらいは無理なくできたんでは、
ジャングルの中は、クルマも入れないんで、大砲や機関銃は分解して、人力で運んだそうやけど、食料の方はどうしてたんか・・・とにかく、そんな状況やし、砲弾の補給はまず絶望的、
オジサンには失礼かもしれませんが、もしかしたら、前線で大砲を打つはるか手前で、食料不足や病気と戦ってたというケースもありえるのでは、
たしかに、この動画にもあるとおり、攻撃の主力は、時代錯誤な歩兵による夜間の銃剣突撃で、大砲などの重火器類は、あくまで補助的存在やし、
アメリカ軍との激戦というには、あまりに一方的過ぎて、むしろ無責任極まる日本軍司令部が自軍を見殺し続けた戦争犯罪にも等(ひと)しい「大量死」と呼ぶべきでは・・・もっとも、日本家屋がより良く焼けるよう特製焼夷弾まで開発して、日本の主要都市すべてにおいて無差別爆撃を行なったアメリカ軍の人類史レベルの犯罪の比では無いけれど・・・そのからみで言えば、いい人「所ジョージ」が、もっとも悲惨な空襲に遭った東京のど真ん中で、US AIR FORCE(アメリカ空軍)をかっこいいと感じる感性も上級国民レベルというか、サイコパスというか…(埋め込み動画では再生できないのでYouTubeチャンネルで16分からご覧ください)。
【李家(りいけ)の明石家さんま】
アイドル「嵐」の生贄(いけにえ)として殺された上島竜兵を偲(しの)ぶ
「好きな男が一番嫌いな死に方をした」 さんまの弟も過去に焼身自殺
http://rapt-plusalpha.com/43138/
PENTAX K-5 II s + HD PENTAX-DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR(jpeg.撮って出し)
母かたのオジサンが、激戦地のガダルカナル島から、なんで無事帰ってこられたんか、ちょっと気になって、
オジサンは陸軍だったんすか、
ふつうの歩兵部隊やのうて、野砲とか野戦砲とかいう移動式の大砲を運びながら、そのつど立ち止まって体制を整え砲撃を加える部隊ので、隊長で、そこらへんにも、生還の理由があるようで、
どういうことすか、
ガダルカナルは四国の三分の一くらいの島やけど、内陸部はほとんどジャングル地帯で、道があったとしても、人がやっと通れるくらいの幅しかなく、海岸線は海岸線で、砂浜に車輪が埋まって、思うように進めへんし、けっきょく身軽な歩兵部隊ばかりが、どんどん敵陣へ接近して、死の危険性も増えるわけで、それにくらべると、歩兵よりも遠くから砲弾を撃ち込む部隊のほうが、より安全だったんやないかと、
ちなみに、食料・燃料・弾薬などの補給はどうだったんすか、
戦いが始まってすぐ、日本軍が作った飛行場を奪われたんで、制空権をうばわれ絶望的状況・・・最後には潜水艦(特殊潜航艇)でチビチビ運んだり・・・しかも、クルマが通れるちゃんとした補給路もないんで、島に陸揚げされても、その場にたまったまま、前線にはほとんど届かへん状態、
それで、餓死者が続出し、ガダルカナル島の略「ガ島」が「餓島」とも書かれるようになったと、
食事中の場合、ここでストップしてほしいけど、米が豊富にある後方基地にあっても、基地全体が集団赤痢にかかっていて、そんな兵士たちが握るおむすびを、餓死寸前でもどってきた兵士が夢中で食らうわけで、まさに地獄絵図、
じゃあ、まともに戦うというよりも、飢餓に加えて、下痢・マラリア・脚気(かっけ)などの病気で死んでく兵士のほうがはるかに多かったと、
ウィキペディアによると、上陸した日本兵36,200人中、死者19,200人とあり、そのうち戦闘による死者は8,500人・・・兵士の多くは、戦う以前に、飢餓と病(やまい)でふらふらしながら、昼なお暗いジャングルの中をさまよいながら死んでくという、
その点、オジサンが指揮されてた砲兵部隊は、大砲がメインなんで、兵士もそこを中心に良くまとまってたと、
