リモートコントロールダンディ(PS1)
厳密に言うとサンドロット製ではなく、ヒューマン製ですが。PSのコントローラーをリモコンに見立てたラジコンロボットゲーム。リモコンなのでコックピット視点でもロボットの背後からの視点でもなく、人間キャラの視点からロボットを操縦します、基本1人称視点。街が破壊されるとその分を賠償しないといけないため、なるべく街を壊されないように戦わなければ行けない上に、敵も結構手ごわい。
遅いロボット同士のギリギリのバトルが楽しめる、ロボットは必殺技を放つ時に決めポーズをせねばならず、その決めポーズを見てこちらも対策しなければならない、しかしこっちも決めポーズをしないと攻撃できない。その為に起きる熱い読み合いバトル。
ギガンティックドライブ(PS2)
リモートコントロールダンディの続編的な立ち位置、ヒューマンが潰れここからサンドロット制作。デザインが比較的近代的なものになり、シナリオが街を移動できるようになった。ロボの肩や背中に乗れるようになり、また変形機能も強化された。逆に街が壊されても資金が減らなくなったので、破壊魔プレイヤーが大量発生。
鉄人28号(PS2)
今川版を下敷きにした鉄人28号のゲーム。今まで鉄人28号っぽいゲームを作ってきたら、本当に鉄人を作ることになった結果。元々それっぽいゲームを作り続けてきたのですが、これは昭和の街並みに合わせていつもより小さめで、やや素早く動く。家を掴んで投げたり敵も掴んで投げたりできるので、敵を捕まえて飛び回ってそのまま地面に叩きつけてみたりできるのが楽しい、ただしかっこよく戦うにはプレーヤーの慣れが必要。
鉄人のリモコンのそれぞれのレバーをPS2のコントローラーに対応させている。ただ普通に操縦しようとすると変な持ち方になってしまうのですが。
超操縦メカMG(DS)
今までずっとラジコンゲーだったのが、MGはDSの下画面をコックピットに見立てたロボットアクションゲーム。ロボの性能や操縦はかなり大味になった分種類が増えて、100体以上、ただし上位互換が多いのでだいたい40くらいの模様。レバーを倒すと剣を振ったり、弓を射る祭には弦を引いたり、必殺技を撃ったらもう通常攻撃が不可能になったりといろいろロマンあふれる作りになっています。上画面ばっかり見てると下画面で操縦ミスをしてしまい、やはりひーひー言いながら戦うという点は相変わらずで面白い。
これがちょうど10年前くらい。
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