たしかに、大砲のおかげで、兵士の役割分担もハッキリして、集団がバラバラになる可能性も低かったはずや、
それに、重量物を運ぶ関係上、食料・医薬品などの補給物資も、自分たちで多めに運ぶことくらいは無理なくできたんでは、
ジャングルの中は、クルマも入れないんで、大砲や機関銃は分解して、人力で運んだそうやけど、食料の方はどうしてたんか・・・とにかく、そんな状況やし、砲弾の補給はまず絶望的、
オジサンには失礼かもしれませんが、もしかしたら、前線で大砲を打つはるか手前で、食料不足や病気と戦ってたというケースもありえるのでは、
たしかに、この動画にもあるとおり、攻撃の主力は、時代錯誤な歩兵による夜間の銃剣突撃で、大砲などの重火器類は、あくまで補助的存在やし、
アメリカ軍との激戦というには、あまりに一方的過ぎて、むしろ無責任極まる日本軍司令部が自軍を見殺し続けた戦争犯罪にも等(ひと)しい「大量死」と呼ぶべきでは・・・もっとも、日本家屋がより良く焼けるよう特製焼夷弾まで開発して、日本の主要都市すべてにおいて無差別爆撃を行なったアメリカ軍の人類史レベルの犯罪の比では無いけれど・・・そのからみで言えば、いい人「所ジョージ」が、もっとも悲惨な空襲に遭った東京のど真ん中で、US AIR FORCE(アメリカ空軍)をかっこいいと感じる感性も上級国民レベルというか、サイコパスというか…(埋め込み動画では再生できないのでYouTubeチャンネルで16分からご覧ください)。
【李家(りいけ)の明石家さんま】
アイドル「嵐」の生贄(いけにえ)として殺された上島竜兵を偲(しの)ぶ
「好きな男が一番嫌いな死に方をした」 さんまの弟も過去に焼身自殺
http://rapt-plusalpha.com/43138/
PENTAX K-5 II s + HD PENTAX-DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR(jpeg.撮って出し)
2022年05月11日
自転車用サングラスは、神コスパ!山本光学さんの職場用保護メガネで決まりや!
ジロデイタリア、始まったばかりですけど、どうすか、
今もテレビの中を走ってる・・・ゴールはシチリア島の活火山、エトナ山の1892メートル地点やけど、おとといまでのハンガリーと比べて、まったく別モンの明るさ、
イタリアでもいちばん南の地域なんで、景色も同じヨーロッパとは思えないほど、
全員、いちばん濃いサングランスかけてるし、
しかし、サングラスって、どれも日本人には濃すぎるような気がするんですけど、
せやねん(そのとおり)、ギラギラする水面を見ながら釣りするわけや無いし、もうちょっと明るくせんと、急に木かげに入ったときとか、暗さに慣れるまでちょっと怖かったりする、
ちなみに、日本製のサングラスも、欧米基準のような気がするんですが、
たぶんそうやろなあ、あれこれ試してみたけど、自転車乗ってて、いちばん快適に使えた可視光線透過率60〜70%台のサングラスは、山本光学さんからたったひとつだけ・・・それすら今はもう無いんとちゃうかな、
濃いサングラスの次は、いきなり可視光線透過率ほぼ100%のクリアレンズになるんで、その中間の明るさがほしいすね・・・ちなみに、紫外線の量に応じて明るさを変える調光レンズもありますが、
便利は便利やけど、けっこうな値段のわりに、たった2年で調光機能が無くなって、ただのメチャ暗いサングラスになってまうし、
そんな中、5千円以下のサングラスを探すとなると、
やはり、職場で使うクリアレンズの保護メガネは、数も出るし、アンビリバボーな低価格にして、粉じんなどから目を守る機能もしっかりしてるんで、まず間違いない、
それがこれすか、
筆者も愛用する、可視光線透過率90%台の、サングラスというよりも職場用保護めがね…Amazonならなんと千円以下で購入できる上に、見え方・装着感ともに、じつにしっかりした作りのオススメモデル!
同じ職場用モデルに、高視認性グラスってありますけど、なんのことすか、
工場の製品検査のときなんかにこれかけてると、裸眼よりもハッキリクッキリ見えるんで、注意力がアップするみたいや・・・オマケにこちらは可視光線透過率が、願ったりかなったりの 70%という、
クリアレンズより高機能なぶん、さすがに千円以下では買えませんけど、それでも5千円しないんすね、
やっぱり職場用は、大量生産のおかげで、ビックリするほど安いな・・・両方買っても五千円以下やで、
おいらの自転車用サングラスは、山本光学さんの職場用保護メガネで決まりや!
ダチョウ倶楽部の「上島竜兵」が自宅で首つり自殺
創価学会(中国共産党)に従わなかったために殺された可能性大
http://rapt-plusalpha.com/42540/
PENTAX KP+HD PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED(jpeg. 撮って出し)
今もテレビの中を走ってる・・・ゴールはシチリア島の活火山、エトナ山の1892メートル地点やけど、おとといまでのハンガリーと比べて、まったく別モンの明るさ、
イタリアでもいちばん南の地域なんで、景色も同じヨーロッパとは思えないほど、
全員、いちばん濃いサングランスかけてるし、
しかし、サングラスって、どれも日本人には濃すぎるような気がするんですけど、
せやねん(そのとおり)、ギラギラする水面を見ながら釣りするわけや無いし、もうちょっと明るくせんと、急に木かげに入ったときとか、暗さに慣れるまでちょっと怖かったりする、
ちなみに、日本製のサングラスも、欧米基準のような気がするんですが、
たぶんそうやろなあ、あれこれ試してみたけど、自転車乗ってて、いちばん快適に使えた可視光線透過率60〜70%台のサングラスは、山本光学さんからたったひとつだけ・・・それすら今はもう無いんとちゃうかな、
濃いサングラスの次は、いきなり可視光線透過率ほぼ100%のクリアレンズになるんで、その中間の明るさがほしいすね・・・ちなみに、紫外線の量に応じて明るさを変える調光レンズもありますが、
便利は便利やけど、けっこうな値段のわりに、たった2年で調光機能が無くなって、ただのメチャ暗いサングラスになってまうし、
そんな中、5千円以下のサングラスを探すとなると、
やはり、職場で使うクリアレンズの保護メガネは、数も出るし、アンビリバボーな低価格にして、粉じんなどから目を守る機能もしっかりしてるんで、まず間違いない、
それがこれすか、
筆者も愛用する、可視光線透過率90%台の、サングラスというよりも職場用保護めがね…Amazonならなんと千円以下で購入できる上に、見え方・装着感ともに、じつにしっかりした作りのオススメモデル!
【あす楽対応】「直送」スワン LF302 一眼型セーフティグラス YAMAMOTO 山本光学 テンプルカラーグレー レンズ色クリア JIS規格品 LF-302 tr-3845028 価格:1,210円 |
同じ職場用モデルに、高視認性グラスってありますけど、なんのことすか、
工場の製品検査のときなんかにこれかけてると、裸眼よりもハッキリクッキリ見えるんで、注意力がアップするみたいや・・・オマケにこちらは可視光線透過率が、願ったりかなったりの 70%という、
クリアレンズより高機能なぶん、さすがに千円以下では買えませんけど、それでも5千円しないんすね、
やっぱり職場用は、大量生産のおかげで、ビックリするほど安いな・・・両方買っても五千円以下やで、
おいらの自転車用サングラスは、山本光学さんの職場用保護メガネで決まりや!
[一眼型保護メガネ]山本光学(株) YAMAMOTO 高視認性グラス CV-401 1個【470-3740】 価格:3,214円 |
ダチョウ倶楽部の「上島竜兵」が自宅で首つり自殺
創価学会(中国共産党)に従わなかったために殺された可能性大
http://rapt-plusalpha.com/42540/
PENTAX KP+HD PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED(jpeg. 撮って出し)